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目次
- 1 見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
- 2 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(1)「ウイルス襲来 瀬戸際の132日」前編
- 3 ウイルス襲来 瀬戸際の132日(前編)の要約
- 4 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(2)「ウイルス襲来 瀬戸際の132日」後編
- 5 ウイルス襲来 瀬戸際の132日(後編)の要約
- 6 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(3)「岐路にたつグローバル経済」
- 7 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(4)「問い直される“あなたの仕事”」
- 8 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(5)「コロナ禍 米中 新たな冷戦」
- 9 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(6)「“科学立国” 再生への道」
- 10 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(7)「問われるリーダーたちの決断」
- 11 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(8)「音楽&スポーツ 熱狂なき空間」
- 12 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(9)「コロナ禍 子どもの学びをどう守る」
- 13 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(10)「迫る“介護崩壊” 新型コロナで揺れる老後」
- 14 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(11)「検証“医療先進国”(前編)なぜ保健所は追い込まれたか」
- 15 NHKスペシャル パンデミック激動の世界(12)「検証“医療先進国”(後編)なぜ危機は繰り返されるのか」
- 16 U-NEXTで配信中の「NHKスペシャル」人気作品
- 17 関連
見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
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NHKスペシャル パンデミック激動の世界(1)「ウイルス襲来 瀬戸際の132日」前編
放送 2020年8月29日(土)午後9時~[NHK総合]
シリーズ「パンデミック激動の世界」。第1回は、前後編で日本の新型コロナウイルスの第1波への対応を100人以上の当事者への取材から検証する前編。危機への教訓とは。
新型コロナウイルスの感染爆発によって世界や日本はどのような変革が迫られるのか。進行する危機と向き合いながら未来を展望していくシリーズ「パンデミック激動の世界」。第1回は、前後編で日本の新型コロナウイルスの第1波への対応を100人以上の当事者への取材から検証する前編。10年前にまとめられた新型インフルエンザの流行後の提言を活かしてこなかった日本は、未知のウイルスを前に瀬戸際まで追いつめられました。
【キャスター】大越健介
【語り】中山果奈
ウイルス襲来 瀬戸際の132日(前編)の要約
- 1月14日 日本で初めての感染者が出た。中国・武漢からの帰国者だった。
- 1月29日には武漢からの帰国者を乗せたチャーター機が到着。異例の全員PCR検査を実施。無症状の感染者が確認された。これにより、これまでの感染症とは異なる対応が必要となることが判明。
- 2月14日、国の専門家会議が設置。
- 2月中旬、北海道では感染者が相次ぐ。展示会で11人が感染するというクラスターが発生。北海道の北見保健所が逼迫。
- 2月下旬、世界中で株価が暴落。国内では学校が臨時休校、大規模イベントも自粛。
- 2月25日に厚労省にクラスター対策班を設置。
- 日本のコロナ対策の戦略は、三密を避ける、クラスター感染者を隔離して連鎖を断ち切る、国民の行動自粛(人と人との接触を制御)。
- 北海道の感染者が急増。2月28日に北海道知事が独自に緊急事態宣言を出し、外出の自粛を呼びかける。
- この頃、インターネット上でのデマが飛び交い、スーパーでトイレットペーパーが不足。
- 3月11日、WHOパンデミック宣言。
- 日本は海外からの入国者について空港での検疫を強化。空港では検査を待つ人の長蛇の列ができる。3月27日には、ヨーロッパからの入国拒否。
- 3月19日の専門家会議は、その後の対策の分水嶺となる。専門家と政治家・役人との考え方のギャップが明確となる。専門家の危機感が曖昧な表現で国民に伝わらず、安心感が伝わり、3月後半の3連休で国民の意識に緩みが生じる。
- 3月25日、小池東京都知事は感染爆発重大局面として週末の外出自粛を要請。
