見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「ディープオーシャンⅡ」の再放送・見逃し動画配信は?

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年7月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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NHKスペシャル
ディープオーシャンII「紅海 世界初!深海の魔境に挑む」

放送 2023年7月23日(日)午後9時〜[NHK総合]
再放送 2023年10月17日(火)午後6時〜[BS1]

放送前の予告

世界で初めて深海でダイオウイカを撮影したNHK深海取材班が、新開発の8Kカメラで未知なるフロンティアへ挑みます!舞台は中東の海・紅海です。

世界一透明度が高い海には極彩色のサンゴ礁、そして、その下には未踏の深海世界が広がっているといいます。去年、サウジアラビア政府が世界初の紅海深海調査を実施。最新の有人潜水艇を駆使した5か月にも及ぶ大調査です。

研究者がもっとも注目するのは、不思議な海底湖「ブラインプール」。塩分濃度が高いため周囲の海水とは混ざることなく、まるで、海底にもう一つの水面があるかのような神秘的な光景が広がります。地球の内部から湧き出したブラインプールの水は酸素ゼロ。誤って入ると危険なゾーンです。しかし、そこは30億年前の原始の海に近い環境。もし生物が見つかれば、生命起源の解明につながる大発見になるといいます。果たして、ブラインプールの中に生命は存在するのでしょうか? 前代未聞の調査に挑む研究者たちに密着し、神秘の海底景観と深海大探検に迫っていきます。

音楽は久石譲さんが担当

ダイオウイカ以来、深海シリーズの音楽を担当しているのが、久石譲さんです。今回、ディープオーシャンⅡのために、新曲7曲を収録しました。今回新しい試みとして取り入れたのが、弦楽器のウード、の笛のナーイ、打弦楽器のサントゥールなど、アラビアの民族楽器です。オーケストラとのコラボで、異国情緒あふれる楽曲が完成しました。

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<ご参考>ディープ・オーシャン

>> NHKスペシャル「ディープ・オーシャン」の再放送・見逃し動画配信は?

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紅海深海調査の3つのポイント

深海に大絶壁の謎

研究者らを乗せた潜水艇でいざ深海へ。世界屈指の透明度を誇る紅海にはさまざまな生き物が暮らしています。水深350メートルまで潜ると、そこに現れたのは巨大で垂直な壁。一体なぜ大絶壁が深海に続いているのか、紅海の成り立ちをご紹介します。さらに、700メートルもの深さで出会った、生き物の営みにも注目です。

神秘の絶景 深海に広がる森!?

紅海南部での海底探索中、潜水艇が水深250メートルを進んでいると、そこに現れたのは海底に立ち並ぶ無数の柱でした。煙突のような形から「チムニー」と呼ばれ、幻想的な景色が広がります。周辺の調査、またチムニーの調査で驚きの事実が明らかになります。

  • チムニーの正体は、微生物の排泄物だった!

海底の湖 ブラインプール

紅海の深海に生命の起源や進化を研究する研究者たちが注目する場所があるといいます。それが、「ブラインプール」です。目指すのは海底のそのまた海底。無人潜水艇で目的の姿をとらえます。海底に広がっているのは、なんと水面!? 塩分濃度が海水の4倍ともいわれるブラインプールの特性などとともに、DNAから生命の起源に迫れるかもしれないという、前代未聞の調査に密着します。

  • ブラインプールの中から微生物が存在することを発見。その微生物のDNAの9割が未知のDNAだった。

番組制作者が語る「見どころ」は?

制作統括:岩崎弘倫

深海を知らないと地球を知ることができない

2013年のダイオウイカを撮影したNHKスペシャルから、今年でちょうど10年です。NHKスペシャルで深海を特集するのは、今回で7作目になります。サウジアラビアに面している紅海は、地政学的な理由もあり、深海の調査が進んできませんでした。しかし、非常にユニークな成り立ちと生態環境があるということで研究者の間でも注目されてきました。ついにサウジアラビア政府が世界で初めての紅海深海大調査を行うということで、海外メディアとして唯一、同行させていただくことになりました。

ダイオウイカを撮影したときは2Kの超高感度のカメラを開発して撮影に挑み、2016~2017年のディープオーシャンシリーズでは、4Kの深海撮影システムを開発しました。今回は、初めて8K深海撮影システムで撮影したシリーズです。8Kは、やはり映像の細やかさが違いますし、深海の暗い奥行きを撮影するのに威力を発揮。ブラインプールの景観、表面の波などのディテールを捉えてくれたと思います。

