見逃したテレビを見る方法
プロフェッショナル仕事の流儀

プロフェッショナル仕事の流儀「新しい仕事スペシャル」の見逃し動画配信は?ヒカキン、梅原大吾が登場!

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プロフェッショナル仕事の流儀

プロフェッショナル仕事の流儀」は、さまざまな分野の第一線で活躍中の一流のプロの「仕事」を徹底的に掘り下げるドキュメンタリー番組です。登場する人たちは、誰もが認めるその道のプロ。斬新な試みに挑戦し、新しい時代を切り開こうと格闘中の挑戦者であり、いくつもの修羅場をくぐり、自分の仕事と生き方に確固とした「流儀」を持っている人たちばかりです。

時代の最前線にいる彼らはどのように発想し、斬新な仕事を切り開いているのか?これまでどんな試行錯誤を経て、成功をつかんだのか?そして、混とんとした今の時代をどのように見つめ、次に進んでいこうとしているのか?普段はカメラの入れない仕事の現場に密着し、現在進行形で時代と格闘しているプロの「仕事」に迫る番組です。

2006年1月より放送がはじまり、すでに340回以上も放送されている長寿番組でもあるんです。NHK総合テレビ毎週月曜日午後10時25分から11時10分に放送されています。

「プロフェッショナル」は、今と未来を描くドキュメンタリーです。現在進行形だからこそ、現場発の「仕事に役立つ情報」と、視聴者の皆さんが「自分も頑張ろう」と思えるような「明日への希望と元気」を持たせてくれる番組です。熾烈な競争や成果主義、ニートの急増など、日本人の仕事をめぐる状況が大きく変わりつつある今だからこそ、プロフェッショナルな人々の姿を通して、仕事の奥深さ、働くことの醍醐味を伝えてくれる価値のある番組です。

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「プロフェッショナル仕事の流儀」の再放送・見逃し配信は?

「プロフェッショナル仕事の流儀」の再放送は、毎週日曜日午後1時05分から1時50分に放送されます。もちろん、スポーツイベントや選挙、その他重大事件の報道などで変更されることもありますので、同番組ホームページでご確認ください。

でも、もっと古い番組をみたい、いくつもの放送分をまとめてイッキ見したい、放送時間に関係なく見たい時に見たい・・・なんていう場合には、動画配信サービスがオススメです。

見逃し動画の配信は、NHKオンデマンドやユーネクスト等の大手配信サービスで配信される予定です。もちろん、「プロフェッショナル仕事の流儀」も配信されています。過去放送分200本以上がご覧になれます。

プロフェッショナル仕事の流儀「新しい仕事スペシャル」は現在、ユーネクストで配信中です!

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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2020年6月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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プロフェッショナル仕事の流儀 第352回「新しい仕事スペシャル」

放送 2018年3月19日(月)午後7時30分~

放送前の予告

今回は、時代が生み出した新しい仕事のプロたちを特集する拡大版スペシャルです。

まずは、新しい仕事の代名詞とも言える「ユーチューバー」(インターネット上の動画共有サービスであるYouTube(ユーチューブ)に動画を投稿し、広告収入を得る人)。作成した動画の総再生回数79億回以上、チャンネル総登録者数1,100万人を超え、日本トップを誇るユーチューバー、HIKAKIN(ヒカキン)、28歳に密着取材しました。テレビ初です。彼の成功は、日々のたゆまぬ努力で成し遂げられていました。こだわりを追求するために、企画から出演、撮影、編集までを一人で行い、1年365日、ほぼ1日中自宅で仕事をしています。

そして、日本人として初めて「プロゲーマー」(主に対戦型のコンピューターゲームの大会などに出場して賞金を得る人)となった、梅原大吾(うめはらだいご)、36歳。幼い頃から格闘ゲームの世界で頭角をあらわしてきましたが、それを仕事にするなんて考えられず、一度は介護の仕事に就いた梅原さん。しかし、8年前に悩み抜いた末に、新たな仕事の道に踏み出し、業界の未来を切り開いたのです。