日本は、11年前の新型インフルエンザの流行の際に専門家によって提示された提言を先送りしてきた。国庫回の新型コロナウイルス感染防止対策上の課題は、全てその時の提言に網羅されているというのです。つまり、11年前の専門家の提言を対応していれば、日本の感染はもっと少なく抑えられていたのではないかと考えられています。
特に、保健所の数はここ30年間で半分にまで減少しており、感染症を見据えた体制強化とは逆の合理化に伴う縮小が進んでしまっていた。その結果、新型コロナウイルスの感染者が出ると感染経路の調査、濃厚接触者の確認、PCR検査の調整などの業務で人手が足りなくなり逼迫してしまった。
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(2)「ウイルス襲来 瀬戸際の132日」後編
放送 2020年8月30日(日)午後9時~[NHK総合]
シリーズ「パンデミック激動の世界」。第2回は、前後編で日本の新型コロナウイルスの第1波への対応を100人以上の当事者への取材から検証する後編。危機は去ったのか。
新型コロナウイルスの感染爆発によって世界や日本はどのような変革が迫られるのか。進行する危機と向き合いながら未来を展望していくシリーズ「パンデミック激動の世界」。第2回は、前後編で日本の新型コロナウイルスの第1波への対応を100人以上の当事者への取材から検証する後編。医療崩壊の危機、PCR検査の根詰まり、政治と科学の境界。日本は新型ウイルスの再流行を乗り越えることはできるのか。
【キャスター】大越健介
【語り】中山果奈
ウイルス襲来 瀬戸際の132日(後編)の要約
- 3月30日、志村けんさんが死去。コロナの恐ろしさを国民が実感する。
- 3月下旬、感染者が全国で拡大し、クラスター追跡が限界に達する。
- 症状に関係なく入院措置をとっていたこともあり、専門家たちは医療崩壊を恐れた。
- 専門家の科学的知見と政治家の経済重視の考え方にギャップが生じ、国民にどこまで自粛を求めるか…綱引きが始まる。
- 数理的な視点からは、人と人の接触を8割削減すべき。しかし、それが国民に受け入れられるかどうか?社会経済活動へのダメージをどう防ぐか?
- 4月7日、国は重い腰を上げ、ようやく緊急事態宣言を発出する。人と人の接触を最低7割、極力8割削減すべきと訴えた。
- 感染の拡大とともに、PCR検査体制への非難の声が高まる。「検査体制の拡充」という10年前の課題が先送りされ、検査を受けたくても受けられない人が続出。保健所の逼迫もボトルネックとなっていた。
- 国は保健所を通さずに病院で検査を受けることができるようにしたが、検査を実施する病院はなかなか広がらない。
- 4月、世界で感染者が急増。医療物資の争奪戦が始まっていた。
- 日本では医療関係者が使うマスクN95が不足。これまで海外調達に依存していたツケが回ってきた。世界のマスク需要は供給の20倍に達し価格が高騰していた。
- 国内で開発されたPCR自動検査装置は、フランスの手に渡り国内では一切出回らなかった。
- 重症患者が増加し、医療現場が逼迫。病院は一般病棟をコロナ病棟に変え、通常の手術も減らさざるを得ず、その結果、赤字となる病院が増える。
- 北海道では、介護施設で集団感染が発生するが、患者を受け入れる病院がなく、介護施設で多数の感染者が入院できないまま亡くなっていく。
- 生活困窮者が増加。GDPはリーマンショック以上の落ち込みとかる可能性がでてきた。
- 緊急事態宣言の解除の目安について議論が始まる。専門家からは、「人口10万人あたりの感染者(1週間平均)が0.5人以下」という基準が提示される。
- 5月4日に緊急事態宣言は延長されるが、5月14日には39県で解除、5月25日には全面解除となった。
緊急事態宣言を出し強制力のない自粛要請でなんとか土俵際で医療崩壊を回避した日本は、世界から「ジャパンミラクル」と称賛されたが、それは決して的を得た評価とは言えないだろう。
コロナウイルスは世界各国のそれぞれの弱点をついてくる印象がある。日本は、10年前の課題先送りにより「脆弱なPCR検査体制」「合理化された保健所の体制」「医療物資の海外依存体制」などの弱点が明らかとなった。
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(3)「岐路にたつグローバル経済」
放送 2020年9月27日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
新型コロナウイルスは、かつてない経済停滞をもたらすのか、それとも“新たな経済”への変革につながるのか。シリーズ第3回は、世界を覆う経済危機の深層に迫ります。
グローバル資本主義は、資本や労働力を国境を越えて移動させ経済成長を促してきました。だがパンデミックはその仕組みを一瞬にして揺るがしたのです。ロックダウン、需要の蒸発、生産停止…。経済の原動力を直撃し、日本のGDPも過去最大の落ち込みとなりました。グローバル経済はどう変貌していくのか。企業が迫られる改革、カギを握るとされるDX(デジタルトランスフォーメーション)の可能性など、最前線の現場から探っていきます。
【キャスター】大越健介
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(4)「問い直される“あなたの仕事”」
放送 2020年10月25日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
パンデミックで揺れる私たちの仕事。待遇改善を求めてストを起こした看護師たち。ある大企業では、成果重視の新たな人事制度の導入で、衝撃が走る。あなたの仕事は大丈夫?
