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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?
NHKスペシャルは、NHK総合テレビでの再放送が放映されますので、まずは、それで視聴されることをオススメします。多いパターンとしては、翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルのWebサイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。
「NHKスペシャル」の見逃し配信は、NHKオンデマンドで配信されています。
2018年7月29日に放送された「アインシュタイン 消えた天才脳を追え」は、現在、ユーネクストで配信中です。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?
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NHKスペシャル「アインシュタイン 消えた天才脳を追え」
放送 2018年7月29日(日)午後9時00分~
放送前の予告
天才物理学者アルバート・アインシュタイン。その類いまれな知性はどのようにして生まれたのか、最新の脳科学からその一端が見えてきました。
アインシュタインの脳は、1955年の死後密かに解剖されましたが、今どこに存在しているのか、詳しいことは分かっていません。今回番組では、新たに発見した手がかりをもとに、日本、アメリカ、カナダ、アルゼンチンなど世界各地を取材。辿りついたのは、切断された100以上もの脳片を持つ人物、解剖時に撮影された数百枚の写真、そして、アインシュタインの脳を手にしたことで数奇な人生を辿ることになった研究者たちの姿でした。
番組では、研究者たちの協力を得て、アインシュタインの脳を初めて3DCG化、さらに、相対性理論などを生み出した20代の頃の脳を再現することに成功しました。アインシュタインの脳を世界に探し求めるロードムービーと最新の脳科学で、知られざる天才脳の秘密に迫ります。
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放送後のポイント解説
なぜアインシュタインの脳が散逸してしまったのか?
1955年にアインシュタインが死亡した際に、病理解剖を担当したトーマス・ハーベイ氏は脳科学の研究の目的で遺族の了解をとって密かに脳を摘出していたのです。その脳は、240のブロックに切断され、ナンバーリングされた切断図も残っていました。
しかし、これと言った研究成果もないまま、トーマス・ハーベイ氏は2007年に亡くなっています。彼が亡くなる前に、アインシュタインの脳片は医師X氏に託されたそうですが、X氏が保有している脳片は240ブロックのうちの127ブロックだけです。おそらく、ハーベイ氏は医師X氏意外にも様々な科学者と接触し、脳片を託していたのではないかと考えられるのです。
番組では、散逸された脳片の行方を追跡するために、ハーベイ氏の接触していた科学者に接触し、数名の科学者に辿り着きました。その科学者の中には、研究に失敗して責任を感じている研究者や天才脳を独占したいという気持が芽生えた科学者などがいることがわかりました。しかし、今回の取材を受け、彼らも散逸した脳を集める動きに賛同するようになります。しかし、未だ92ブロックの行方はわかっていません。
アインシュタインの脳の解明
一方で、ハーベイ氏が300枚の脳の写真を残していたことから、この写真から脳を再現したところ、知性をつかさどる頭頂葉や前頭葉が通常の脳よりも大きいことがわかりました。特に、頭頂葉が左右で大きな違いが見られたことや前頭葉が異常に発達していることが特徴的でした。頭頂葉や前頭葉は、ひらめきや発想が生まれる時に大きくかかわっている部位だと考えられているのです。
また、ハーベイが残していたスライドから、グリア細胞が通常より73%も多いことがわかってきました。
ただし、写真やスライドから解明できることには限界があります。内部の構造などは写真からは読み取れないからです。
フロリダ州立大学 ディーン・フォーク教授は、「アインシュタインの脳は、人類の中で最も先端に位置する進んだ性質を持っているのです。失われていた宝物が存在することが明らかになれば、さらなる研究が進むことが期待できます。必ずそうなるはずです。」と語っており、アインシュタインの脳の研究が今後進展されることが期待されます。
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脳の配線と才能の偏り 個人の潜在能力を掘り起こす (フェニックスシリーズ) [ ゲイル・サルツ ]
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天才とは、いったい何なのだろう。アインシュタインなどの非凡な才能の持ち主は、私たちが精神的な欠陥とみなす「脳の特異性」を持っていた。本書の目指すところは、天才と脳の特異性との相関関係を明らかにし、そのずば抜けた才能を育てサポートする家族や地域社会に助力することだ。弱点を補い、彼らの強みを最大限に活かす道を探る。
【目次】
第1章 学び方の特異性ー“一般的な診断名”ディスレクシア(読み書き障害)/第2章 注意力散漫ー“一般的な診断名”ADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥・多動性障害)/第3章 不安ー“一般的な診断名”全般性不安障害、強迫性パーソナリティ障害、パニック障害、恐怖症/第4章 憂うつー“一般的な診断名”うつ病、気分変調症、不快気分/第5章 気分の浮き沈みー“一般的な診断名”双極性障害/第6章 拡散的思考ー“一般的な診断名”シゾイドパーソナリティ障害、統合失調症、統合失調感情障害/第7章 関係性を持ちにくいー“一般的な診断名”自閉症スペクトラム障害/第8章 脳の特異性の未来
アインシュタインの逆オメガ 脳の進化から教育を考える [ 小泉英明 ]
アインシュタインの逆オメガ 脳の進化から教育を考える [ 小泉英明 ]
赤ちゃんは母親の胎内で、魚類から両生類、爬虫類、哺乳類へと進化を辿る、とする「反復説」。一九世紀ドイツの医学者エルンスト・ヘッケルが唱えたこの仮説は、当時のキリスト教勢力などから強い批判を受け、捏造として葬り去られました。しかし、遺伝子の解析による新知見で、ヘッケルを見直す機運は高まりつつあります。
著者は、脳の活動を実測する光トポグラフィの開発に携わった、脳科学の第一人者。赤ちゃんは母親の胎内だけでなく、誕生後も、類人猿からヒトへの進化をなぞるように、約一年かけて発育する、と考えています。注目すべきは、指の発達です。
二〇一三年、専門誌に掲載されたある論文が話題を呼びました。アインシュタインの脳の左手指の領野に、オメガ(Ω)を逆にした形の特徴的な発達が見られるとわかったのです。アインシュタインは幼いころからヴァイオリンに親しんだため、この領野が発達しました。類人猿からヒトへ進化する際にカギとなった手指の発達と、ヒトの知的創造性の間には、密接な関係があると著者は考えます。
脳の進化から乳幼児期にふさわしい教育を考える、野心的試みです。