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テレ東「ガイアの夜明け」の放送予定・再放送・一覧・見逃し動画配信は?

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「ガイアの夜明け」ってどんな番組?

放 送 毎週金曜日 午後10時〜10時54分[テレ東]
再放送 毎週火曜日 午後10時〜10時54分[BSテレ東]

「ガイアの夜明け」は、経済ドキュメンタリー番組です。経済の現場で奮闘している人たちを通して、様々な経済ニュースの裏側に迫っていきます。

「ガイア」のもともとの意味は、ギリシャ神話に登場する「大地の女神」のことでした。後に、ノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を「GAIA」と呼んだことから、「ガイア=地球」という解釈が定着しています。

「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉え、「夜明け=ニッポンの再生」を目指して奮闘している人たちを追いかける本格的ドキュメンタリーという意味合いが込められています。

  • 案内人 松下奈緒
  • ナレーター 眞島秀和
  • オープニングテーマ曲「光~ray of light~」 松下奈緒
  • 挿入曲「アカツキ」 松下奈緒
  • エンディングテーマ曲「ナカマ」 小田和正

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関連書籍

※Amazonより

ガイアの夜明け不屈の100人

『ガイアの夜明け不屈の100人』 テレビ東京報道局 (編集)

「“ゲンバ”は最も重要な場所だ。ここにはすべての真実がある」(カルロス・ゴーン)「いつも学びがある。患者からも学ぶ。それを伝える役割がある」(日野原重明)―。シリーズ20万部突破!人気ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」5周年を記念して、挑戦し続ける人たち100人の言葉を収録。

ガイアの夜明け 逆境をチャンスに変える人たち

『ガイアの夜明け 逆境をチャンスに変える人たち』 テレビ東京報道局 (編集)

日本経済の現在にせまるドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」の、スタートから1年間(2002年3月~2003年3月)に放送された50話のなかから19話を選び出し、1冊にまとめたものです。19話をテーマごとに5つの章に分けることで、経済の大きな潮流を読みとれるようにしました。また、各回のテーマの背景をよりふかく理解するために、コラムのかたちで、関連データを盛りこんであります。

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「ガイアの夜明け」の放送予定

“絶メシ”を未来に継ぐ!~愛される地元の味~

放送 2024年5月3日(金)午後10時〜[テレ東]

地元民に愛されながらも店主の高齢化や後継者がいないため絶滅の危機に瀕している絶品グルメ「絶メシ」。群馬県高崎市では、老舗カレー店を継承した若者が、先代の死を乗り越え、味を守るべく新たな挑戦に動き出していた。一方、石川県志賀町では、40年以上続くドライブインの名物ラーメンを作っているおばあちゃんが、能登半島地震で被害を受けながらも店の再開に向けて準備を進めている。失われるには惜しい絶品の味を守ろうと奮闘する店主たちの戦いに密着する。

「ガイアの夜明け」のバックナンバー一覧

※放送日の新しい順に掲載しています。

サービスエリアで勝つ!~GWはミチナカが熱い~

放送 2024年4月26日(金)午後10時〜[テレ東]

日本経済の大動脈である高速道路には現在852ヵ所のサービスエリア・パーキングエリアが整備されている。ガイアの夜明けはそんな休憩施設をNEXCO東・中・西日本が進化させる取り組みを民営化直後から追い続けてきた。今や綺麗なトイレは当たり前、温泉や宿泊施設なども充実。そこでしか買えない限定グルメを始め、常に新たなサービスを提供するサービスエリア・パーキングエリアは、今や魅力ある旅の最終目的地にもなっている。「駅ナカ」ならぬ「道ナカ」として注目されるサービスエリア、その可能性と発信力をいかし、地域の魅力ある食材を広めようと奮闘する料理人や、これまでにない新しいサービスの展開を目指す人たちの取り組みに密着する。

原宿が変わる!~古くて新しい街づくり~

放送 2024年4月19日(金)午後10時〜[テレ東]

