「奇跡の星」の見逃し動画配信は、終了しました!
「奇跡の星」ってどんな番組?
放送 【Eテレ】毎週火曜 午後10:50~(25分)
【BS4K】毎週火曜 午後6:15~
再放送 【BS4K】毎週日曜 午前11:35~/毎週火曜 午後0:00~
2019年10月1日スタートの新番組「軌跡の星」ってどんな番組なんでしょうか?
俳優ウィル・スミスが番組ホストを務める、“地球の神秘”を壮大なスケールで描いた、ハリウッド発のドキュメンタリー・シリーズ。地球とは?宇宙とは?生命とは…?6大陸45か国に及ぶ国々と、宇宙で撮影された圧巻の映像と共に、“奇妙な石の塊=地球”に秘められた不思議に迫ります。(原題:One Strange Rock)
出演者
- 番組ホスト ウィル・スミス
- ウィル・スミスの吹き替え 山寺宏一
「奇跡の星」の再放送・見逃し動画配信は?
「奇跡の星」の再放送は、【BS4K】毎週日曜 午前11:35~/毎週火曜 午後0:00~に放送される予定です。Eテレでの再放送は予定されていないようですね。
また、動画配信サービスでの視聴も可能です。見逃した「軌跡の星」の動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで放送日の翌日から配信されていましたが、現在は、「軌跡の星」の動画配信を終了しました。
[ご参考]NHK人気番組の見逃し動画を視聴する方法
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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これまでの放送の内容
奇跡の星「人類の故郷 後編」
放送 2020年2月18日(火)
前編に引き続き、宇宙飛行士たちが実体験をもとに、故郷への想いを語る。人類の故郷である地球。宇宙から見れば、地球には国境はなく、自然界はすべてがつながっている。例えば、都会で捨てられたプラスチックのボトルを、遠く離れた砂浜で、殻の代わりに使うヤドカリがいる。しかし、すべての生き物が、ヤドカリのように地球の変化に対応できるわけではない。「地球にとって最大の脅威とは、おそらく人間だ」と語る宇宙飛行士たち。では、地球を救う希望はどこにあるのか?(アメリカ2018年)
奇跡の星「人類の故郷 前編」
放送 2020年2月11日(火)
私たちにとって“故郷”とは?8人の宇宙飛行士が、生命にとっての故郷の意味を語る。合計665日間、宇宙に滞在した経験を持つ、女性宇宙飛行士のペギー・ウィットソン。初めて宇宙に行った時、国際宇宙ステーションの窓から見た地球の美しさに圧倒され「自分の故郷とは、この惑星、つまり地球全体である」と実感した。さらに船外活動で、無限に広がる暗黒の宇宙を前に、ある疑問が浮上した。「そこに生命はいるのか?」宇宙に存在するはずの生命を、私たち人間は発見できるのか?(アメリカ2018年)
奇跡の星「脳の覚醒 後編」
放送 2020年2月4日(火)
なぜ人間だけが、他のどんな生物よりも、複雑な脳を持つことができたのか?前編に引き続き、脳の秘密を探る。私たちの祖先である類人猿は、地殻変動など、地球のさまざまな変化に適応して進化した。道具を使い、地面を歩き、火を使うようになり、大きな脳を持つヒトに進化したのだ。中でも、脳が生み出した最強のツールといえるのが、言語だ。ヒトはなぜ、言語を複雑に発達させることができたのか?そもそもなぜ、ヒトは言葉を話すのか?そこには、人間だけに起きた、ある遺伝子の特別な変異が関係していた…(アメリカ2018年)
奇跡の星「脳の覚醒 前編」
放送 2020年1月28日(火)
ヒトをヒトたらしめ、宇宙にまで広がる文明を築き上げる礎となった「脳」。その驚きのパワーに迫る。人間は力を合わせ、心を一つにすることで、一人ではできないことを実現することができる。それは全て「脳」のおかげだ。ゼリーの塊のようだが、実は脳はこの宇宙でもっとも複雑なもの。およそ860億の細胞でできており、地球環境に順応して進化してきた。30億年の間、生命は脳をもっておらず、地球上でヒトという種が思考力を持つに至った進化は、確率でいうと奇跡に近いという…。(アメリカ2018年)