さらに、今世紀最も魅力的な職業と称されるビッグデータの分析者「データサイエンティスト」など、番組では、時代の最先端を突き進むプロたちの生きざまに迫ります。

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放送後のポイント解説

ユーチューバー HIKAKIN

今や、中学生のなりたい職業ランキング3位に入った「ユーチューバー」という職業で日本トップのヒカキン。そのヒカキンが常に大切にしていることは、元気な自分を見てもらい、元気になってもらうという極めてシンプルなことです。「息抜きに見てもらって動画から何かを学ぶというより、僕の動画で少しでも多くの人がクスッとしてもらいたい。そのためには自分も楽しそうでなきゃいけない。」とヒカキンは言います。ヒカキンが専業で動画の制作を始めたのは6年前からです。動画の再生によった流れる広告の再生回数によってヒカキンの広告収入が決まります。一番人気がある動画は、話題のグッズを使ってみるという動画チャンネルです。

ヒカキンには休日はなく、1年365日、24時間、仕事をしています。企画から出演、撮影、編集まで一人で行っているんです。その企画はと言うと、ほとんど思いつきの世界です。それで、あれだけのPVが稼げるのだからたいしたものです。

プロゲーマー 梅原大吾

プロゲーマー・梅原大吾さんは、とても禁欲的だということに驚きました。でも、それには理由があったんです。彼の収入は、時に1億円にもなるゲーム大会の優勝賞金やデモンストレーションへの出演料です。既存の似ている職業は、碁打ち、将棋指し、プロスポーツ選手などですが、それらの職業に比べるとまだまだ未熟で、現役引退後にコーチなどで稼ぐ仕組みがありません。また、プロゲーマーはeスポーツのアスリートという性格もありますから、加齢とともに技術は衰えていくのです。

梅原さんは「見ている観客を喜ばせることが、この仕事のゴール。当たり前でない誰もが意図しない予想外の戦い方を見せることで、観客は楽しむ」と言います。しかし、負けても楽しい試合を見せる者は生き残るという論理がスポーツの世界で成り立ったことはありません。勝者にしかスポットは当たらない厳しい世界なのです。

データサイエンティスト 河本薫

河本薫さんは、今世紀最も魅力的な職業と称されているデータサイエンティストです。ビッグデータと呼ばれる日々膨大に生まれるデータを分析し、ビジネスに革命を起こすアイデアを生み出す仕事ですが、この仕事はいずれ人工知能に奪われてしまうのではないかという見方もあります。

人工知能によるデータ解析は人力に比べて圧倒的な速いということは言うまでもありません。しかし、河本さんは、その先の理解や応用などの判断する役割は人間がやる必要があると言います。個人的には、私も河本さんと同じ考えです。そうでなければ、将来、人工知能に社会を乗っ取られてしまいますよね(笑)

関連書籍のご紹介

僕の仕事はYouTube [ HIKAKIN ]


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『HikakinTV』『HIKAKIN』『HikakinBlog』総登録者数130万人超!総再生回数3億3千万回超!日本一のYouTuberが明かす成功秘話&必勝法則。

【目次】
第1章 YouTubeとの出会いーまずは自分の「好きなもの」にとことん打ち込んでみる/第2章 日本一のYouTuberになるまでー「挫折」が、自分をひとまわり大きくしてくれた/第3章 初期投資「0円」はウソじゃないーキミもYouTuberになれる!/第4章 経験から得たアクセスUPの秘訣公開ーHIKAKIN流YouTube必勝法/第5章 1つの成功の陰に、100の落とし穴が待っているーYouTubeで破滅しないために/第6章 HIKAKIN誕生秘話ー自分を売り出す、自分を表現する方法/第7章 未来に向けてHIKAKIN進化中!-「身近」で「楽しい」「ほっとする」ものを人は見たい

勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) [ 梅原大吾 ]


勝ち続ける意志力 世界一プロ・ゲーマーの「仕事術」 (小学館101新書) [ 梅原大吾 ]