「100年に一度」の再開発が話題となっている渋谷の隣町・原宿でも、今、新たな街づくりが進められている。4月17日(水)に神宮前交差点の一角に開業する、大型商業施設「ハラカド」。テナントに入るのは、”若者の街”原宿には似つかわしくない、銭湯にスナック、雑誌の専門店など。まるで、時代に逆行するかのような計画を主導するのは、東急不動産だ。東急が渋谷の開発を進めているのは有名な話だが、実は原宿の開発にも力を入れているのだ。番組では、ハラカドの目玉施設として、「銭湯」の新設を託された、東京・高円寺にある老舗銭湯の3代目の取り組みやスマホ世代の若者たちに雑誌の魅力を伝えようと画策する、書籍取次会社のユニークな挑戦に密着。”竹の子族”や”竹下通り”に”裏原宿”、流行の発信地として時代を創ってきた原宿。新たな歴史を生み出そうと始まったプロジェクトを通して、令和時代の街づくりを見ていく。

交通網を維持せよ!~バス・タクシーの闘い 2024~

放送 2024年4月12日(金)午後10時〜[テレ東]

2024年4月1日から時間外労働の上限規制が始まる…いわゆる2024年問題。そこで危急の対策を迫られているのが、トラックなどの物流業界や地域の足となるバス・タクシー業界だ。コロナ禍を経て経済が回復するなかで浮き彫りとなった人手不足に、一層拍車がかかるかもしれないこの新規制に、どう立ち向かうのか?岡山県の公共交通の雄「両備グループ」が打ち出した対策が「宇宙一本気(マジ)な乗務社員採用大作戦」、この画期的な取り組みは業界を救えるか?一方のタクシー業界では、徳島県のITベンチャー「電脳交通」が開発した配車代行サービスが、いま注目を集めている。徳島市内のオペレーションセンターから、土地勘の全くない全国のタクシー会社の顧客へ迅速に配車を手配するというもの。「電話が繋がらない…」「30分以上待たされた…」運転手不足がもたらす、苦情が絶えない地方の小さなタクシー会社にとって、このシステムは打開策となるのか?

逆境からの復活!

放送 2024年4月5日(金)午後10時〜[テレ東]

去年の元日、予期せぬ大火災に見舞われた温泉旅館がある。伊豆の「天城荘」だ。ガイアのカメラは、火災から1年以上にわたり再建に挑む人たちに独占密着。旅館だけではなく、地域の再生も目指し奮闘する姿を追った。一方、観光船の沈没事故で観光客が激減した北海道の知床。ふるさとの再生を願い都会からUターンした若者がいた。彼の挑戦は、地域を再び輝かせる灯火となるか?逆境からの復活にかける人々の物語。

パリで勝つ!〜復活支える日の丸スポーツメーカー〜

放送 2024年3月29日(金)午後10時〜[テレ東]

4年に1度開かれるスポーツの祭典、オリンピック。今年はフランス・パリを舞台に7月に始まる。トップアスリートたちがメダルの栄光に挑む一大イベント、しかしその場に立てるのは激しい競争を勝ち抜いた者だけ。そして、代表の座を勝ち取ろうとしのぎを削る選手たちと二人三脚で「パリで勝つ!」ため闘っているのがスポーツメーカーだ。全世界が見守るオリンピックはメーカーにとっても重要な舞台だ。活躍した選手が使った、ユニフォームやシューズ、そして水着やラケットといった用具は、消費者からも大きな注目を浴びるため、メーカーにとっても負けられないアピールの場となる。アスリートに寄り添い、最新技術で記録を支える日本企業の闘いにガイアのカメラが独占密着する。

ニッポンの物流を守れ!~2024年危機の舞台裏~

放送 2024年3月22日(金)午後10時〜[テレ東]

