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金曜ロードショー

「時をかける少女」の動画を無料で視聴!細田守監督のヒット作!

2018年夏、細田守監督待望の最新作「未来のミライ」がついに公開!

細田守監督と言えば、『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』など大ヒットアニメを次々と生み出しているアニメ映画界の巨匠です。そんな細田守監督の最新作「未来のミライ」の見どころについては後ほど詳しくご紹介するとして、細田守監督の過去作品についても、改めて見てみたくなりますよね。

金曜ロードショーで細田守監督作品を放送

最新作「未来のミライ」が2018年7月20日に公開されることに合わせて、金曜ロードショーでは細田守監督の代表作『時をかける少女』が放送される予定です。

金曜ロードショー「時をかける少女」
放送 2018年7月20日(金)夜9時~[日テレ]

作品紹介

戻らないはずの過去が取り戻せるとしたら…
“1度きり”の夏を駆けぬける少女の青春物語

細田守監督の最新作「未来のミライ」の公開を記念して「2週連続 細田守監督スペシャル」をお送りします!最新作公開当日に登場するのは、日本のみならず世界中で高い評価を得た「時をかける少女」。

主人公は、野球が大好きなごく普通の高校生・真琴。小さな不運が続いてゲンナリしていたある日、思いがけず時間を自由に行き来できる“タイムリープ”の能力を手に入れた彼女は、親友の千昭から告白された事実を“なかったこと”にするため、その“1日”を何度も繰り返すことに…!? 時間を何度も行き来する真琴の姿から浮かび上がるのは、一度きりしかないからこそ輝く青春のきらめきとセツナさ。新作「未来のミライ」も“時をかける”物語ですので両作品共に是非お楽しみ下さい!!

主な声の出演

<紺野真琴> 仲里依紗

<間宮千昭> 石田卓也

<津田功介> 板倉光隆

<早川友梨> 垣内彩未

<藤谷果穂> 谷村美月

<紺野美雪> 関戸優希

<父> 桂歌若

<母> 安藤みどり

<福島先生> 立木文彦

<おばさん> 山本圭子

<高瀬宋次郎> 松田洋治

<老守衛> 中村正

<芳山和子> 原沙知絵

スタッフ

製作総指揮 角川歴彦
原 作   筒井康隆(角川文庫刊)
監 督   細田守
脚 本   奥寺佐渡子
キャラクターデザイン 貞本義行

アニメ映画「時をかける少女」の原作本

時をかける少女 アニメ版 [ 筒井康隆 ]

アニメ映画「時をかける少女」は、筒井康隆の小説「時をかける少女」が原作です。でも、原作の物語の映画化ではなく、原作の出来事から約20年後を舞台に次世代の登場人物が繰り広げる物語を描く続編なんです。

紺野真琴は、活発だけど恋愛下手な女子高生。ある日、だれもいない実験室で、ぐうぜん、時間をとびこえる能力を手に入れた。その不思議な能力を使いまくって、バラ色の高校生活をおくる真琴だったが…時間をめぐる、さわやかで切ない友情と恋の物語。第30回日本アカデミー賞・最優秀作品賞(アニメーション部門)を受賞した、感動の映画がこの一冊に。

発売日: 2007年04月
著者/編集: 筒井康隆, 「時をかける少女」製作委員会
出版社: 金の星社
発行形態: 単行本
ページ数: 93p

主題歌「ガーネット」

2005年7月にメジャー・デビューを飾り、人気急上昇中のシンガー・ソングライター、奥華子の4枚目のシングルは、劇場版アニメ『時をかける少女』主題歌。確信に満ちた力強いヴォーカルと曲作りが味わえる。(1)ではキーボードの弾き語りも。

曲目タイトル:
1.ガーネット(弾き語り)[5:14]
2.変わらないもの[4:43]
3.ガーネット[5:19]

「時をかける少女」のレビュー

「時をかける少女」に関するみんなのレビューを「金曜ロードショー」公式サイトより抜粋しました。細田守監督作品の中でも高い評価を得ている作品であることがよくわかります。

なっちゃんまま 評価:★★★★★

筒井康隆の原作から愛読、もちろん、原田知世の作品から見てました
映画されたり、アニメ化されたり、形が変わるとイマイチになっちゃう物もあるけど、この作品はどれを見ても、それぞれが良さを発揮してます

きらら 評価:★★★★★

細田守監督の大ファンです!
その中でも時かけが好きです!
1年に2、3回見ます!
本当に楽しみにしています!
((o(。>ω<。)o))ワクワク

ジブリ魂 評価:★★★★★

細田守監督の代表作の一つでもあります。 今なお現代のアニメ映画の一つでもある作品です。 21世紀の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とも言える内容です。 実際にタイムリープが現実にあったらいいなと思います。

まーちゃん 評価:★★★★★

身近なところにある大切なものに気づかされます… お話だけでなく、作品中に流れる奥華子さんの「変わらないもの」。歌声がきれいで、歌詞も作品と合っていてとても感動するので、ぜひ歌もよく聞いてみてください。

梵我一如 評価:★★★★★

細田守監督の作品で一番好きです。 いつ見ても甘酸っぱくて切ない気持ちになります。

ゆうたゆうた 評価:★★★★★

「時をかける少女」は・・・はるか昔(今44の私が、小学生時代)に、「原田知世さん」が演じていた頃からの大ファンです!ってか・・・単純に「原田知世さん」が大好きだったんですけどね💘

くらん 評価:★★★★★

本当に1番好きな映画と言っても過言ではないほど、大好きな映画です! キュンキュンするし、切ないし…本編の他にも主題歌の「ガーネット」と「変わらないもの」の歌詞にも真琴と千昭の気持ちがギュっと詰まっていて素敵です…(><)
放送日心待ちにしてます…!!

