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著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材する感動ドキュメント
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目次
「ファミリーヒストリー」ってどんな番組?
放送 不定期(月1回程度)[NHK総合]
再放送 随時[NHK総合]
「ファミリーヒストリー」は、NHK総合テレビで2008年から放送されているドキュメンタリー番組です。
各界で活躍する著名人の父母や先祖がいかに生き抜いてきたかという家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめる番組です。驚きあり、感動ありのドキュメントです。
2018年4月より月一回の放送になりました。概ね、毎月の最終金曜日に放送されているようです。また、再放送は翌週火曜日午後11時50分〜[火曜深夜]に放送されています。
「ファミリーヒストリー」の見逃し配信を見る方法
放送日の翌日から約2週間は「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」で視聴できます!
「ファミリーヒストリー」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。これなら、いつでも見たい時に見ることができます。ただし、配信期間は放送日の翌日から約2週間となりますのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2025年12月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ファミリーヒストリー
「仲里依紗 〜海を越え受け継がれる愛〜」
放 送 2025年12月3日(水)午後7時57分~[NHK総合]
放送前の予告
祖父はスウェーデン人の船乗り。長崎で祖母と出会うも、結婚は大反対されてしまう。そのとき祖父はある誓いを立てて愛を貫く。家族で受け継がれてきた愛の物語とは。
父方の祖父はスウェーデン人の船乗りだった。乗っていた船が突然の故障に見舞われ長崎にやってきた。そこで祖母と運命の出会いを果たすが、結婚は周囲から大反対されてしまう。そのとき祖父はある誓いを立て愛を貫いた。そして両親もまた、逆境を乗り越え愛を育んでいた。里依紗さんは初めて、少年時代の父の秘めた思いを知り、自身への愛の深さを知る。
父方
高祖父・グスタフ − 曽祖父・エノック − 祖父・アクセル − 父・雄史 − 里依紗
母方
曽祖父・肇 − 祖父 − 母・加奈江 − 里依紗
見どころ
祖父が残した資料を手がかりに
今回はまず里依紗さんの長崎の実家を訪ね、ご両親にお会いしました。お二人は2つの洋服店を経営されています。お忙しい中で取材にご協力いただき、お父さんが探し出してくれたのが、里依紗さんの祖父、アクセルさんが残した資料の束でした。手書きのメモやタイプライターで打った手紙など、あとで数えたら300点を超える文書で、ほとんどがスウェーデン語で書かれていました。お父さんご自身は「私はスウェーデン語がわからないから開いて見たこともない」とおっしゃる。さあ、この資料の中にどんな「お宝」が隠れているか、それを探すのが取材のスタートでした。
もちろん、ディレクターの私もスウェーデン語はまったくわかりません。しかし、数字だけは読める。よく見ていくと、1900年代の初め、あるいは1800年代の年号らしき数字がところどころに書かれています。それを見て、これは里依紗さんのルーツを調べるための重要な手がかりになると思いました。そこで、お父さんの許可を得て資料の束をお預かりし、大阪大学の教授でスウェーデン語専攻の古谷大輔さんに見てもらうことにしました。
するとまず、その資料の中に「教区簿(きょうくぼ)」というものがあるとわかりました。古谷教授によると教区簿とは「日本では戸籍に当たるもので、スウェーデンの各地の教会が管理しているいわば住民台帳」とのこと。日本の戸籍とは少し違い、掲載されている人物の職業なども記されていました。その教区簿から19世紀の半ばに生まれた里依紗さんの高祖父(4代前)の名前と出生地がわかり、その村を訪ねるところからスウェーデンでのルーツ調べを始めました。
一方、アクセルさんと結婚した里依紗さんの祖母・仲 女禮(めれい)さんのルーツをたどると、先祖の中に薩摩藩の歴史に名を残す人物が見つかりました。その先祖の功績もあり薩摩藩は財源を確保し、それが明治維新へとつながったというのです。「仲」という名字は、その先祖が初めて名乗ったものでした。その予想外の発見には、里依紗さんもとても驚いていました。
1つでも歯車がかみ合っていなかったら、いまの里依紗さんもいなかった
スウェーデン人の祖父・アクセルさんは、ある日のある瞬間に偶然、長崎県の佐世保で女禮(めれい)さんに出会います。アクセルさんと女禮さん、それぞれの家の長い歴史の中で、歯車が1つでも違って動いていたら二人は出会っていないし、いまの里依紗さんもいないということになるんですよね。
そんな奇跡的な「運命」のようなものが見えてくるところが、この番組の面白さだと思っています。おそらく誰もが “自分も同じように、偶然の出会いがいくつも折り重なった上に生まれてきたんだろう”と想像できる面白さ。今回も取材をしながら、その面白さやだいご味を実感することができました。
また、番組のゲストはいつも芸能やスポーツなど、それぞれの世界で活躍されている有名な方々ですが、彼らのご先祖の多くは私たちと同じ無名の庶民です。そんな庶民が、戦争や災害、あるいは政変などいわゆる「歴史的な出来事」の中で何を思い、どう生きたのか、それを知ることができるのも、この番組ならではのだいご味だと思います。
私が最初に里依紗さんとお会いしたとき、実は妹さんも同席されていました。お二人に話をうかがっていると、ご家族にまつわるエピソードの中で、里依紗さん本人は知らないけど妹さんは聞いて知っているということがいくつかあったんです。
里依紗さんは15歳のときにすでに親元を離れて芸能界で仕事をされていたので、ご両親やご親戚から家の古い話を聞く機会が少なかったのだと思います。知らないことが多いからこそ、番組の収録をとても楽しみにされていたのが印象的でした。
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仲里依紗さんのプロフィール
俳優。1989年10月18日生まれ、長崎県出身。アミューズ所属。雑誌『CANDy』(白泉社)のモデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして活動。2006年に声優を務めたアニメ映画『時をかける少女』で注目を集め、同作の実写版でも主演を務め、『第25回高崎映画祭』最優秀主演女優賞を受賞。また『ゼブラーマン ゼブラシティの逆襲』、『時をかける少女』において、『第23回日刊スポーツ映画大賞』新人賞、『第34回日本アカデミー賞』新人俳優賞などを受賞。08年公開の『純喫茶磯辺』では、『第30回ヨコハマ映画祭』最優秀新人賞、『第63回毎日映画コンクール』スポニチグランプリ新人賞を受賞。映画『モテキ』(11年)、ドラマ『逃げる女』(16年)、ドラマ『あなたのことはそれほど』(17年)、ドラマ『ホリデイラブ』(18年)、映画『土竜の唄』シリーズなど他作品に出演。13年4月、俳優の中尾明慶と結婚。同年10月、第1子男児を出産。20年4月に開設した公式YouTubeチャンネル「仲里依紗です。」の登録者数は190万人を超えている。