いまや生活には欠かせなくなったネット通販。コロナ禍に利用者が急増した結果、家庭に届けられる宅配荷物は年間50億個以上に膨れ上がった。即日配送サービスや「送料無料」サービスで消費者の利便性が高まる一方、再配達が頻発するなど配送ドライバーの仕事量は大幅に増えている。そんな物流業界がいま、危機を迎えていた。これまで人手不足や長時間労働が常態化していたことから猶予されてきた運送業だが、今年4月からは「時間外労働の上限規制」が適用されることに。労働時間を短縮すれば、運べる荷物も減少してしまうため、「物流2024年問題」として懸念されていて、「2030年度には今の荷物量の34%が運べなくなる」という試算も…。企業間物流で最大手のセイノーホールディングスは、「働き方改革」と「大量物流」の両立を目指して、これまでのオペレーションを一気に見直そうと奔走していた。しかし、改革の真っただ中に能登半島地震が発生してしまった。日本の物流は支えられるのか、激変する運送業界の最前線に密着した。さらに、消費者に荷物を届ける宅配業者の戦いを追った。

〝異端児″が世界を変える!〜世界初!キリンの「減塩食器」~

放送 2024年3月15日(金)午後10時〜[テレ東]

ニッポン人が抱える大きな健康課題。それは塩分の摂りすぎだ。高血圧のリスクが高まるとされ、脳梗塞や心筋梗塞などさまざまな疾患を引き起こす可能性が指摘されている。日本人の1日当たりの食塩摂取量は20歳以上の男性が10.9g・女性が9.3gで(厚生労働省調べ)WHOの目標量1日当たり5.0g(2012年)の約2倍。SDGsの第3番目の目標「すべての人に健康・福祉を」にも該当する、食生活上の大きな課題だ。「減塩」をどう進めるのか?日本では現在、食品メーカーなどの減塩・無塩食品はこの5年間で1400億円市場に成長している。この「減塩」市場に食品メーカーとは全く異なるアプローチで挑む意外な企業が現れた。ビール大手のキリンだ。食品や飲料ではなく新たな「食器」を開発して参入するという。アルコール飲料が主力のキリン。「減塩」市場に向けてどんな「食器」を世に出すのか?「イノベーションが起きにくい」と指摘されてきた日本の大企業に、一石を投じるチャレンジとなるか?独占取材で追う。

ふるさとを諦めない!〜震災から13年 復興への道〜

放送 2024年3月8日(金)午後10時〜[テレ東]

東日本大震災から13年。福島第一原発にほど近い、福島・浪江町は、いまも帰還困難区域が町の75%を占める。現在の住民は2000人あまり。震災前と比べると10分の1にまで減ってしまった。あまりに長い避難生活・・・かつての住民は「家も土地も手放してしまった」と、諦めの声を漏らす。そんな浪江町に再び人を呼び戻そうと、最先端の巨大工場が稼働した。製造するのは”世界最大級の木造建築物”を支える重要なパーツ。「いまだからこそ、世界に福島の力をアピールしたい」。ふるさとを復興させるため立ち上がった、福島の挑戦者たちを追う。

テーマパークでニッポンを元気に!〜刀の野望〜

放送 2024年3月1日(金)午後10時〜[テレ東]

「西武園ゆうえんち」を始めレジャー施設の再生や開発を手がける「刀」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させたことで知られる森岡毅さんが率いる会社だ。武器は、数学を駆使した独自のマーケティング術。リスクを徹底予測し、採算が確実にとれるギリギリの投資ラインを見極め、成功の”勝ち筋”を作っていくという。そんな「刀」がいま、景気の低迷が続くニッポンを元気にしようと、各地でテーマパークの再生・開発を進めている。長崎では「ハウステンボス」の大リニューアルの指揮をとり、沖縄では”やんばる”の自然を生かした「巨大テーマパーク」を新たに開発。そして東京では、閉館したショッピングモールを改装し、世界初の「演劇テーマパーク」を生み出そうとしていた。共通するのは、”眠れる資産”を生かした事業であること。日本全国に存在する、活用しきれていない施設やスペースを有効利用して持続可能なビジネスを創り、地域、ひいてはニッポン全体を元気にしていこうというもの。独自手法を武器に成功へと導いていくことはできるのか?「刀」の壮大な挑戦と野望に、ガイアのカメラが迫った。

生きる!認知症と共に

放送 2024年2月23日(金)午後10時〜[テレ東]

