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目次
「沁みる夜汽車」ってどんな番組?
寝入りばなのひととき、鉄道にまつわる、ちょっと心が温まる物語をドキュメントとイメージ映像で紹介していく「沁(し)みる夜汽車」。 ナレーションは、人気番組「チコちゃんに叱られる!」でおなじみの森田美由紀アナウンサー。しっとりと物語をお伝えしていきます。
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「沁みる夜汽車」の物語2
「また、電車に乗って気ままに旅をしたいな…」親と子、都会と故郷、過去と未来、そして、心と心を結ぶ切なくも温かい10の人間ドラマー。
「沁みる夜汽車」の再放送・見逃し動画配信は?
「沁みる夜汽車」の再放送は随時放送されています。詳しい放送予定は、公式サイトでご確認ください。
また、「沁みる夜汽車」の見逃し配信は、「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」で配信されています。ただし、全ての番組が配信されるわけではありませんので、ご留意ください。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
U-NEXTで配信中の作品
6作品 ※2024年2月5日現在
沁(し)みる夜汽車
- 2022春
- 2022追想
- 2022秋
- 2023冬
- 2023春
- 2023夏
沁(し)みる夜汽車 2021冬
放送 2021年3月21日(日)午後10時〜[BS1]
放送前の予告
鉄道を舞台にした、心が温まる実話を伝える「沁(し)みる夜汽車」。高校生の娘と駅まで一緒に歩いて通勤していた長野県の男性。わずか5分間の交流は大切な思い出だった。
ナレーションは、人気番組「チコちゃんに叱(しか)られる」でおなじみの森田美由紀アナウンサー。高校生の娘と駅まで一緒に歩いて通勤していた長野県の男性。3人の娘たちとそれぞれ歩いたわずか5分間の交流は大切な思い出だった。千葉県で運行されている「レストラン列車」のシェフを務める男性。苦難に襲われる中で続けてきたが、コロナ禍でついに列車が止まってしまう…。鉄道を舞台に実際にあった5つの珠玉の物語。
【語り】森田美由紀
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鉄道を舞台に実際にあった5つの珠玉の物語
駅までの5分/長野電鉄屋代線
- 玉川和夫さんには、3人の娘がいる。
- 長女が高校に進学すると電車通学となり、毎朝、家から駅までの5分を一緒に歩くようになる。将来の夢や悩みなど、父としては聞きたいことはたくさんあったが、二人の会話はあまりはずまなかった。駅につくと娘はすぐ友達のところへ行ってしまった。
- 長女との5分は3年間続き、長女が高校を卒業すると入れ違いに次女が高校に入学し、今度は次女との5分が始まった。次女はおおらかで、父と一緒でも恥ずかしがらなかった。
- そして、次女が創業すると、今度は三女が高校生に入学。三女は何でも話してくれた。
- 3人の娘が家を出てしまうと、玉川さんはまた一人の通勤に戻った。そして、2012年に屋代線は配線になった。
- ある時、玉川さんは地元のラジオ番組で娘たちとの駅までの5分の思い出を語っていた。父にとっては娘との5分が嬉しかったことを娘たちはそのラジオで初めて知った。
レストラン列車に願いを乗せて/いすみ鉄道
- 池田さんは、いすみ鉄道 大多喜駅の近くのイタリア料理店のシェフ。
- 34歳の時に妻とイタリア料理店を開いた。しかし、客は来なかった。苦しんでいる時、いすみ鉄道から「レストラン鉄道」のシェフになって欲しいと声がかかり引き受けた。
- レストラン列車で出される池田さんの料理の評判は上々だった。その影響でお店に来るお客さんも増え、店を大きくして従業員も雇えるようになった。
- しかし、巨大台風が房総半島を襲い、お店は被災。復旧させても客は戻らず、借金返済の目途が立たなかった。店を小さくして、従業員に辞めてもらうしかなかった。
- 落ち込んでいた池田さんを支えたのは、いすみ鉄道のレストラン列車だった。3日後に再開することになり、池田さんはもう一度、ここから出発しようと誓った。
- しかし、新型コロナウイルスが追い打ちをかけ、レストラン列車が再び中止になる。しかし、池田さんにはもう迷いはなかった。
迷子を救った高校生/近江鉄道
- 高校2年生の男子生徒は、休日に部活のために近江鉄道で学校へ向かっていた。すると、3歳くらいの男の子がひとりで電車に乗ってきた。気になって声をかけたが…。
- 男子生徒は八日市駅で降りて高校へ行かなければならなかったが、男の子を一人にできなかった。この子を親御さんのところに連れて行かなければという責任感が湧いてきた。
- どうやら彦根口駅で両親が待っているらしいことがわかった。そして、彦根口駅に到着するが、両親の姿はなかった。アイスクリームを買ってあげると手を汚してしまい、近くの高校で手を洗っているところで先生に声をかけられる。その先生は、近くの交番まで送ってくれた。
- 交番から彦根警察署に連絡すると、その男の子を探している両親が判明し、男の子は無事に両親のもとに戻ることができた。どうやら、男の子は、無人駅から一人で勝手に電車に乗ってしまったらしい。
- 後日、その高校生は警察から感謝状をもらった。
父の背中を追いかけて/横浜市営地下鉄ブルーライン
- 安藤なぎささんは、駅員になって3年。幼い頃はバレリーナになりたかった。でも自分には向いていないと中学生の時に諦めた。そして、高校生のなっても将来の夢は見つからなかった。進路に悩んでいた頃、駅のホームで運転席にいる父の姿が目に入った。その姿は、普段の家にいる父とは全く違っていた。
- 1日50万人が利用するブルーラインの運転手だった父。そんな父の働く姿に、安藤さんは心を動かされた。そして、いつしか父のような運転士になりたいと思うようになっていた。
- 安藤とんは、駅員になりたてのころは失敗もして、働くことの厳しさを思い知らされた。そんな時に父のことを思い浮かべた。働き始めてから、父との会話が増えていった。そして、父もいろいろ悩んだりしたことがあったことを知る。
- 安藤さんは、父から「なぎさなら、きっと大丈夫」と言われた。父は、「失敗を恐れなくていいんだよ」っていうことを伝えたかったのだ。
- 安藤さんは、今年4月から運転士になるための訓練を始める。責任は大きいが、だからこそやりがいもある。父のような運転士になるために…。
ダイヤにぬくもりあり/東武鉄道
- 青木さんは平成5年に入社。当初は運転士になったが、10年目にダイヤを作る仕事を命じられた。机の上で頭を抱えていると、先輩から現場を見に行けと言われた。
- 無機質に見えるダイヤだが、そこには客への細やかな配慮があることを知った。以来、青木さんは現場を見てダイヤを考えるようになった。
- 曳舟駅は、半蔵門線との乗換駅。車両の長さが違うため、乗り換えに時間がかかることを現場で読み取ると、なんとかして停車時間を伸ばせないか…と頭をひねる。そして、車両の速度をあげることで、停車時間を20秒増やした。
- 今年の冬は、厳しい事態に直面。コロナの影響で最終電車を切り上げることになった。青木さんは、客に迷惑をかけることに無念な思いを感じていた。