見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャルMEGA CRISIS巨大危機Ⅱ「異常気象・スーパー台風 予測不能の恐怖」の再放送・見どころ!

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2017年9月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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シリーズMEGA CRISIS 巨大危機Ⅱ~脅威と闘う者たち~
第2集 異常気象・スーパー台風 予測不能の恐怖

2017年9月9日(土)午後9時~放送。

MEGA CRISIS 巨大危機Ⅱ~脅威と闘う者たち~」の第2集は、これまで経験したことのない激烈なスーパー台風や集中豪雨から命を守るための最前線の闘いに迫ります。

皆さんの中には既に感じている人もいるかもしれませんが・・・。最近の台風は昔の台風とはちょっと違って、日本近海でゆっくり居座ったり、上陸してもなお発達して威力が増したり、季節外れの巨大台風がやってきたりしていますよね。これって、やっぱり地球温暖化の影響なのでは・・・!?と。でも、そんな予感はどうやら間違っていなかったようなんです。

実は、地球温暖化の影響で、台風が日本列島の至近で急速に猛烈な強さへと発達する危険性が警戒され始めているんです。もし、東京などの大都市をそんなスーパー台風が直撃すれば、河川の氾濫などにより、最悪の場合、100万人規模の大避難が必要になると考えられています。迅速な大規模避難に必要不可欠なのが、接近する台風の進路や強度の正確な予測なんですが、現状の観測技術では、その予測が非常に困難になろうとしています。日本近海の海水温上昇により、台風が上陸間際に予想をはるかに上回る急成長を見せるケースが増加すると考えられるためなんです。予測が外れて、的確な避難誘導が遅れれば、大量の人々が逃げ遅れ、ライフラインの途絶した環境に取り残されるという危機に陥る可能性があるんです。

そんな中で、過酷化する台風の予測に向けて、新たな挑戦が始まっています。接近する台風に航空機から直接観測機器を投入したり、最新鋭のレーダーや観測衛星によって、これまでわからなかった台風の急速な変化を高精度にとらえたり、人工知能を使った全く新しい予測技術も開発されています。人々の命を守るため、台風予測の壁に挑む最前線を描きます。防災のためには必見です!

九州北部豪雨

今年の7月に大きな被害をもたらした九州北部豪雨では、9時間で2ヵ月分に相当する雨が降りました。気象庁は、当初、そこまでの予測はしていなかったのですが、結果的には予測を遙かに上回る豪雨となってしまいました。では、どうしてこの豪雨を予測出来なかったのでしょうか?実は、降水量の予測にあたっては、海上の水蒸気の量の推定値が重要な要素だったのです。この水蒸気の量が5%増えただけで、、積乱雲が急速に発達し、降水量は3倍になるというのです。そして、水蒸気の量が増えた原因は、地球温暖化によるものと考えられています。

スーパー台風の脅威

海上の水蒸気は、自動車のガソリンのようなもので、台風の勢力を発達させるエネルギーとなります。最近は、日本近海の海水温が上昇していることから、台風が勢力を保ったまま日本に上陸する可能性が高まっているのです。日本近海で急発達する台風は、昔よりも格段に増加しているのはそのためなんです。
台風が930hPa以上の強い勢力で日本に上陸すると、甚大な災害が生じる可能性があります。特に、東京都の海抜の低い地域では、区外へ避難する必要があるそうです。この広域避難勧告は、台風が上陸する24時間前に出すことが求められているようですが、台風の進路や勢力などを予測しずらくなっていることから、台風の予測を間違えると大きな被害が生じるというリスクが高まっています。

気象予測の進化

日本では、ひまわり8号により海上の風の観測データから、より早く豪雨の発生を予測できるような研究が進んでいます。また、アメリカでも、衛生シグナスの観測データを活用した気象予測の研究が進んでいるそうです。

台風の正確な予測への取り組みに関しては、飛行機で台風の中に「ドロップゾンデ」という観測機器を投下し、気圧・気温・湿度などのデータを1秒ごとに観測するシステムが検討されているそうです。
さらに、人工知能を活用した気象予測についても研究が進んでいます。どうやら、気象予測の新たな時代が到来しそうですね。

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