あなたの仕事、本当に必要?パンデミックで問い直された「仕事の価値」を、揺れる職場から考える。テレワークの普及で社員の働きぶりが見えづらくなり、ある大手企業は、業務内容を事前に定め、成果に従い報酬を決めるジョブ型を導入。安定・安心の年功序列が崩れ、衝撃が走る。一方、命や生活に関わる仕事が報われない不平等もあぶり出した。ある病院では、看護師らが待遇改善を求めてストを起こす。価値ある仕事って何だろう?
人事制度も変わる 成果を重視「KDDI版ジョブ型」始動
コロナ禍があらわにしたエッセンシャル・ワーカーの苦境
待遇改善を求め声をあげる医療従事者たち
【キャスター】大越健介
【語り】中山果奈
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(5)「コロナ禍 米中 新たな冷戦」
放送 2020年12月6日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
新型コロナウイルスに世界が一丸となって立ち向かわねば勝てないこの正念場で、2大国のアメリカと中国が対立を激化させている。混乱と分断の果てに世界はどう変わるのか。
新型ウイルスとの闘いの先頭に立つべき2大国が対立を激化させています。世界最多の感染者を抱えるアメリカは、パンデミックは“中国発”だと批判。一方、いち早く抑え込んだとする中国は“マスク外交”などで存在感を増しています。対立は経済、安全保障、感染対策にまで及び、狭間に置かれた世界中の人々を巻き込んでいます。アメリカの新政権のもとでも続くとみられる米中の対立。日本の進むべき進路は。揺れ動く国際秩序を見つめます。
【キャスター】大越健介
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(6)「“科学立国” 再生への道」
放送 2020年12月20日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
新型コロナのワクチンや薬の開発研究が国際競争で立ち後れている。研究現場の取材で、日本の科学が土台から揺らいでいる現実が明らかに。科学立国の誇りを取り戻せるのか?
早くも海外で始まったワクチン接種。日本もワクチン開発に挑むが、実用化のめどはまだ見えません。薬の開発でも、優れた成果を上げる国内の研究室が人材枯渇の危機に。数々のノーベル賞学者を輩出してきた日本の医学研究が、なぜコロナ禍で成果を示せないのでしょうか。今月急逝した科学者出身の元文部大臣・有馬朗人氏の亡くなる直前の貴重なインタビューや知られざる研究現場のルポで、迷走する日本の科学政策とその解決の道を探っていきます。
臨床試験が進む新型コロナの国産DNAワクチン
【キャスター】大越健介、【語り】中山果奈
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(7)「問われるリーダーたちの決断」
放送 2021年1月31日(日)午後9時〜[NHK総合]
放送前の予告
深刻さが増す新型コロナ“第3波”。危機的状況の中で国や自治体が取るべきリーダーシップは何か?命と暮らしを誰がどう守るのか?現場ルポと独占インタで伝える。
国内で初めて新型コロナウイルスの感染者が確認されてから1年あまり。11都府県には2度目の緊急事態宣言が発出されたが、感染拡大は続いている。一方、“第3波”への対応をめぐっては、国と自治体トップとの間で「役割」と「責任」を押し付けあうような事態も起きている。感染症の脅威から私たちの命や暮らしを、誰がどう守るのか。国や自治体が取るべきリーダーシップとは。現場の密着ルポと独占インタを交え伝える。
【キャスター】大越健介、中山果奈
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(8)「音楽&スポーツ 熱狂なき空間」
放送 2021年2月14日(日)午後9時15分〜[NHK総合]
山口一郎×長谷部誠×奥原希望 熱狂が消えた空間での3人の苦闘とは?
サカナクションの山口一郎、サッカーの長谷部誠、バドミントンの奥原希望、パンデミック第3波と闘う3人の苦闘。不要不急と呼ばれた音楽とスポーツの危機の行方は…。
音楽とスポーツは、会場に観客を集め、密になることで熱狂を生み出してきた産業です。感染拡大のなかで、不要不急と位置づけられた2つの産業は、どう生き残ろうとしているのでしょうか。ライブがなくなり、新しい音楽の表現方法を探す山口一郎。無人のスタジアムで戸惑いながらプレーする長谷部誠。オリンピック開催への不安を抱えながらメダルを目指す奥原希望。熱狂の消えた空間で闘い続ける3人の物語。希望の光は見つかるのか?
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(9)「コロナ禍 子どもの学びをどう守る」
放送 2021年4月25日(日)午後9時〜[NHK総合]
新型コロナウイルスに翻弄されたこどもたち 15歳の姿を通して見えてきた公教育の未来とは?
