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目次
ショパンに挑みし者たち「2021ショパン国際ピアノコンクール」
放送 2021年12月25日(土)午後7時30分〜9時[BSプレミアム]
再放送 2023年10月3日(火)午後3時〜4時30分[BSプレミアム]
世界最高峰の大会に挑んだ日本人ピアニストに密着
10月に開かれたショパン国際ピアノコンクールで、頂点を目指す5人の日本人ピアニストに密着。彼らはどのようにコンクールに挑んだのか。演奏を交え、その闘いを描く。
密着したのは、オーケストラを立ち上げるなど活動の幅を広げる反田恭平さん、前回ファイナルまで勝ち進んだ小林愛実さん、動画サイトで登録者87万人を数える角野隼斗さん、名古屋大学医学部に学び医師との二刀流を目指す沢田蒼梧さん、そして12歳でデビューした“ピアノ王子”牛田智大さんの5人。緊張とプレッシャー、苦悩と葛藤、そして喜び。ショパンに挑んだ若きピアニストたちの物語。
【出演】反田恭平(27才)、小林愛実(26才)、角野隼斗(26才)、沢田蒼梧(23才)、牛田智大(22才)
【語り】蒼井優
この番組の再放送・見逃し動画配信は?
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反田恭平さんのプロフィール
1994年、東京生まれ。
2012年高校在学中に、第81回日本音楽コンクール第1位入賞。併せて聴衆賞を含む4つの特別賞を受賞。
2014年チャイコフスキー記念国立モスクワ音楽院に首席で入学、ミハイル.ヴォスクレセンスキーに師事。
2015年イタリアで行われている「チッタ・ディ・カントゥ国際ピアノ協奏曲コンクール」古典派部門で優勝。年末にはサンクト=ペテルブルクで行われている「ロシア国際音楽祭」に招待され、マリインスキー劇場管弦楽団とのコンチェルト及び、リサイタルを行いロシアデビューを飾る。
2016年のサントリーホール大ホールでのデビュー・リサイタルは完売、2000人の聴衆を魅了した。また、モスクワにて開催された「モーツァルト生誕260周年記念コンサート」には日本人代表として選抜され、モスクワ音楽院大ホールにてコンチェルトを演奏し、この模様はロシア国営放送で大きく取り上げられた。デビューから半年後には3夜連続コンサートをすべて違うプログラムで行い、各日のコンサートの前半部分をライヴ録音し、その日のうちに持ち帰るというCD付プログラムも話題になる。RAI国立交響楽団とのアルバムをリリース。
2017年、佐渡裕指揮、東京シティフィル特別演奏会の全国12公演、及び「全国ソロリサイタル・ツアー2017」13公演がすべて完売となる。また「Music Tomorrow 2017」にてNHK交響楽団との現代曲への挑戦し、M.ターネイジ作曲「ピアノ協奏曲」のアジア初演を果たす。
2018年には自身がプロデュースしたMLM(音楽を愛する青年たち)ダブルカルテットを創設。様々な室内楽の魅力を展開する。ミハイル・プレトニョフ指揮/ロシア・ナショナル管弦楽団との全国ツアーのソリストを務めた。2018/2019シーズンは夏、冬計25公演「全国ソロリサイタル」を開催し約30000人を動員。
ロシア・ナショナル管とのセッション録音を現地、ロシアで行い5枚目となるアルバムをリリース。5月務川慧悟との2台ピアノデュオ・リサイタルを初開催。7月、MLMナショナル管弦楽団創設。室内楽をテーマとしたプログラムで全国ツアーを開催。9月、中国(重慶)デビュー。同月、自身初の合唱曲「遠ゆく青のうた」の作・編曲をし国内最大の野外フェスティバル「スタンドアップ!クラシック・フェスティバル2019(横浜)」にて世界初演。また、7月には新レーベル「NOVA Record」を共同事業で株式会社イープラスと設立。画期的なアイディアで聴衆にインパクトを与えた。
2019/2020シーズンにはワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団との日本ツアーから始まるが2020年に入りコンサートが延期は中止が続くコロナ禍の中、いち早く有料の配信を始めたり、自身でラジオを始めたりと率先してクラシック界のために動きはじめる。10月にはウィーン楽友協会でデビューを果たす。現在、ソロだけの活動に留まらず、2台ピアノの共演、JNOの新たな体制づくりなど、新たなクラシックの可能性にも挑戦している。
F.ショパン国立音楽大学(旧ワルシャワ音楽院)研究科修了。現在、同大学研究科(3期目)にてピオトル・パレチニに師事。第27回出光音楽賞受賞。第9回CDショップ大賞 クラシック賞受賞。
小林愛実さんのプロフィール
1995年山口県宇部市出身。3歳からピアノを始め、7歳でオーケストラと共演、9歳で国際デビューを果たす。2004年ピティナ・ピアノコンペティションJr.G級(16歳以下)出場最年少の8歳で金賞。2005年全日本学生音楽コンクール史上最年少優勝。2009年アジア太平洋国際ショパンピアノコンクール(韓国)ジュニア部門優勝。2011年ショパン国際コンクールinAsia アジア大会、コンチェルトの最高部門で金賞。第5回福田靖子賞受賞。これまでに、カーネギーホールへ4度出演、パリ、モスクワ、ポーランド、ブラジル等に招かれ、スピヴァコフ指揮モスクワ・ヴィルトゥオーゾ、ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラ、ジャッド指揮ブラジル響と共演。