奇跡の星「異星人との遭遇 後編」
放送 2020年1月21日(火)
地球以外の惑星に生命体は存在するのか?前編に続き、生命進化の過程をたどりながら、異星人の手がかりを探る。太古昔から微生物は、ほかの微生物を吸収して消化することで生きていた。しかしある時、他の微生物に飲み込まれても消化されずに、相手の細胞内で行き続ける微生物が現れた!それが、ミトコンドリアと呼ばれる微生物だ。ミトコンドリアは、別の細胞の中で、ほかの細胞と結びつくことで、人間など、より大型で、複雑な生命体を生んでいった。では、地球以外の惑星で同じようなことが起こる可能性はあるのか?(2018年アメリカ)
奇跡の星「異星人との遭遇 前編」
放送 2020年1月14日(火)
地球以外の惑星に、果たして生命体は存在するのか?地球における生命進化のプロセスをひもときながら、異星人の手がかりを探る。地球には現在、800万種以上の多種多様な生物が存在するが、地球の生命の大多数は、小さな単細胞の生命体、バクテリアだ。進化したバクテリアは、金属、岩、油、プラスチックなど、何でも食べる。どんな過酷な環境でも、生き延びることができるので、地球以外の惑星にも、単細胞の微生物がいる可能性がある。番組ではさらに、全ての生命にとって重要なエネルギー源である、太陽の光についても紹介する。(2018年アメリカ)
奇跡の星「変容の力 後編」
放送 2020年1月7日(火)
前編に引き続き、地球を命あふれる惑星に変容した、生き物たちの不思議な力に迫る。長い年月をかけて地球を造形してきたのは、植物だ。例えば、植物は川の流れを形作る。植物の根は土を抱き込み、固める。川はそこを避けて流れるため、曲がりくねるのだ。曲がりくねった川は、あらゆる生物にとって重要な住みかとなり、人類はそこに文明を築いてきた。そして今、地球の変化に大きな影響を与えているのが、私たち人間。しかし人間による影響は、必ずしもよいことばかりではない…。(アメリカ2018年)
奇跡の星「変容の力 前編」
放送 2019年12月24日(火)
地球を命あふれる惑星に変容したのは、ある生物だった!?生命の不思議な力に迫る。地球上の大陸は、ある奇妙な生物なしには存在しなかったかもしれない。その生物とは、どんな過酷な場所でも生息する「地衣類(ちいるい)」で、地球のおよそ8パーセントを覆っている。地衣類は、成長とともに菌糸(きんし)が伸び、岩の形を変える。そして、長い年月をかけて、新しい陸地を形づくる。さらに陸地の形成に大きな影響を与える火山活動も、この地衣類と深い関係があるという…。(アメリカ2018年)
奇跡の星「地球からの脱出 後編」
放送 2019年12月17日(火)
前編に引き続き、人類存続のため、人類が別の惑星に移住する時のことをシミュレーションする。地球から離れ、宇宙空間に出た途端、人類はある危険にさらされる。それは放射線の直撃だ。放射線の被曝(ばく)によって、人体にはどんな影響が現れるのか?こうした研究に貴重な情報を提供してくれるのが、チェルノブイリの原発事故の現場だ。番組では、チェルノブイリで相次いだ昆虫の突然変異の現象について紹介。さらに別の惑星で暮らすことで考えられる心理面での影響についても考える。(2018年アメリカ)
奇跡の星「地球からの脱出 前編」
放送 2019年12月10日(火)
もし、人類が地球から別の惑星へ移住しなければならなくなったとしたら、何が必要になるのか?過去に恐竜の絶滅を引き起こした巨大小惑星の衝突は、再び起こらないとも限らない。仮に地球を脱出して別の惑星に移り住もうとした場合、私たち人類は、地球との絆を断ち切り、技術的、生物学的、そして精神的な極限状態に耐えられるのか?宇宙に必ずもって行くべきものがあるとしたらそれは何か?どうしても持っていけないものの一つが「重力」だ。長期間の宇宙滞在が生命にもたらす無重力の影響とは?(アメリカ2018年)
奇跡の星「生と死の循環 後編」
