見逃したテレビを見る方法
ブラタモリ

[NHK]ブラタモリ#53「大阪」の再放送・見逃し動画配信は?

見逃した「ブラタモリ」の再放送は?

ブラタモリ」を見逃した方へ!
見逃してしまった「ブラタモリ」を見るには、翌週火曜日深夜再放送を見るのが手っ取り早いです。火曜日の深夜と言っても、日付は水曜日に変わっている時刻なので翌朝早起きする方は厳しいかもしれませんね。

でも、放送時間に制約されずに好きな時に見たい・・・という方には、動画配信サービスがオススメです。

「ブラタモリ」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。なお、配信期間は放送日の翌日から約2週間となります。

>> ブラタモリ再放送を見るには?見逃した動画をお得に見る方法は?

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ブラタモリ#53「大阪」

2016年11月5日放送のブラタモリ#53「大阪」では、「大阪がどうして日本一の商都にまで成長することになったのか?」という謎について迫っていきます。
大阪と言うと、豊臣秀吉が作った城下町として知られていますが、大阪の町のポテンシャルの高さにいち早く気付いて「大坂は日本一の境地」と言ったのは、実は織田信長だったのです。信長の死後、秀吉は両側町という手法で商人の街づくりを進めていきます。また、秀吉が作った「太閤下水」はいまだに現役として大阪の町で活躍しています。
大坂夏の陣で焼け野原になった大阪の町を町人たちが自らの力で復興させるのですが、その時に作られた堀が基礎となって大阪・中の島界隈は、全国の蔵屋敷が立ち並ぶ物流の拠点となり、江戸時代には「天下の台所」と言われるまでに発展を遂げるのです。

織田信長が大阪を「日本一の境地」と言った理由

大阪には南北に伸びる高台・上町(うえまち)台地があります。大阪城はその台地の上に築かれました。北側には川が流れていて城を築くには絶好の地形だったのでしょう。実は、大阪城の北側を流れる川は京都や奈良と繋がっていたんです。また、すぐ近くの大阪湾からは中国や朝鮮半島などの外国に通じる海路の入り口にもなります。つまり、大阪は国内や海外に目を向けた時、要の場所だったんです。そのことに気付いた織田信長は、大阪を日本一の境地と言ったのです。しかし、大阪を支配下に治めた信長は、その後2年足らずで明智光秀に打たれてしまいます。

秀吉の施策「両側町」と「太閤下水」

信長の意志を受け継いだ秀吉が大阪城を築き、大阪の町づくりを行います。タモリさんが大阪の町を歩いていると、ビルとビルの隙間に町の境目があることに気付きます。これは、秀吉が、同じ町の住民どうし顔が見えやすく安心して暮らせるようにするために行った町割の施策で「両側町」と言われています。今の町割も昔のまま残っているんですね。
また、町の境目には下水を配備したことから、この下水を「太閤下水」と呼び、今でも一部では現役で活躍しているんです。

町人たちが作った堀で物流拠点へ発展

大坂夏の陣で大坂の町は焼け野原になりますが、その後、町人たちが力を合わせて東京湾の湿地を開拓し堀を作って町を復興していきます。その際に、町人たちが作った堀が基礎となって、その後、大阪は物流拠点として全国の物資が集まる町へと発展していきます。大阪・中の島界隈には、全国各地の蔵屋敷が建てられていたそうです。

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