「朝だ!生です旅サラダ」ってどんな番組?
放送 毎週土曜日 午前8時~9時30分[テレビ朝日]
日本全国の美味しいものから、温泉、週末のおすすめスポット、海外旅行など、多彩な旅のスタイルを提案する生放送の情報バラエティ番組です!海外の旅は4週連続のマンスリーでじっくりお届けしてくれます!1993年4月3日から放送されている人気の長寿番組です。この番組を見ているだけで旅行気分が味わえるから、週末のゆったりとした朝の時間に一週間の疲れを癒してくれる番組でもあるんです。
現在のレギュラー出演者は、神田正輝、向井亜紀、勝俣州和、三船美佳、ラッシャー板前、東留伽アナといったメンバーです。主な内容は、女性タレントが海外旅行の模様を4週にわたって紹介する「海外の旅」、ゲストが全国各地の名所を巡る「ゲストの旅」、全国各地の旬な話題をラッシャー板前が現地から生中継でお届けする「生中継」、東留伽アナが全国の人気料理や名産品を紹介する「日本縦断コレうまの旅」、勝俣が全国各地の有名露天風呂を紹介する「俺のひとつ風呂」などのコーナーがあります。
そんな番組の中でも、私が毎週楽しみにしているのが「ゲストの旅」や「日本縦断コレうまの旅」なんです。
2021年11月20日(土)に放送されたゲストの旅「美川憲一&三船美佳が沖縄を巡る」がとっても良かったので、ご紹介します!もちろん、他のコーナーもね!また、嬉しい「視聴者プレゼント」の内容もご紹介します!
朝だ!生です旅サラダ
「沖縄SP!本島北端の龍を祀る岬へ…美川憲一&三船美佳の旅」
沖縄には何度も訪れているが、北部は行ったことがないという美川憲一をゲストに迎え、今週の「ゲストの旅」は沖縄の旅を紹介。今回は、三船美佳が旅のお供について行くスペシャルでお届けする。うるま市から始まって、工芸の街・読谷村、自然に囲まれた大宜味村、そして沖縄本島最北端の辺戸岬へ魅力満載!
ゲストの旅 美川憲一&三船美佳が沖縄を巡る
旅のスタートは、沖縄中部に位置するうるま市から。この町には、沖縄の隠れたソウルフードがあるという。それが、“沖縄いなり”。一般的に知られるいなり寿司とどこが、どう違うのか?美川と三船は、いなり専門店に立ち寄り、味見する。うるま市は、沖縄文化が色濃く残る街であり、闘牛の街としても知られている。そこで動物好きの美川と、闘牛で活躍する牛を育てている牛舎を訪ねてみる。闘牛を育てるための秘訣やトレーニングの方法などを聞きながら、牛さんと記念写真もパチリ!
続いて、工芸作りが盛んな読谷村へ向かい、ここでは琉球ガラス作りを2人で体験する。宿泊は、今年3月にオープンしたばかりのリゾートホテルで。広々とした部屋は、すべてスイートルーム。ディナーは、部屋でいただくことにして、海ぶどう、アグー豚と沖縄の食材をふんだんに使った料理を楽しむ。
次の日は、大宜味村へ行き、シークワーサーを使った商品を販売している三船の知り合いを訪ねる。シークワーサー収穫を体験し、収穫したシークワーサーをジュースにしてもらう贅沢を体験。さらに沖縄ではポピュラーな、ヨモギを使ったピザもいただく。あれこれ楽しんだあとは、旅の目的地へ向けて出発!美川いわく「沖縄北端は龍を祀る岬」なのだとか。車でぐんぐん移動して、太平洋と東シナ海がぶつかり合う、沖縄の海を満喫しにいく。
勝連城跡
阿麻和利(あまわり)が居城した城と伝えられる勝連城跡は、沖縄の城の中で最も古く、築城は12世紀頃から始まっていたと伝えられています。現在の規模になったのは14世紀ごろのようで、阿麻和利は護佐丸を滅ぼし、さらに琉球統一をめざし国王の居城である首里城を攻めましたが、1458年に大敗して滅びたそうです。
住所 うるま市勝連南風原3807-2
丸一食品株式会社 塩屋店
沖縄のソウルフードの一つと言われる、沖縄風いなり寿司の名店。テイクアウト専門で、冠婚葬祭などの時に、ガーリックの効いたチキンと一緒に買うのが一般的。
【住所】うるま市塩屋494-6
【営業時間】9:00~ 売り切れ次第終了
【定休日】月曜
うるま市の闘牛
沖縄の伝統文化が色濃く残るうるま市で盛んな闘牛。牛同士が真剣勝負を繰り広げる競技で、起源は定かではないが明治後期には行われていたと言われる。今も伝統的な娯楽として人気で、春と秋に行われる全島闘牛大会は多くの客で賑わいを見せる。
琉球ガラス工房 雫
工芸が盛んな沖縄本島中部の読谷村にある琉球ガラスの工房。沖縄の自然や日常からインスピレーションを受けた色鮮やかな作品が人気。
【住所】読谷村宇座299
【営業時間】10:00~17:00
【定休日】日曜
HIYORIオーシャンリゾート沖縄
