見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャルMEGA CRISIS巨大危機Ⅱ「長周期パルスの衝撃」の再放送・見どころ!

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2017年9月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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シリーズMEGA CRISIS 巨大危機Ⅱ~脅威と闘う者たち~
第1集 都市直下地震 新たな脅威 “長周期パルス”の衝撃

2017年9月2日(土)午後9時~放送。

地震大国である日本に住んでいる私たちは、「巨大災害の時代」をどんな知恵と力で乗り越えていくことができるのか!?脅威の正体を科学的に解き明かし、その対策の最前線に迫るシリーズ「MEGA CRISIS巨大危機Ⅱ」の第1集は、熊本地震で初めて観測された活断層付近での「長周期パルス」との闘いを描きます。

熊本県西原村では、周期3秒ほどの長周期の揺れが大きな変位を伴って一気に襲う「長周期パルス」が発生していました。この「長周期パルス」の威力を都心にある高層ビルでシミュレーションしたところ、一瞬で損傷してしまう可能性が明らかになりました。「長周期パルス」は、従来の地震対策では想定されていなかったリスクなんです。そして、解析によって東京や大阪、仙台、福岡などの大都市にある活断層でも、同じような脅威が存在する可能性があることが分かってきたんです。

高層ビルやマンションが密集する大都市で、もし、この「長周期パルス」が発生したら・・・その時、いったい何が起きるのか?そしてどのような対策が必要なのか?防災対策の最前線では、建物をわずかに浮かせるなど、全く新しいアプローチの研究が加速しているんです。そんな最新科学の闘いを分かり易く伝えてくれる番組です。

詳しい内容は、放送後にご案内します。

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長周期パルスの恐怖

・突然、大きな揺れが襲う(緊急地震速報が間に合わない)
・高層ビルに対しては恐ろしい破壊力がある
・耐震構造では、下層部のビル構造が損傷するリスクがある
・免震構造では、外壁に凄いスピードでぶつかって建物を損傷させるリスクがある

長周期パルスは、活断層がズレ動き地表にまで地割れが生じた時に起きるということが解かっています。
つまり、地面が突然に大きく動いた時に、高層部分が後から追いかけていくような感じです。
高層ビルであればあるほど、揺れ幅が大きくなります。

現在、マグニチュード7クラスの地震が発生する可能性のある活断層が全国に113ヶ所あると指摘されています。その中で、長周期パルスによる超高層ビルのリスクが最も高いのは、大阪の上町断層帯だと考えられています。ここは、大阪の中心地で高層ビルが立ち並んでいるからです。
この付近では、マグニチュード7.5クラスの地震が発生する可能性も指摘されています。100年前なら低層の建物ばかりで長周期パルスが起きてもどうもなかったわけですが、現在のような高層ビル群となった状態では相当なリスクが想定されると言えます。最悪の巡り合わせと言えるかもしれません。

でも、対策を行うことでそのリスクを極小化していくことができるはずです。決して悲観しないでください。

長周期パルスに対する最新の対策

現在、ビルを地面から浮かせることで長周期パルスの影響を受けないようにする研究が進んでいます。
これは、建物の下から空気を噴射させて100分の6ミリ程度のすき間を作るというものです。
この方法で、街全体を浮かせるという「フロートシティ」構想の研究が進んでいます。

また、免震構造のビルでは、「スイッチダンパー」と言って、一定の大きさの揺れが発生した時にスイッチが入り、建物の揺れに対してブレーキをかける装置も開発されています。

人間の知恵は、自然災害に対して一つ一つリスクを明らかにして対策を講じてきました。この長周期パルスについても、その脅威を乗り越えていけるものと信じたいですね。私たち一人一人がその恐怖に目を背けず、しっかりと向き合って対策を行っていく姿勢が大切であることを改めて感じました。

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