誰にとっても「ひと事ではない」時代が迫っている。「認知症」の高齢者は、厚生労働省などの推計で、来年には約700万人、およそ5人に1人になるとされる。さらに65歳以上の高齢者層がピークになる2040年には、46.3%が認知症になる可能性を指摘されている。そんな中、独自の取り組みで認知症に挑むのは、岩手県にある「銀河の里」という介護施設。ここでは、認知症の高齢者一人一人ととことん向き合い、それぞれの思いを受け止めようとしている。一方、各企業も様々な形で、認知症時代に挑む。製薬大手の「塩野義製薬」は、「家電」を開発し、認知症にアプローチしようと試みる。果たして、どんな家電なのか?認知症を、特別なものではなく、向き合う時代へ…そのヒントを探る。

大震災を乗り越えろ!〜あの主人公はその時〜

放送 2024年2月16日(金)午後10時〜[テレ東]

能登半島地震から1カ月半。かつてガイアが取材した人たちは、大地震にどう立ち向かおうとしているのか。本社機能の一部を石川県珠洲市に移した東証プライム上場の医薬品会社、アステナホールディングスの岩城慶太郎社長。被災者が少しでも安全な場所に避難できるよう、行政に先駆けて「2次避難」の手配に奔走していた。一方、働きがいを求めて加賀市に移住した元ソニーのエンジニア、山内智史さん。得意のIT技術を活用して、混乱を極める現場で被災者を円滑に受け入れるためのアプリをスピード開発。デジタルの力で支援の輪を広げようとしていた。

新ニッポンの魚河岸!~変わる築地と豊洲~

放送 2024年2月9日(金)午後10時〜[テレ東]

築地から豊洲へ魚市場が移転して5年あまり。紆余曲折を経てオープンするのが、豊洲市場に併設する商業施設「千客万来」だ。豊洲市場の”場外”と位置付け、地元の人々や観光客を呼び込んで、豊洲エリアの活性化を狙う。一方、築地市場がなくなった後も営業を続けているのが「築地場外市場」。連日、外国人観光客などで大盛況だ。しかし、古くから店を構える商店街の人々は危機感を感じていた。観光客目当ての店が乱立し、地元の人やプロの料理人が訪れる築地場外市場の歴史や文化が失われようとしていたのだ。「千客万来」で活性化を狙う豊洲と、魚河岸の伝統を守ろうと立ち上がる築地…それぞれの挑戦を追う!

時代を超えろ!若きリーダーの挑戦

放送 2024年2月2日(金)午後10時〜[テレ東]

タクシー業界NO1に、通販業界大手と、誰もが知る大企業の舵取りを任された若きリーダーたち。ガイアはその第一歩から追いかけてきた。時代が変わり、それぞれの業界が大激動する中、彼らはいま、新たなる挑戦へと乗り出していた。その終わりなき戦いに密着する。

あなたの心を狙い撃ち!~雑誌「ハルメク」驚きの実力~

放送 2024年1月26日(金)午後10時〜[テレ東]

人生も円熟期を迎え、ますます元気な50代から上の”生き生き世代”に絶大な人気を誇る雑誌がある。その名は「ハルメク」。書店では買えない、定期購読のみの月刊誌ながら、マンガを除く雑誌の発行部数でNO.1。さらに、カタログ通販も手掛け、125万人の顧客数を抱えている。ピンポイントでターゲットの世代の心をがっちりつかむ、その驚きの手法に密着。さらにその実力には101兆円ともいわれるシニア市場を狙う他社からも大きな注目が集まっている。知られざる「ハルメク」の強さと、その”狙い撃ち”戦略の全貌に迫る。

SDGsの先駆者たちシリーズ「追跡!闘う人たち」第2弾

放送 2024年1月19日(金)午後10時〜[テレ東]

「SDGs」とは、2015年9月に国連サミットで採択された「持続可能な開発のための17の国際目標」のこと。しかし、こうした目標が掲げられる前から課題の解決に挑み続ける日本人がいる。彼らが取り組むのは17の目標の1つ「つくる責任・つかう責任」、具体的には再生利用などを通じて廃棄物の発生を削減すること。形が悪い、傷があるなどの理由で、野菜や果物が捨てられる「食品ロス」に立ち向かう木村尚子さん。日本だけでも年間29億着が供給され、その半分が捨てられるという「衣服ロス」に挑む山本昌一さん。捨てられるものに新たな価値を見出し、ビジネスを通じて廃棄を減らしてきた。ガイアのカメラが見つめてきた先駆者たちの取り組み。彼らがいま新たな挑戦に動き出していた。