ポーランドには、「ショパンとヨーロッパ」国際音楽祭ほか、協奏曲のソリストとして度々招かれた。国内では、読売日響、東京フィル、兵庫芸術文化センター管、日本フィルなどと共演。フランスのLCIテレビのドキュメンタリー、日本テレビ「深夜の音楽会」、テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHK-BS「みんなのショパン」、NHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」など多数のテレビやラジオ番組に出演。2010年14歳でEMI ClassicsよりCDメジャーデビュー。発売記念のリサイタルは完売、追加公演サントリーホール大ホールで日本人最年少となるリサイタルを開催した。ショパン生誕200年記念グランドレセプション(ポーランド大使館主催)では、『ショパン・パスポート』を授与された。2011年セカンドアルバム「熱情」をリリース。4月にはカーネギーホール・ワイルリサイタルホールでリサイタル・デビュー(Japan NYC Festival 音楽監督:小澤征爾)、5月には東京オペラシティ・コンサートホールでリサイタル。2012年は、アメリカのジーナ・バックアゥワー国際ピアノ・コンクール・ヤング・アーティスト部門に参加し第3位入賞、またライプツィヒのメンデルスゾーン国際アカデミーに参加。
8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィア・カーティス音楽院で、マンチェ・リュウ教授のもと研鑽を積んでいる。
牛田智大さんのプロフィール
1999年10月いわき市生まれ。父親の転勤に伴い、生後すぐ上海に移り6歳まで滞在。幼少の頃より音楽に非凡な才能をみせ、3歳よりピアノを始める。5歳で第2回上海市琴童幼儿鋼琴電視大賽年中の部第1位受賞。8歳の時から5年連続でショパン国際ピアノコンクールin ASIAで1位受賞。2012年(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにて最年少1位受賞。
2012年3月に日本人ピアニストとして最年少(12歳)でユニバーサルよりCDデビュー。その後、2013年「想い出」、「献呈~リスト&ショパン名曲集」、2014年7月2日「トロイメライ~ロマンティック・ピアノ名曲集」、2015年6月に新譜「愛の喜び」が発売されている(ユニバーサル ミュージック)。
各地でのリサイタルに加え、2014年5~6月にはウィーン・カンマー・オーケストラの日本公演でソリストを務める。2014年9月5日には初の海外公演を行い、台湾の高雄市交響楽団と共演。2015年6~7月にはミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管弦楽団日本公演のソリストを務める。
上海にて陳融楽氏(現在バンクーバー在住)、鄭曙星(上海音楽学院教授・ピアノ学科長)、日本にて金子勝子(昭和音楽大学・大学院教授)に師事。
現在、モスクワ音楽院ジュニア・カレッジに在籍。ユーリ・スレサレフ(モスクワ音楽院教授)、ウラディミル・オフチニコフ(モスクワ音楽院付属中央音楽学校校長)の各氏に師事。
沢田蒼梧さんのプロフィール
1998年生まれ。半田市在住。6歳よりマツイシ楽器ヤマハ教室でピアノを始め、山口延子・山脇一宏講師を経て、現在、関本昌平氏に師事。2018年第73回ジュネーブ国際音楽コンクールにおいて最年少ベスト16入選。2017年3月高校卒業記念初ソロリサイタル以来、医学部生活と両立しながら、既に6回のソロリサイタルを開催するなど、精力的な演奏活動を行なっており、その活動は新聞やテレビの密着取材を受けるなど、多くのメディアで取り上げられている。
ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会においてB級銅賞・C級金賞・D級ベスト賞・Jr.G級銅賞・G級金賞及び東京都知事賞、読売新聞社賞、ヒノキ賞、洗足学園前田賞受賞。福田靖子賞選考会第4位。全日本学生音楽コンクール全国大会中学校の部第2位。エトリンゲン国際青少年ピアノコンクール(ドイツ)入選。仙台国際音楽コンクール出場。アロハ国際ピアノフェスティバル(ハワイ)招待参加。これまでにポーランドシレジアフィルハーモニー交響楽団・山下一史氏指揮中部フィルハーモニー交響楽団・大府市楽友協会管弦楽団と共演。東海中学校・高等学校を6年連続首席で卒業。東海中学卒業時に浄土宗門主賞、東海高校卒業時に学校賞受賞。名古屋大学医学部医学科3年生。
角野隼斗さんのプロフィール
1995年生まれ。千葉県出身。千葉音楽コンクールA部門最優秀賞(史上最年少(小1))。ピティナ・ピアノコンペティションでは、A2、B、C、D各級で上位入賞、小学4年でJr.G 級(高1以下)金賞、2台ピアノ・コンチェルトB部門第1位。ショパン国際コンクール in ASIA小学1,2 年生の部、中学生の部、大学・一般部門いずれも金賞受賞。2017年日本クラシック音楽コンクール大学男子の部第3位(最高位)、2018年第1回クリスタルpianoコンクールD部門第1位など活躍。第42回ピティナ・ピアノコンペティション特級グランプリ、併せて文部科学大臣賞、スタインウェイ賞受賞。
現在、東京大学大学院1年生。金子勝子、吉田友昭の各氏に師事。2018年9月より半年間、ソルボンヌ大学在籍、フランス音響音楽研究所 (IRCAM) にて音楽情報処理の研究に従事。フランス留学中にクレール・テゼール、ジャン=マルク・ルイサダの各氏に師事。