見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」の再放送・見どころは?

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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NHKの見逃し番組を見る方法

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NHKスペシャル「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」

放送 2020年8月6日(木)午後10時~[NHK総合]

放送前の予告

今回私たちは、アメリカの原爆開発の現場責任者の手記や、当時の日本の指導者たちへのインタビューを入手。それにNHKのアーカイブスを加え、原爆投下の全体像に迫った。

戦後75年にあたる今年、私たちは、アメリカの原爆の開発計画の現場責任者の手記を発見。さらに、原爆を投下した爆撃機のパイロットや、当時の日本の指導者へのインタビューも入手しました。そこからはアメリカが自らの「正義」のために、投下を決定した過程や、日本が降伏を決断できないまま、あの日を迎えてしまった経緯が浮かび上がってきました。これらの資料に、NHKが取材した膨大なアーカイブスを加え原爆投下の全体像に迫りました。

この番組を視聴して印象に残ったこと

  • 日本はアメリカが原爆開発に取り組んでいることを知っていた。
  • 当時、日本の中枢にいた人物は「アメリカが原爆を使う時は、事前に警告があると考えていた。まさか、警告もなく突然、原爆を投下するとは…。アメリカ人がそんな残虐に人種だとは…。」と語っていた。
  • 原爆投下の11日前にポツダム宣言を発表するが、日本はすぐにはそれに応じなかった。
  • 降伏するとしてもアメリカやイギリスと直接交渉するのではなく、日本が平和条約を結んでいたソビエトに仲介・調停役を依頼することを交渉。ポツダム宣言への対応は放置された。
  • アメリカは日本が降伏しないため広島に原爆を投下。それでも日本が降伏の動きを見せないことから、3日後に長崎にも原爆を投下。
  • さらに、ソビエトが日本に対して参戦。
  • ついに、御前会議において、日本は無条件降伏を決断。

以上のことから言えることは、日本はもっと早期に敗北を認め降伏していたら、広島や長崎に原爆が落とされることはなかったということです。日本の中枢で戦争を推進していた人たちは、誰のために…何のために…戦争をしていたのか?

もう半年早く決断していたら、沖縄戦で多くの人が命を落とさずに済んだのに…。もう10日早く決断していたら原爆が落とされることがなかったのに…。日本は決断を下せずに時間を浪費したことで、ただただ犠牲者を増やしてしまったのです。当時の日本の指導者に対して腹立たしい思いでいっぱいになりました。

日本人は大量虐殺兵器の原爆を使用したアメリカ人を残虐だといいます。アメリカ人はパールハーバーで仲間を殺され日本人に対する憎しみの感情を抱いていました。また、戦争を早期集結に導く手段として原爆投下を正当化しています。戦争は、憎しみの連鎖しか産まないことを物語っています。

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