見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

認知症の第一人者・長谷川和夫さんが認知症になったことを公表した意味とは!?

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

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NHKスペシャル「認知症の第一人者が認知症になった」

放送 2020年1月11日(土)午後9時〜[NHK総合]

放送前の予告

〝君自身が認知症になって初めて君の研究は完成する″かつての先輩医師の言葉を胸に、自ら認知症であるという重い事実を公表した医師がいます。認知症医療の第一人者、長谷川和夫さん(90)。「長谷川式」と呼ばれる早期診断の検査指標を開発、「痴呆」という呼称を「認知症」に変えるなど、人生を認知症医療に捧げてきた医師です。

NHKはこの1年、長谷川さんとその家族の姿を記録し続けてきました。認知症専門医が認知症になったという現実をどう受け入れ、何に気づくのか。カメラには、当事者としての不安、家族の葛藤…その一方、専門医ならではの初めての気づきも記録されています。認知症になったら、不確かな状態がずっと続くと思っていましたが、正常な状態も確かに存在するということ。言葉が分からくなって話せないのではなく、「自分の言葉」に自信がなくなり、殻に閉じこもってしまうということ。確かさを取り戻すためには、他者との絆が重要であること…。

人生100年時代を迎え、誰もが認知症になりうる時代。長谷川さんが気づいた新たなメッセージを届け、認知症新時代を生き抜くための「手がかり」と「希望」を紡ぎます。

この番組を視聴して・・・ひと言

長谷川さんは認知症になって「生きていく上での『確かさ』が少なくなってきたように思う」とその実感を述べました。長谷川さんの言う「確かさ」とは何なのでしょうか?物事を認知すること!?あるいは、自信!?「夢か現実かわからなくなる」という発言もありましたから、自分を取り巻く事象の理解力が乏しくなっていくということかもしれません。

認知症の第一人者であるが故に、認知症になった自分のありのままの姿を見せることで認知症とは何かを伝えようとしているのです。それが、認知症研究者の最後の仕事だと言わんばかりに…。そして、時には「家族の負担を軽くするためにデイサービスを利用すべき」と提唱したことを否定する発言も飛び出します。実際に、認知症になってデイサービスを利用したものの「孤独感」を感じて楽しくなかったのです。

番組の最後に記者が長谷川さんに「認知症になってみてどんな景色が見えますか?」という質問をすると、長谷川さんは言いました。「認知症になっても見える景色は変わらない。以前と同じ。」

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長谷川和夫さんのプロフィール

昭和4年、愛知県春日井市生まれ。東京慈恵会医科大学を卒業後、同大学精神神経科で41年から老年精神医学に携わる。48年に聖マリアンナ医科大学神経精神科の初代教授に就任。49年、「長谷川式簡易知能評価スケール」を発表。平成12年、高齢者痴呆介護研究・研修東京センター(現・認知症介護研究・研修東京センター)センター長に。16年の国際アルツハイマー病協会国際会議では組織委員長を務めた。現在は認知症介護研究・研修東京センター名誉センター長。

長谷川和夫さんの著書

※楽天ブックスより

ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 [ 長谷川 和夫 ]


ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言 [ 長谷川 和夫 ]

「この本は、これまで何百人、何千人もの患者さんを診てきた専門医であるボクが、また、『痴呆』から『認知症』への呼称変更に関する国の検討委員も務めたボクが、実際に認知症になって、当事者となってわかったことをお伝えしたいと思ってつくりました」–(「はじめに」より抜粋)

2017年、認知症の権威である長谷川さんは、自らも認知症であることを世間に公表しました。その理由はなぜでしょう? 研究者として接してきた「認知症」と、実際にご自身がなってわかった「認知症」とのギャップは、どこにあったのでしょうか?

予防策、歴史的な変遷、超高齢化社会を迎える日本で医療が果たすべき役割までを網羅した、「認知症の生き字引」がどうしても日本人に遺していきたかった書。認知症のすべてが、ここにあります。

認知症の介護 共に暮らす家族のために [ 長谷川和夫 ]


認知症の介護 共に暮らす家族のために [ 長谷川和夫 ]

その人を中心にした認知症ケア みんなで学ぼう [ 長谷川和夫 ]


その人を中心にした認知症ケア みんなで学ぼう [ 長谷川和夫 ]

認知症の知りたいことガイドブック 最新医療&やさしい介護のコツ [ 長谷川和夫 ]


認知症の知りたいことガイドブック 最新医療&やさしい介護のコツ [ 長谷川和夫 ]

病気の原因、困った行動への対応、認知症になった人の気持ち、介護保険サービスetc…。認知症をもっともよく知る長谷川和夫先生が書きおろした、いちばん信頼できて、いちばん新しいガイド本。

認知症の理解 介護の視点からみる支援の概要 (介護福祉士養成テキスト) [ 長谷川和夫 ]


認知症の理解 介護の視点からみる支援の概要 (介護福祉士養成テキスト) [ 長谷川和夫 ]

認知症ケアの新しい風 支え合う温もりの絆を創る [ 長谷川和夫 ]


認知症ケアの新しい風 支え合う温もりの絆を創る [ 長谷川和夫 ]

だいじょうぶだよ ぼくのおばあちゃん [ 長谷川和夫 ]


だいじょうぶだよ ぼくのおばあちゃん [ 長谷川和夫 ]

もしおばあちゃんが「いろいろわすれるびょうき」になったら…。「どうしてわすれちゃったの?」「おばあちゃん、なんだかまえとちがう」認知症になったおばあちゃんと、ぼくたち家族の物語。このお話は、認知症診療に長く携わってきた作者の家で実際に起きた出来事です。今、そして未来を生きるこどもたちに伝えたい、作者の思いとは…。

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