見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「消えた弁護士たち 中国の法治社会の現実」の再放送・見どころは?

見逃した「NHKスペシャル」の再放送は?

NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し配信は、NHKオンデマンドで配信されています。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

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(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2018年7月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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NHKスペシャル「消えた弁護士たち 中国“法治”社会の現実」

放送 2018年7月22日(日)午後9時00分~

放送前の予告

近年の急速な経済成長とともに、人々の権利意識が高まる中国。習近平指導部は発足以来「法治」の徹底を掲げ、法に基づいて人々の利害の対立を処理し、社会の安定を図ろうとしています。

その一方で、共産党支配に悪影響を与えるとみなされた人々への締め付けはかつてなく強まっているとも指摘されています。番組では、習近平指導部が推進する「法治」の現場を取材。当局の締め付けに合う弁護士やその家族たちの一年にわたる記録です。そこから浮かび上がる中国社会の光と影を見つめます。

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放送を視聴して・・・

中国当局が2015年7月9日に行った人権派弁護士の一斉拘束は「709事件」と呼ばれています。拘束された弁護士のうち20人あまりは、国家を転覆しようとした疑いなどで逮捕・拘束されています。

さらに、その弁護士らの家族も、家族が弁護を依頼した弁護人も、未だ接見を許されていません。そのうえ、家族や支援者は当局から監視されており、子どもの学校入学を妨害されたり、借りている家を追い出されたりといった嫌がらせを受けているそうです。

当局に都合の悪い人権派弁護士がこんなひどい目に合っている独裁国家が、はたして法治国家と言えるのでしょうか?国家当局に対して憤りをおぼえます。

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漢民族の最後の帝国であった明の3代目・永楽帝と習近平には、意外なほど共通点がある。権門出身という血統のよさ、権力掌握前の苦節、正統性を証明するため、政権創設者に範を取りつつ、前任者を超える政治実績を示すことを迫られた立ち位置、「法治」を掲げた苛烈な政敵排除や国内統制、政権の威光を高めるための対外拡張とアジア秩序構築への意欲ー。歴史を踏まえると見えてくる、現代中国の核心に迫る。

【目次】
序章 帝国の残照と現代中国/第1章 永楽帝誕生/第2章 習近平の半生/第3章 王朝創始者の権威利用/第4章 粛清の時代/第5章 「盛世」の夢/第6章 「天下」の拡大と「大一統」/終章 習近平は永楽帝たり得るのか

中国転換期の対話 オピニオンリーダー24人が語る [ 本田善彦 ]


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躍進をつづける経済大国・中国。近代化・国際化が進む一方、都市と農村の格差、言論や情報の統制、民族問題、中台関係など、課題も多い。文学界、マスコミ、経済界、ネット社会など様々な場で、中国国内から果敢に発言し続けるオピニオンリーダーたちが、転換期を迎えた中国の問題と未来を率直に語る。雑誌『世界』に連載され、反響の大きかったインタビュー「ベストセラー作家と語る中国」および「中国“民間”との対話」に、語りおろし二本を合わせて収録。

【目次】
もう一つの六〇年ー「失敗者」への鎮魂歌/実業家に変身した共産党エリート研究員/二〇一三年の中国は「盛世」を迎えるか/超人気画家による激辛の文明評論/北朝鮮を怒らせた中国人作家/農村の魂を見つめる目/都市問題を介して中国を見る/天国のため、理想のために書き続ける/近代化の努力と痛み/法治社会を目指して〔ほか〕

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