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ヒューマニエンス

NHK ヒューマニエンス「出産 ヒトは難産を選んだ」の見どころ・再放送・動画配信は?

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「ヒューマニエンス〜40億年のたくらみ〜」ってどんな番組?

放 送 毎週木曜日 午後8時〜8時59分[BSプレミアム]
再放送 毎週月曜日 午後11時45分〜[BSプレミアム]

2020年10月1日(木)放送スタート!

織田裕二が “科学” で “人間の真の姿” に迫る!

『人体(ヒューマン)』+『サイエンス』。人間という不確かな存在とはいったい何なのか?その真の姿に迫っていく新シリーズ。

番組のMCを務めるのは俳優や歌手として活躍を続ける織田裕二さんと、NHKの藤井彩子アナウンサー。

人間を科学でみつめると、“確かなもの”と“不確かなもの”が混在しています。未知の領域をわたしたちの想像力で補うとどんな可能性が秘められているのか、熱いトークで深掘りしていきます。

現代科学が挑む最難&最新のフロンティア、『わたしたちのカラダとココロ』。40億年をかけて進化した驚異の世界を、最新研究と高精細CGで描く、本格知的エンターテイメント!

MC・織田裕二さんのコメント

この番組のMCに、というお話をいただいたときは、とてもうれしかったです。好奇心が強いタイプなので、これまでモヤッとしていて聞きたいと思っていたことも、この番組を通じてハッキリと知ることができるかなという期待があります。学生時代に教わった常識も、その後いろいろな研究が進んで変わってきているでしょうから、今こそ学びたいという欲が高まっています。

スポーツの中継番組を除くと、こうした番組でのMCは初めてなので緊張していますが、決して「知っているフリ」をしないで教わりたいです。僕は、専門家の先生方からおもしろい話を引き出せるように、いいパスを投げ、先生方にナイスシュートを決めてもらえるよう徹するポジション。そして最後は、それを見ていただいた方が「いい試合だった」と思えたらいいのかなと思っています。

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「ヒューマニエンス」の再放送・見逃し動画配信は?

「ヒューマニエンス〜40億年のたくらみ〜」の再放送は、毎週月曜日午後11時45分〜放送される予定です。また、見逃した「ヒューマニエンス〜40億年のたくらみ〜」は、NHKオンデマンドユーネクストで配信される予定です。

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NHKオンデマンドとは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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ヒューマニエンス 〜40億年のたくらみ〜
「“出産” ヒトは難産を選んだ」

放送 2021年4月22日(木)午後8時〜[BSプレミアム]

放送前の予告

繁栄の根幹「出産」。なぜか哺乳類でヒトだけが、命がけで何時間も叫び声を上げるほど“難産”だ。ヒトは二足歩行で骨盤の穴が狭くなる一方で、脳の巨大化でより難産となった。しかし難産の苦しみこそ、仲間で育児をする仕組みを生み、発展の原動力になったという。さらに難産を乗り越えるためのホルモン、狭い産道を通り抜ける赤ちゃんの驚きの進化、母から子に受け継がれる細胞の最新研究も紹介!難産の苦闘の意味を妄想する。

  • 生みの苦しみは人類の選択
  • 産道を通る巨大な脳
  • 受精卵と母とのコミュニケーション

【司会】織田裕二、井上あさひ
【出演】犬山紙子
【解説】明和政子、黒田恵司
【語り】藤井千夏

[1]なぜヒトは難産なのか?

  • ヒトは二足歩行するようになったことで骨盤が狭くなり、難産になった。
  • 陣痛の時間はチンパンジーが4〜6時間なのに対し、ヒトは10〜12時間
  • ヒトの出産の特徴は、母子ともに声をあげること。動物界では、敵に狙われる危険な行為だが、ヒトが出産時に声をあげるのは「周りのヒトが守ってくれる」という意味があった。
  • ヒトはその子の親だけでなく、みんなで育てている。

[2]ヒトが苦しんださらなる難産

  • ヒトが難産になる理由は、骨盤が狭いうえに脳が大きいから。
  • 女性の骨盤は、難産に耐えられるように骨盤の形を変化させてきた。女性は思春期以降、女性ホルモンの働きにより骨盤が横に広がる。
  • 難産への対応は女性の骨盤の変化だけでなく、赤ちゃんの頭蓋骨にも変化をもたらした。頭蓋骨に柔らかい部分があって、産道を通る時に頭蓋骨が大きく変形するようになっている。

[3]難産への準備は最初から始まっていた

  • 難産への準備は、受精卵が子宮内膜に着床するときから始まっていた。
  • 順天堂大学の黒田恵司さんの説では、「子宮内幕が優秀な受精卵を選んでおり、難産に耐えられない受精卵は着床させない」というもの。
  • ヒトの妊娠率が20%と低いのは、そのためだと考えられている。
  • 最近は女性の10人に1人は子宮内膜症になると言われている。その理由は、女性の月経の階数の増加に起因すると考えられている。昔は50回程度だった月経は、今では出産が減ったために400回以上に増加し、子宮が耐えきれなくなっている。

[4]難産を克服するホルモン「オキシトシン」

  • 「愛情ホルモン」とも言われるオキシトシンの本来の役割は、子宮を収縮させて赤ちゃんを押し出したり、お乳の出を良くするなどの働きがあった。
  • しかし、母親の心にも作用していることがわかってきた。母親の出産への不安を軽減して、次の出産へと誘う役割もある。
  • ヒトのオキシトシンの役割は、動物の中で最も多岐に渡っている。
  • 基本的に、オキシトシンは巣を守る役割がある。

[5]子どもに宿る母親の細胞

  • 子どもの体には母親の細胞が混じっていることが知られるようになった。ただし、どのようにして子どもの体に入るのかについては、まだよく知られていない。
  • 胎児の中で母親の細胞はどんな働きをしているのか?妊婦の体の中の胎児は異物であるはずなのに、免疫による攻撃を受けない。母親の細胞は、免疫による攻撃を防ぐためではないかと考えられている。

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