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目次
「ファミリーヒストリー」ってどんな番組?
「ファミリーヒストリー」は、NHK総合テレビで2008年から放送されているドキュメンタリー番組です。
各界で活躍する著名人の父母や先祖がいかに生き抜いてきたかという家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめる番組です。驚きあり、感動ありのドキュメントです。
2018年4月より月一回の放送になりました。概ね、毎月の最終月曜日に放送されているようです。また、再放送は木曜日午後11時35分〜[木曜深夜]に放送されています。
「ファミリーヒストリー」の見逃し配信を見る方法
1.放送から1週間以内なら「NHKプラス」で視聴!
「NHKプラス」は、NHKの地上波放送の番組をインターネットで視聴できる無料の動画配信サービスです。放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」と、放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」があります。ただし、見逃し番組配信は放送日から1週間となります。
2.放送日の翌日から約2週間は「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」でも視聴できます!
「ファミリーヒストリー」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。これなら、いつでも見たい時に見ることができます。ただし、配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年1月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ファミリーヒストリー「春風亭昇太~亡き父の自分史 隠された理由~」
放送 2020年1月27日(月)午後7:30~[NHK総合]
放送前の予告
16年前に亡くなった父・稲雄さん。今回、大量の自分史の下書きが見つかりました。家族の歴史、自らの生い立ちを、詳細に書き残していました。静岡・富士川と一家の関わり、祖父が貧しさから脱するため、東京で電気工事の技術を学んだ事実など。実は、父が自分史を残したのには、ある理由が隠されていました。それは、いつか息子が有名になり、ルーツをたどる日が来るかもしれないと。全く知らずに出演した昇太さんは、驚きを隠せませんでした。
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放送後のポイント解説
父方・田ノ下家のヒストリー
文右衛門 − 曽祖父・亀太郎 − 祖父・百太郎 − 父・稲雄 − 雄二
父・稲雄さんが書き記した自分史によると、田ノ下家の祖先は、薩摩藩の士族だったそうです。曽祖父・亀太郎さんの頃には、静岡県の富士川沿いで暮らしていました。亀太郎は、富士川で船に荷物を積んで山梨方面まで運ぶという運搬の仕事をしていました。富士川は日本三大急流のひとつと言われており、川をさかのぼるのは相当過酷な力仕事だったようです。
祖父・亀太郎は大正3年に上京し、電気工事の資格を取って電灯工夫として働きました。そして、静岡にも電気が普及するであろうことを見越して3年後に静岡に戻り、電灯工夫として忙しく働いていたそうです。その一方で、亀太郎は酒好きで、見知らぬ浮浪者を家に連れ込んで飲み食いさせるという変なクセがあったそうです。
そんな親父を見て育った父・稲雄は、日本軽金属に就職。戦後は研究職として働きました。30歳で和佳と結婚します。
母方・稲葉家のヒストリー
曽祖父・定次郎 − 祖父・弥重郎 − 母・和佳 − 雄二
曽祖父・定次郎はペルーに移民。ペルーのカニエテでは病気が流行り、多くの移住者が命を落としたそうです。そんなペルーで3年を過ごした後、日本に帰国。その帰国の裏では、妻・はるが苦労してお金をかき集めたと言われています。曾祖母・はるは、歌舞伎の怪談の演目を話すのが得意で、よく子供を集めて話していたそうです。なんだか、落語に通じるところがありますね。
母・和佳は、陽気で男勝り、その一方で、ひょうきんで人を笑わせるのが得意な性格だったそうで、昇太さんは母の血も受け継いでいるようですね。
父・稲雄の雄二への思い
父・稲雄は、日本軽金属の社内報で、4コマ漫画を掲載していました。約10年間で100本以上の作品を書いていました。実は、昇太さんも子供の頃にその漫画を読んでクスクス笑っていた記憶があるんだとか。
次男として生まれた雄二は幼い頃から活発であまのじゃくな性格でした。東海大学に入学すると、落語研究部に入り2年生の時に大会で優勝します。そして、大学4年の時に中退して春風亭柳昇に入門します。平成4年には真打ちに昇進、新作落語に力を入れて活躍しています。そして、59歳で結婚。公私ともに充実しています。
春風亭昇太さんは、父・稲雄さんから聞いた言葉「お前の先祖は川渡しだ」の意味がずーっと気になっていました。それについて、昇太さんの叔父さんは「落語家として売れるようになっても、調子に乗るな」という戒めの意味が込められているのだと語っていました。また、父・稲雄さんは「雄二が落語家として成功すれば、きっと自分の祖先のことを知りたくなるだろう」と考えて、雄二さんのために自分史を書き始めたんだそうです。
春風亭昇太さんのプロフィール
落語家。ティルト所属。本名田ノ下雄二。東海大学文学部を中退し、1982年春風亭柳昇に入門、前座名昇八。1986年二ツ目昇進、春風亭昇太となる。1989年NHK新人演芸コンクール優秀賞受賞、1990年にっかん飛切落語会努力賞受賞、1992年席亭推薦による抜擢で真打ち昇進、1998年浅草芸能大賞新人賞受賞、花形演芸大賞金賞受賞、1999年国立演芸場主催花形演芸大賞金賞受賞、2000年花形演芸大賞大賞受賞、2000年度第55回文化庁芸術祭(演芸部門)大賞受賞。(社)落語芸術協会平成17年協会監事、日本演芸家連合理事に就任する。一方、1993年に「はぐれ刑事純情派」に出演、以後、俳優としても数々のドラマに出演している。