まーちゃん 評価:★★★★★

時をかける少女は、「大切なもの」を教えてくれる作品だと思います。
大切な人、またその人と過ごした
大切な時間…
終わってほしくない、変わってほしくない
そう思ってもいつかは別れがやってきて、
その時改めて大切さを知る。
そして、大切な思い出となる…
今学生の人はもちろん、昔学生だった人にとても共感していただける作品だと思います。とても感動します。
また、感動のクライマックスのシーンで奥華子さんの歌がながれるのがとてもいいです。登場人物のセリフや場面の内容はもちろん、歌詞にも注目してほしいです。

そんなキカイダー46 評価:★★★★★

奥華子様が歌っている挿入歌「変わらないもの」とエンドロールの主題歌「ガーネット」の歌詞がそれぞれ、千昭目線と真琴目線になっており、この2曲を聴くことで、この作品の伝えたい事がよく分かります。実際、私も2004年9月に母を亡くして、いたずらに時を過ごしていた時、この作品と奥華子様に出会い、生きる意味を教わりました。

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細田守監督待望の最新作「未来のミライ」

2018年夏、細田守監督待望の最新作「未来のミライ」がついに公開!

『時をかける少女』『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』と次々に大ヒットアニメーション映画を生み出し、国内外で今もっとも注目される映画監督・細田守が手掛ける最新作『未来のミライ』で挑むのは、甘えん坊の4歳の男の子「くんちゃん」と未来からやってきた妹「ミライちゃん」が織りなすちょっと変わった「きょうだい」の物語です。

作品に息を吹き込むのは、個性あふれる豪華俳優陣。主人公:くんちゃんには上白石萌歌を抜擢。ミライちゃん役のオーディションの際に、細田監督の提案でくんちゃんの声に挑戦したところ、みごとに初主演の座を射止めました。ミライちゃん役には、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』にも出演している黒木華が時をこえてやってきた妹を魅力たっぷりに演じています。この二人を取り巻く登場人物に星野源、麻生久美子、吉原光夫、宮崎美子、そして、役所広司に福山雅治。素晴らしいキャストが細田監督の作品世界を彩ります。

そして、本作のオープニングテーマとエンディングテーマを担当するのは山下達郎。細田監督のたっての希望と想いを受けて、山下が書下ろしを快諾。『サマーウォーズ』以来、9年ぶり2度目のタッグとなります。双方のファンにとっても念願、待望のコラボレーションが実現しました。

また、今作は、すでに88の国と地域での配給が決定しており、先日行われた第71回カンヌ国際映画祭開催期間中の「監督週間」にアニメーション作品としては唯一選出され、世界初の上映が行われました。この上映は大きな反響を呼び、あらためて世界に細田守の名を轟かせました。さらに、アヌシー国際アニメーション映画祭長編部門コンペティションにも選出されており、今作への期待は、まさにワールドワイドに広がっています。

家一軒と庭一つ、どこにでもあるたった一つの家族を通して、生命の大きな循環、人の生の織り成す巨大なループを描き出す今作。4歳の男の子とともに時間をこえた旅をすることで、我々一人一人も、自分の過去と未来に思いをはせ、命というものの不思議さと素晴らしさを見つめなおす― そんな映画ができあがりました。2018年夏、世界中すべての人にまったく新しい「家族」と「命」の物語をお届けします!

「未来のミライ」のストーリー

とある都会の片隅の、小さな庭に小さな木の生えた小さな家。

ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、生まれたばかりの妹がやってきます。
両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に戸惑うばかり。
そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ
不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。

“ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。
それは、小さなお兄ちゃんの大きな冒険の始まりでした。

待ち受ける見たこともない世界。
むかし王子だったと名乗る謎の男。
幼い頃の母との不思議な体験。
父の面影を宿す青年との出会い。

そして、初めて知る「家族の愛」の形。

さまざまな冒険を経て、ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。
果たして、“くんちゃん”が最後にたどり着いた場所とは?
“ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは――

それは過去から未来へつながる、家族と命の物語。

細田守監督のコメント

大人と子供は、まるで別の考えを持つ生き物のように見えて、
親と子の間には、決して分かり合えない深い溝が横たわるように見えて、
きょうだいは、互いに嫉妬し競い合うのが定めのように見えて、
しかし果たして、それらは真実なのだろうか。

この映画は、「兄妹」の物語である。
幼い男の子に妹ができる。
喜んだのもつかの間、両親の愛を奪われ、どうしても妹を受け入れることができない。
しかし不思議な庭で、幼い頃の母や若い頃の曽祖父と奇妙な出会いを果たし、
さらに成長した未来の妹と奇想天外な冒険を繰り広げることで、
男の子の心は変化し、最後には、妹の兄としてささやかな成長を遂げる。

子供と、その親の子供時代は、時代こそ違えども、
じつはきれいな相似形を成していることに気づく。
あれだけ反発した親と全く同じ言葉を、
親になった自分が子どもに言ってしまっていることにハッとなる。
果てしない子育ての苦労は、実のところ、
自らの子供時代の視点を変えた生き直しなのかもしれない。
親、自分、そしてその子。
時を超え世代を超えて私たちに引き継がれているものとは何か?
繰り返しながら人の一生が連なっているさまは、
永遠に続く生命の営みの、 やはり相似形なのではないだろうか。

家一軒と庭一つ、それからどこにでもあるたった一つの家族を通して、
生命の大きな循環、人の生の織り成す巨大なループを描き出したい。
最小のモチーフを用いて、最大のテーマを語り切りたい。
エンターテインメントの作法を用いて、
新しい家族のための、新しい表現を拓きたい。
一見して穏やかに見えて、
その実、大いなる野心を秘めた作品なのである。

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