地球の7割は海で、その90%は深海です。地球最大の生命圏とも呼ばれていますが、そこでどんな生き物が生きているのか、どんな環境なのか、まだよくわかっていません。気候変動や二酸化炭素の吸収などなど、地球の運命を握っているのは海だといわれています。その意味で、深海を知らないと地球を知ることができないのでは、と思っています。取材を重ねるたびに思いますが、深海の取材は壁が厚く、アクセスや安全面でも難しいです。挑み続けないといけない「ラストフロンティア」として、研究者の方々も取り組んでいると思いますし、我々も同様にこれからもチャレンジしていけたらと思っています。

ディレクター:溝渕貴裕

生命の起源をたどりたい

今回の深海調査には2台の潜水艇で挑み、その1台に私も乗り、研究者たちの調査に同行しました。潜水艇は中が非常に狭く、8時間ほどは身動きができない状態での撮影でした。当日は朝ごはんも極力抑え、水をなるべく飲まないようにして、緊急用トイレも用意しながら潜水艇に乗り込みました。調査船に持ち込んだ機材は、8Kのカメラ2台と、収録機器、モニターなど2トン弱です。入国する際は、何度も荷物にX線を通さなければいけなかったり、撮影の許可もなかなか下りなかったり、スケジュールも含めていろいろな面で悩まされました。

今回は、生命の起源をたどれたらいいなということを第一に取材に挑みました。世界が動いている中、我々は一体どうやって成り立ってきたんだろうという根本的な謎がこの深海にあるかもしれないと魅かれて行きましたし、それをたくさんの人に知ってほしいなと思っています。ぜひ皆さん楽しみにしていただきたいです。

潜水カメラマン:高村幸平

深海は宇宙のようだ

今回のシリーズは、8Kのカメラで撮影することができました。開発を始めたのは2019年、そこからシステムを構築するために丸2年がかかりました。開発期間はコロナの真っただ中だったので、打ち合わせもリモートでロケに行く前の準備に苦労しました。現場で想定外だったのは、紅海は深い海に潜っても水温がずっと21℃と下がらなかったことです。自分の撮影している足元には8Kの収録システムが置いてあり、そこからの熱も潜水艇内に回って、汗をかきながらの撮影が印象的でした。圧倒的に透明度が高かったです。また、100メートルを超えた深い海は見たこともないような風景が広がり、宇宙のようだと感動しました。それが映像にあらわれていたらいいなと思います。

関連番組

ダーウィンが来た!「お宝映像大公開!深海生きものワールド」

放送 2023年7月23日(日)午後7時30分~[NHK総合]

”地球最後のフロンティア”と呼ばれる謎多き深海。NHKはこの20年ほど、熱帯から南極まで世界各地で潜水撮影を行ってきた。今回はそんな深海を大特集。ダイオウイカ、光るクラゲ、口が飛び出すサメなど奇想天外な生きもののお宝映像や、「魚がどの位深い場所で生きられるか」という謎に挑戦する科学者たちの歴史を紹介する。同日放送のNHKスペシャルとコラボし、知られざる”深海の魔境”のスクープ映像も特別先行公開!

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以下は、その一部です。※シリーズ名等で表示。

  • 人体 神秘の巨大ネットワーク
  • ブループラネット
  • 人類誕生
  • 恐竜超世界
  • 体感 首都直下地震
  • MEGA CRISIS
  • ダビンチ・ミステリー
  • 未解決事件
  • 東京リボーン
  • 東京ミラクル
  • 平成史スクープドキュメント
  • 秘島探検 東京ロスト・ワールド
  • ホットスポット 最後の楽園
  • ディープ・オーシャン
  • 巨大災害
  • 大江戸
  • 詐欺の子
  • NHKスペシャル 社会
  • 失われた文明インカ・マヤ
  • 戦後70年ニッポンの肖像
  • 恐竜絶滅 ほ乳類の戦い
  • 金正恩の野望
  • 永田町・権力の興亡
  • 子どもの声なき声
  • よみがえる邪馬台国
  • 中国文明の謎
  • 病の起源

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