見逃したテレビを見る方法
ブラタモリ

[NHK]ブラタモリ#104・105「伊豆」の再放送・見逃し動画配信は?

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「ブラタモリ」ってどんな番組?

毎週土曜日夜7時30分からNHK総合で放送される「ブラタモリ」は、町歩きの達人・タモリさんが、ブラブラ歩きながら知られざる町の歴史や人々の暮らしに迫るバラエティ番組です。ある土地のナゾに導かれ、それを解明しようと、今話題の出来事や町に残された様々な痕跡にタモリさんが出会いながら、町の新たな魅力や歴史・文化などを再発見していきます。これを見た人は、きっと自分もその土地の歴史に触れながらブラブラ旅に出たくなると思います。

案内役は、タモリさんとNHKアナウンサーの林田理沙さんのお二人、ナレーションは草彅剛さんです。

「ブラタモリ」の再放送は?

ブラタモリ」を見逃した方へ!
見逃してしまった「ブラタモリ」を見るには、翌週火曜日深夜再放送を見るのが手っ取り早いです。火曜日の深夜と言っても、日付は水曜日に変わっている時刻なので翌朝早起きする方は厳しいかもしれませんね。

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>> ブラタモリ再放送を見るには?見逃した動画をお得に見る方法は?

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NHKの見逃し番組を見る方法

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ブラタモリ#104「伊豆」~どうして越えたい 天城越え?~

2018年5月12日(土)午後7時30分~放送

放送前の予告

今回のブラタモリの舞台は、伊豆です!
伊豆半島は、4月に「ユネスコ世界ジオパーク」として認定され、世界から注目を集めています。首都圏からの手軽なリゾート地として、年間4500万人が訪れる超人気観光スポットです。

今回、番組が注目したのは「天城越え」です。石川さゆりさんの歌でも有名な「天城越え」は、今では、伊豆の南北を結ぶ人気のドライブルートとなっていますが、実ははるか昔から、伊豆を歩く旅人たちを悩ませてきたとんでもない交通の難所として知られていました。

天城越え」とは、温泉街・湯ヶ島をスタートし、「浄蓮の滝」を経て、標高700mあたりにある天城峠を越えて、太平洋側の河津へ抜けるルートのことです。
ではなぜ、そこまでして人々は天城を越えたかったのでしょうか? 名曲『天城越え』の歌詞をじっくり読み解きつつ、タモリさんが2回にわたって、人生初の「天城越え」に挑みます。

天城越えを困難にしている最大の理由は、標高1000メートル級の山が伊豆半島の真ん中を横切るように連なる天城連山です。実は、この険しい山々が誕生した理由が湯ヶ島の温泉宿の名物風呂で分かるそうなのですが・・・?実は、伊豆は日本でも非常に面白い地形の場所だったんです!

さらに、伊豆随一の観光名所「浄蓮の滝」へやってきたタモリさんが、すぐそばの岩盤を見て気付いた意外な事実とは!?

放送前の豆知識

伊豆半島の南部は険しい山に阻まれた「陸の孤島」で、明治時代初期までは海路が発達していました。しかし、東海道本線が開通すると海路はすたれ、まさに「陸の孤島」と化してしまう危機感が高まりました。そこで、陸路の整備のために5年もの歳月をかけて作られたのが「旧天城トンネル」です。このトンネルは、当時の技術の粋を結集したであろう極めて重厚な造りになっています。旧天城トンネルは、現在では、「重要有形文化財」「日本の道100選」に指定されています。そのうえ、つい最近まで国道414号だったんです。現在の国道は、新天城トンネルが開通しており、さらに、河津七滝ループ橋も開通しています。

放送後のポイント解説

天城山のなりたちとは?

伊豆半島の地層は、海底火山があったと想定される凝灰岩の地層を土台にして、その上に陸上火山が噴火してできた安山岩の地層が重なって出来ています。

実は、2000万年以上も前には太平洋の海底火山だったものがプレートの動きによって日本列島に合体して伊豆半島ができたのです。さらにプレートの動きによって圧力を受けて押し上げられたために、1400mもの険しい天城山ができたと考えられています。

伊豆・湯ヶ島温泉の隠れた宿には、そんな天城山の生まれた痕跡が残っていました。そのひとつが、安山岩でできた大きな湯船です。これは、この宿が改装工事をしていた時に発見された岩なんです。丸い形をしているのは、険しい山から川の水によって押し流されて丸くなったのでしょう。

そして、もうひとつはこの宿の女風呂の壁です。これは、凝灰岩でてきた天城山の土台を形成している地層の一部だったのです。

どうして天城を超えたかったのか?

天城山の周辺は、日本でも有数に雨が多い地域で、質の良い木材が育ちました。さらに、浄蓮の滝の周辺は、伊豆の名産でもある「わさび」の栽培にも適していて昔からわさび田が多くありました。これは、江戸時代の握り寿司ブームからわさびの需要が高まったこととも深い関係があったそうです。

いずれにしても、良質の木材・炭・薪、そして、わさびが採れたことから、昔の人々はこの険しい天城を越えたかったのですね。

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ブラタモリ#105「天城越え」~どうして越えたい 天城越え?~

2018年5月19日(土)午後7時30分~放送

放送前の予告

今回は、伊豆の名産品として知られるワサビに注目します。ワサビと滝、実は切っても切れない関係にあるらしいんです。その関係に迫ろうと「わさび田」の中に潜入したタモリさん。地元ならではのワサビの食べ方に触れ、感激の涙?を流す一幕も。

さらに険しい山道に挑むタモリさんは、重要文化財に指定されている明治のトンネル「天城山隧道」へ。その入り口にある大きな石が物語る伊豆の人々の知られざる戦いの痕跡とは?

放送後のポイント解説

伊豆はワサビの栽培に適していた!

江戸時代に人々が険しい天城に分け入った理由は、この地域で採れるワサビがお目当てだったのです。ワサビの栽培は、水温が12~13度でないと育たないというデリケートな植物で、気温の影響を受ける川の水ではダメだったのですが、伊豆では溶岩から染み出す湧水がこの条件を満たしたのです!

伊豆は農作物が育ちにくかったので、当時の人たちは溶岩の湧き水がでる場所を探してわさび田をあちこちに作ったそうです。

明治に起きた天城越えの革命とは?

標高700mの天城峠は天城越えの最大の難所でした。この辺りは、2000万年前は海底火山だったのですが、それが隆起したことにより険しい山になったのです。今でも崖崩れがおきる危険な道です。昔から、崖崩れが起きるたびにコースが何度もかわったそうなんです。

そんな難所に明治時代に入り「天城山隧道」が作られました。全長446mのトンネルは4年の歳月をかけて作られたそうです。トンネルの内側の壁は全て石を積み上げて作られています。このトンネルに使われている石は、伊豆で採石された凝灰岩なんです。しかし、北伊豆側の入り口だけは、玄武岩が使われているんです。その理由は、このトンネルが南伊豆の人々のために作られたものだったからなんです。だから、玄関にあたる北側は立派に作られていたのです。

南伊豆の人々は、明治22年に東海道本線が開通し、南伊豆が取り残されて陸の孤島となることを恐れたのです。天城を越えて江戸や京へ行きたい、時代の波に取り残されたくないという思いが天城越えの本当の理由だったのです。

その後、1978年にマグニチュード7の伊豆大島近海地震が発生し、天城越えの道路が崩れ落ちたことから、その3年後に河津七滝ループ橋が作られました。これぞ、現代の「究極のつづれ折り」ですね!

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