17歳にして世界一になった。2010年8月、「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス・ワールドレコードに認定された。職業、プロ格闘ゲーマーー。これから僕は、「世界一になって」、そして「世界一であり続けることによってしか見えなかったこと」について話をしたいと思う。それは「勝つために必要なことは何か?」「なぜ多くの人は勝ち続けることができないのか?」という話だ。いわば「世界一になり、世界一であり続けるための仕事術」とも言えるかと思う。その技術は、ゲームの世界ではもちろんのこと、それ以外の世界でも必ずや、前進のためのお役に立てるだろう。

【目次】
第1章 そして、世界一になった(消せなかった疎外感/姉の影響 ほか)/第2章 99.9%の人は勝ち続けられない(勝ち続ける人、負ける人/勝ち続けるには ほか)/第3章 ゲームと絶望と麻雀と介護(ゲームから身を引く/麻雀の道を選ぶ ほか)/第4章 目的と目標は違う(夢と希望が見つからない/夢がなくても ほか)/第5章 ゲームに感謝(プロ契約の道のり/誰だって迷い、悩んでる ほか)

勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書) [ 梅原大吾 ]


勝負論 ウメハラの流儀 (小学館新書) [ 梅原大吾 ]

17歳で世界大会に優勝し、「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネスにも認定されている著者が、「勝負」についての考え方を余すところなく綴る。「勝ち続けることと単発の勝ちはどう違うのか」「どうして僕は勝ち続けられるのか、読者がそれぞれの世界で勝ち続けるにはどうすればいいのか」。目先の勝利にこだわらず、成長を続けることで「勝ち続ける自分」を築き上げてきた著者が、自らの経験をもとに明かす「実践的勝負哲学」。

【目次】
第1章 なぜ勝ち続けることが大切なのか?(「勝ち」と「負け」、そして「勝ち続ける」を定義する/勝ち続けることと、100戦100勝であることは違う ほか)/第2章 勝ち続ける自分を設定する(どうして不安になってしまうのか/今の僕に目標はない ほか)/第3章 勝ち続ける基礎を固める(効率を追求しすぎない/若い人の吸収力に対抗する ほか)/第4章 勝ち続ける知識と思考(知識の重要性/頭の回転の「速さ」と「強さ」 ほか)/第5章 勝ち続けるメンタルの構築法(勝つために手段は選ぶ/フェアであることの大切さ ほか)

最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか [ 河本 薫 ]


最強のデータ分析組織 なぜ大阪ガスは成功したのか [ 河本 薫 ]

日本一有名なデータサイエンティストが分析組織の全貌を初公開!社内の「便利屋」が最強のチームになるまでの挫折と成功の軌跡。
日経情報ストラテジーが選ぶ「データサイエンティスト・オブ・ザ・イヤー」の初代受賞者である、大阪ガスの河本薫氏による待望の2冊目となる本。
同氏が所長を務めるデータ分析組織「ビジネスアナリシスセンター」の生い立ちから数々の失敗、乗り越えてきた壁、そして分析組織のリーダーに求められる信念と行動を初告白します。
社内外の誰からも注目されていなかった無名のチームが、いかにして日本一有名なデータ分析組織に生まれ変われたのか。チームを率いる著者がこれまで語ることがなかった苦悩や挫折、そして、ある日突然有名になってからの状況の変化などを余すところなく赤裸々につづった一冊です。
データサイエンティストを目指す人はもちろんのこと、社内でデータ分析組織に携わる人や、これから同じような組織を作りたい人、イノベーションや業務改革を成功させたい人には必読書といえます。

本書はデータ分析の手法の紹介にはフォーカスしていません。なぜなら著者は「データ分析は業務改革やイノベーションを実現するための手段の1つに過ぎない」と考えているからです。むしろ、チームのメンバーとデータ分析でイノベーションを起こすという「ミッション」を共有し、問題を解くことではなく会社に役立つことに価値を置く「カルチャー」を育み、社内の事業部門から「信頼(レピュテーション)」を勝ち取ってイノベーションを達成することがデータ分析組織の役割であり、責任範囲であるという持論を展開します。そのために必要なノウハウや社内での話の進め方、人の巻き込み方などの経験談をふんだんに盛り込みました。

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