2021年3月にオープンした全室オーシャンビューのリゾートホテル。「暮らすように過ごす」滞在型ラグジュアリーホテル。全室オーシャンビューの優雅な客室に、キッチン、乾燥機付洗濯機を完備。サウナ付き大浴場や屋内外プール、フィットネスジム等、充実した施設も魅力。
住所 恩納村仲泊1055-1
根路銘海岸
2021年7月に世界遺産に登録された沖縄本島北部にある全長8キロの海岸。
リーフまでは浅く、ウミガメも産卵に訪れる。
住所 大宜味村根路銘
がじまんろー
大宜味村の山の中にある喫茶店。シークヮーサーの生産量日本一の大宜味村にて、収穫体験も行う。搾りたてのシークヮーサージュースやよもぎを使ったピザが人気。
【住所】大宜味村大宜味923-3
【営業時間】11:00~18:00
【定休日】金~日曜
辺戸岬
沖縄本島の最北端にある辺戸岬(へどみさき)。見どころは、何といっても隆起したサンゴ礁の断崖絶壁から一望できる、太平洋と東シナ海の紺碧の海原。雄大な海の先には、晴れていれば与論島や沖永良部島を望むことができます。岬の中心に建てられているのは「日本祖国復帰闘争碑」。アメリカの統治下にあった沖縄が日本に返還され、沖縄県になった証として1972年に建立されたものです。統治下にあった頃は、日本復帰を願ってのろしを上げる式典もおこなわれていたそう。辺戸岬は、平和を祈る場所でもあったのです。
住所 国頭村辺戸973
日本縦断コレうまの旅 三重・津市
「3代目プレゼントソムリエ」アナウンサーの東留伽が三重県津市で美味しいもの探し!
・“津観音”名物…鶏ごぼう飯
・ご当地グルメの巨大ギョウザ…ラーメンいたろう「津ぎょうざ」
・実は津が発祥…天むすの千寿「天むす」
・人気のウナギ専門店「新玉亭」…うな重
プレゼントは…!?
飯処 しるべ
日本三観音のひとつ「津観音」のお膝元にある定食屋さん。津観音名物の鶏ごぼう飯はテイクアウトでも頂ける。
【住所】津市大門19-20
【営業時間】11:00~21:00(L.O. 20:30)
【定休日】日曜、祝日
ラーメン いたろう
津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」を提供するラーメン店で、店主は津ぎょうざ協会の会長。干しエビをたっぷり混ぜ込み、ラーメンスープを加えたジューシーな津ぎょうざを頂ける。
【住所】津市丸之内4-20
【営業時間】11:30~14:00/17:30~20:30
【定休日】月曜(日曜はランチのみ)
めいふつ 天むすの千寿
名古屋名物として知られる天むすだが、実はここ「天むすの千寿」が発祥。シンプルだからこそ、お米・海老・揚げ油といった素材にはこだわり、良質なものを使用している。
【住所】津市大門9-7
【営業時間】9:30~17:30 ※注文は17:00まで
【定休日】日曜、第3月曜
炭焼きうなぎ 新玉亭
過去、日本で一番うなぎの消費量が多かった津市で人気のうなぎ専門店。炭火でじっくりと焼き上げたうなぎは、表面はパリッと、中はふんわりとした食感が楽しめる。
【住所】津市丸之内養正町5-1
【営業時間】11:00~14:30(L.O. 14:00)/16:00~20:30(L.O. 20:00)
【定休日】月曜、第1・3火曜(1月・5月・7月・8月除く)
生中継 福島・いわき市 常磐もの
福島県いわき市からリポート!“東北のハワイ”と称されるこの地で、軽快な音楽とともにタヒチアンダンサーをご紹介…ではなく、プランクトンが豊富な常磐沖で獲れる魚「常磐もの」をご紹介!中でも、今が旬なのがサンマ!絶品郷土料理&プレゼントもあります!
視聴者プレゼントのご案内
「常磐ものセット」を10名様にプレゼント
応募電話番号 0180-999-679
「鰻の蒲焼」を5名様にプレゼント
応募電話番号 0180-999-029
プレゼント応募の注意事項
- 番組放送翌週の月曜日あさ9時まで受け付けます。
- テレドーム(0180)は最大14秒ごとに11円(税込)の通話料がかかります。
- 一部の電話からは応募できません。
- 発信者番号を通知しておかけください。
- 当選された方には番組放送翌週の月曜18時までに番組スタッフから折り返しお電話いたします。
- お電話に出られなかった場合は、当選の権利を失います。また留守番電話に伝言を残すことはありません。
- 番号非通知でおかけしますので、番号非通知着信拒否設定をされている方は解除をお願いします。
- ご当選されなかった場合は、お電話いたしません。
- また、ご当選された方は、番組ホームページ上で発表します。
- 個人情報は、プレゼント以外の目的には使用しません。