放送 2019年12月3日(火)
前編に引き続き、全ての生物が経験する「生」と「死」を見つめながら、地球の壮大な生命の営みを解き明かす。全ての生物は、緊密な一つのシステムの中で、互いに依存している。例えば、カムチャッカ半島で毎年繰り返されるサケの遡上(そじょう)。生まれた場所に戻って産卵したサケは、その命を終える。そのサケをクマや猟師が食料にし、腐敗した死骸は分解され、そこに含まれていた窒素は肥料となって植物に吸収される。つまり死とは、生命のサイクルの一部であり、私たちは、その長い歴史の中に存在しているのだ。(アメリカ2018年)
奇跡の星「生と死の循環 前編」
放送 2019年11月26日(火)
全ての生き物が経験する誕生と死。そこからみえてくる、壮大な地球の営みとは?衝撃的な映像で伝える。2億5千万年前、地球では火山の噴火によって、生物のおよそ95パーセントが絶滅した。生命消滅の危機の中、生き延びて、哺乳類の先祖となったといわれるのが、は虫類のトリナクソドンだ。大きな爪で穴を掘り、地中で生息していたため、日中の暑さと夜の寒さに耐えることができたという。では、現在の地球の生物多様性は、何によってもたらされたのか?不思議に満ちた地球の生命のサイクルをひもとく。(アメリカ2018年)
奇跡の星「生命出現 後編」
放送 2019年11月19日(火)
前編に引き続き、地球上の最初の生命がいつ、どこで、どのようにして生まれたのか、生命の起源をひもとく。地球の全ての生命は、共通する一つの起源を持つとされる。そして、最初の生命が誕生した場所と考えられているのが、熱せられた水とガスが噴き出す、深い海底の地殻の裂け目だ。そこには生命を作る材料である、化学物質・エネルギー・水が一か所に集まっている。実は、土星の衛星エンケラドゥスで、表面から水が噴出している現象が確認された。生命は、他の惑星にも存在するのか!?(アメリカ2018年)
奇跡の星「生命出現 前編」
放送 2019年11月12日(火)
生命にあふれた星、地球。果たして最初の生命は、いつ、どこで、どのように生まれたのか?生命の起源に迫る。地下300メートル以上の深さがあるアメリカ・レチュギア洞窟。真っ暗で、隔離された場所であるにもかかわらず、洞窟内には至る所にバクテリアが生存する。なぜなら、洞窟には生命活動に不可欠なもの「水」が存在するからだ。実は、地球上で最初に生命が誕生したとされる場所も、一見、生命など全くいないように見える、深い海底だ。そこには、生命を作るのに必要な、水以外の材料が集まっていた…(アメリカ2018年)
奇跡の星「太陽からの防御 後編」
放送 2019年11月5日(火)
今回のテーマは「太陽」。地球に光と熱を与え、計り知れない恩恵を与えてくれる太陽の凶暴な一面とは…。地球に活力と恵みをもたらす太陽。しかしそれは、太陽が見せるほんの一面だ。実際の太陽は、生物の細胞を破壊する強烈な紫外線や、猛烈に高温な熱を放射する。こうした太陽の凄まじい攻撃から地球を守ってきたものとは、一体何なのか?大気中の二酸化炭素を一定に保ち、適度な温度を保つ仕組みとは?太陽のパワーと、地球との果てしなき闘いの軌跡に迫る。(アメリカ2018年)
奇跡の星「太陽からの防御 前編」
放送 2019年10月29日(火)
今回のテーマは「太陽」。地球に光と熱を与え、計り知れない恩恵を与えてくれる太陽の凶暴な一面とは…。地球に活力と恵みをもたらす太陽。しかしそれは、太陽が見せるほんの一面だ。実際の太陽は、生物の細胞を破壊する強烈な紫外線や、猛烈に高温な熱を放射する。こうした太陽の凄まじい攻撃から地球を守ってきたものとは、一体何なのか?地球で長く続いてきた独自のメカニズムをひもとくため、制作チームはアンデス山脈からのグライダー飛行に挑戦する。(アメリカ2018年)
見逃した「奇跡の星」はユーネクストで視聴できます!
まずは、31日間無料トライアルの申込みでお試しください!
なお、「奇跡の星」の配信は放送日から約2週間となります。
31日間の無料体験期間を経過すると有料となりますのでご留意ください。解約手続きは、簡単にできます。