見逃した「ノーナレ」は、ユーネクストで視聴できます!
NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」を見逃した方には、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」をおすすめします。初回登録時にもらえるU-NEXTポイントを使って「まるごと見放題パック」に入れば、「ノーナレ」をはじめNHKの人気番組が見放題となります。新規の登録から31日間は無料体験できますので、まずはお試しください。また、NHK番組以外にもドラマやアニメ、映画、バラエティー、ドキュメンタリー番組、スポーツなどがたっぷり楽しめます。U-NEXTはスマホ・タブレット・パソコン等のデバイスで楽しめます!
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NHKドキュメンタリー番組「ノーナレ」とは?
“ナレーションなし”で贈る、題材を素のままに感じ取ることができるドキュメンタリー
この番組はナレーションが一切なく、しみじみとした感動が沸きあがってくる新しいタイプのドキュメンタリー番組です。そう、「ナレーションなし」という意味で「ノーナレ」なんです。
とりあげる人物やテーマもさまざまで、決してカッコいいものばかりではありませんが、放送中の30分間だけでも登場人物に自分の身を置いてみるのもいいかもしれませんよ。今まで見えなかった何かが見えてくるかもしれません。
ナレーションがないことで、映像から伝わる情報を素直に受け取ることができ、説明がないからこそ視聴者自身が番組の真意を判断し、受け取り方が異なってくる点がこの番組の面白いところです。素のままに映されたリアルさが何よりも雄弁にメッセージを伝えてくるはずですよ。
「ノーナレ」の再放送・見逃し動画配信は?
ノーナレの再放送は、決まった放送枠があるわけではなく不定期に放送されています。公式サイトにてご確認下さい。
でも、放送時間に制約されずに「好きな時に見たい!」という方には、動画配信サービスがオススメです。
1.放送から1週間以内なら「NHKプラス」で視聴!
「NHKプラス」は、NHKの地上波放送の番組をインターネットで視聴できる無料の動画配信サービスです。放送中の番組を視聴できる「常時同時配信」と、放送後の番組を視聴できる「見逃し番組配信」があります。ただし、見逃し番組配信は放送日から1週間となります。
2.放送日の翌日から「NHKオンデマンド」や「U-NEXT」でも視聴できます!
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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2023年3月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ノーナレ「製油所は眠らない」
放送 2023年3月20日(月)午後10時30分〜[NHK総合]
放送前の予告
ナレーションのないドキュメンタリー「ノーナレ」。24時間稼働し続ける巨大製油所に密着。原油価格の高騰に世界中が揺れたこの冬。圧巻の映像と音で舞台裏を伝える。
工場夜景の聖地としても知られる三重県四日市の巨大製油所。吹き出される蒸気とごう音鳴り響く石油精製の現場内部に特別にカメラが入った。石油を“生き物”と捉えて、対峙する熟練の作業員たち。大雪の日に発生した予想外のトラブル。危険と隣り合わせで働くことへの誇りと安全への祈り。時代に翻弄されながらもエネルギーを生み出し続ける製油所の人々を見つめる。4Kカメラとドローン映像で描き出す“眠らない製油所”の物語。
番組ディレクター 神田翔太郎さんのメッセージ
この番組の始まりは私の大きな反省からでした。初めて製油所を取材したのは、昨夏。三重県四日市市のコンビナート企業が、工場から排出する二酸化炭素を抑制しようと「脱炭素」の議論をはじめ、その中心にあったのが製油所でした。私の関心は製油所がどんな画期的な方法で二酸化炭素の排出を減らすのだろうという結果ありきの取材。しかし、話を聞けども聞けども、苦い顔をされるばかり。インタビューにも応じてくれたものの、求めていた“答え”ではありませんでした。
2020年、当時の菅首相が掲げた日本の「脱炭素」目標。それから2年が経ち、具体的に話が進んでいると思っていた私は肩透かしを食った気持ちでした。取材が終わり局へ戻ろうしたところ、「ちょっと時間ありますか?」と広報担当の方に声をかけられました。「一回現場見てみませんか?撮影はダメですけどね」そう言われて渡されたのは、頑丈なヘルメットに、防護グラス。そして静電気を発しない帯電防止繊維の作業服。見慣れぬガス検知デバイス。完全防備で製油所の内部を見学しました。
様々な油から発せられる独特のにおい。無数の蒸気の中から突然姿を現す作業員。どこまでもどこまで長く、そして網の目のように張り巡らされた配管。そして、コンピューターで制御していると思い込んでいた現場で行われる人力作業。本やネットで知り得ない圧倒的なスケールの現場がありました。そして、製油所で生産される“油”、その石油製品のほとんどが私たちの生活に密接に関わっている身近なものであることに驚きました。こんなにもお世話になっているのに、何にも石油のことについて知らない無知さを恥じました。
「おもろいでしょ?」したり顔で笑う広報担当の方の顔が思い出されます。この広報担当の方こそ、番組中盤に登場する・伊藤精洋さんです。今の時代に、この製油所という現場と、そのリアルを世に伝えたいという思いが生まれた瞬間でした。
脱炭素-地球の環境に関する問題と私たちの豊かな生活との両立。そこに未だ“答え”は出ていないと私は思っています。この番組もわかりやすさよりも動き続ける映像のエネルギーを大事にしました。ある製油所のオペレーターは流れを止めない油を“生き物”と表現します。その表現を借りると、私はテレビも生き物だと思います。見てくれた方それぞれの見方、感じ方で楽しんでいただけるとうれしいです。様々な素敵な出会いとめぐり合わせで完成したこの番組。皆さんにとっても素敵な出会いになることを願います。
見逃した「ノーナレ」は、ユーネクストの31日間無料体験で
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