パンデミック第9回は「教育」。去年春の臨時休校では、家庭環境などよって学習機会に格差が生まれた。学校再開後も子どもたちは翻弄された。学習の遅れを取り戻すための駆け足の授業。親の収入が減り、進路選択にも大きな影響が出た。更に、学びのICT(情報通信技術)化も加速している。番組では、大阪市内の公立中学校を定点ルポ。“学びの未来”をつかみ取ろうとする15歳の姿を通して、日本の公教育の未来を展望する。
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(10)「迫る“介護崩壊” 新型コロナで揺れる老後」
放送 2021年5月23日(日)午後9時〜[NHK総合]
パンデミックが突き付けた課題に迫るシリーズ、今回は「高齢者介護」。感染拡大の影響は介護現場を直撃、経営難や人手不足に悩む介護事業所が相次いでいる。テクノロジーを活用して遠隔で高齢者を見守る「非接触介護」など、“新しい介護様式”への模索が続く。高齢化が加速する中、今のままでは「介護保険制度」の維持が難しいという“介護崩壊”の危機も浮き彫りに。私たちの老後は守られるのか?大越キャスターが徹底取材した。
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(11)「検証“医療先進国”(前編)なぜ保健所は追い込まれたか」
放送 2021年6月20日(日)午後9時〜[NHK総合]
新型コロナが浮き彫りにした様々な課題に迫るシリーズ。今回はコロナ禍で苦闘を強いられ続ける保健所がテーマ。全国の保健所は徹底した感染経路調査などで感染拡大を早期に抑え込む「防衛線」となってきた。しかしその戦力はあまりに少なく「クラスターつぶし」は各地で継続困難となり、社会を止めないと蔓(まん)延を防げない事態に。なぜ戦力拡充できないのか。その真相を探ると、日本の感染症対策の根本的な問題が見えてきた。
NHKスペシャル パンデミック激動の世界(12)「検証“医療先進国”(後編)なぜ危機は繰り返されるのか」
放送 2021年6月27日(日)午後9時〜[NHK総合]
約90万もの病床を持ちながらコロナ用病床は数パーセント!?日本で「医療危機」「医療崩壊」が叫ばれる背景が明らかに!「コロナの患者は受け入れられない」…病院の本音とは?医療の歴史から見えてきた構造的課題。「感染が怖くて病院に行けない」…コロナ禍の“受診控え”から医療の未来を考える。医療費膨張・少子高齢化…課題山積の中で医療をどう守るのか。ワクチン接種が進む中で次なる有事に備えるために打つべき手とは!?
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U-NEXTでは、過去に放送された「NHKスペシャル」の豊富な作品が配信されています。見逃した作品、もう一度観たかった作品が見つかるかも!?
以下は、その一部です。※シリーズ名等で表示。
- 未解決事件
- 列島誕生 ジオ・ジャパン
- 混迷の世紀
- 超・進化論
- 大アマゾン 最後の秘境
- 新・幕末史 グローバル・ヒストリー
- 激動の世紀
- 秘島探検 東京ロスト・ワールド
- 中国文明の謎
- 深海の巨大生物
- 明治
- 驚異の小宇宙 人体
- 戦国
- 生命大躍進
- 日本海軍 400時間の証言
- 宇宙 未知への大紀行
- 人類誕生
- 病の起源
- アジア巨大遺跡
- 人体 神秘の巨大ネットワーク
- 詐欺の子
- 日本人はるかな旅
- ジャパンブランド
- 東京リボーン
- よみがえる邪馬台国
- 文明の道
- 遷宮
- 戦後70年ニッポンの肖像
- 私たちのこれから
- ホットスポット 最後の楽園
- 女と男
- 失われた文明インカ・マヤ
- 日本人はなぜ戦争へと向かったのか
- 東京ミラクル
- ディープ・オーシャン
- ヤノマミ
- 電子立国
- 古代遺跡透視
- 平成史スクープドキュメント
- マネー・ワールド
- パンデミック 激動の世界
- MEGAQUAKE
- 永田町・権力の興亡
- 大江戸
- 恐竜絶滅 ほ乳類の戦い
- ブループラネット
- 廃炉への道
- 人生100年時代を生きる
- ネクストワールド
- 恐竜 VS ほ乳類
- デジタル VS リアル
- 日本列島 奇跡の大自然
- 体感 首都直下地震
- 恐竜超世界
- ダビンチ・ミステリー
- 中流危機を越えて
- MEGA CRISIS
- ヒューマン・エイジ 人間の時代
- 新・映像詩 里山
- 命をつなぐ生きものたち
等
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