守れるか ニッポンの温泉旅館

放送 2024年1月12日(金)午後10時〜[テレ東]

日本の温泉旅館が危機に瀕している。1990年代以降は減少傾向にあり、25年間でほぼ半減。2020年、観光庁が公表した資料では、全体の約3割の旅館が赤字で、借入金の返済も困難な「衰退旅館群」とされる。背景にあるのが、少子高齢化と人口減少。経営者の多くが高齢化し、事業承継の問題を抱えていた。日本の温泉文化を支えてきた古き良き旅館。様々な人間模様をガイアのカメラが追った。

ニッポンの風をつかめ!~巨大洋上風力の最前線~

放送 2024年1月5日(金)午後10時〜[テレ東]

再生可能エネルギーの切り札として注目を集めている洋上風力発電。北海道・石狩市の沖合に日本最大級の風車が登場する。海上で巨大な風車を組み上げるのは、大手ゼネコン清水建設が建造した世界最大級の「SEP船」と呼ばれる特殊な船。ガイアのカメラがその船内に乗り込み、風車建設の巨大プロジェクトに独占密着する。ニッポンの風で新たなエネルギーを生み出そうとする最前線を追う。

追跡!ビッグモーター

放送 2023年12月22日(金)午後10時〜[テレ東]

経営危機に陥っているビッグモーター。今年、保険金の不正請求問題や店舗周辺の街路樹を意図的に枯らすなど相次ぎ不祥事が発覚した。問題発覚後の8月、中古車販売は例年より80%も減少。現在も毎月赤字が続いている状況で、財務状況が悪化している。1976年に前社長の兼重宏行氏が山口県岩国市で創業したビッグモーター。中古車を消費者から直接買い取り、店舗の広大な敷地にクルマを展示・販売するスタイルで規模を拡大。さらに、強みとしたのが車検や板金・塗装から損害保険まで、車に関する”ワンストップサービス”。その後、全国250店舗、従業員約6000人を抱え、売上高は約6000億円へと急成長を遂げ、業界トップに上り詰めた。しかし、いま存続の危機に立っている。兼重前社長の辞任後、新たなトップに就任した和泉伸二社長にメディアとして初めて密着。ガイアのカメラだけが見たビッグモーターの闇とは―。そして和泉氏は果たして、その闇に潜む”膿”を全て出し切ることはできるのか。舞台裏を徹底追跡する。

活況!ふるさと納税 その先に…

放送 2023年12月15日(金)午後10時〜[テレ東]

「ふるさと納税」が活況だ。昨年度の利用者は全国で約890万人超。寄付総額は1兆円に迫る勢いで、いずれも過去最多を記録した。各自治体とも魅力的な返礼品をそろえ、全国から寄付を呼び込もうと躍起になっている。その一方で問題になっているのが、行き過ぎた返礼品競争だ。総務省は本来の目的から逸脱しているとしてルールを厳格化。ただ、ふるさと納税に頼らなければ、住民サービスを継続できない地方の切実な事情も…制度開始から15年、熱狂するふるさと納税の現場と、その先を見据えた自治体の戦略を追う。

次なる巨大市場を開け!~今こそ日本式で海外へ~

放送 2023年12月8日(金)午後10時〜[テレ東]

今後人口の減少が続くニッポン。その中で、企業はどう勝ち抜いていくのか。その答えの一つが、海外に眠る”次なる巨大市場”の掘り起こしだ。コロナ禍もひと段落した今、その動きが加速している。コンビニ「ローソン」の次なるターゲットは”インドネシア”。今後の急成長が見込める市場で一気にシェアを獲得すべく、この1年で店舗を実に5倍にしようと挑んでいた。そして住宅メーカー「積水ハウス」は、戸建て世界一の巨大市場”アメリカ”へ。まさに”西部開拓”に乗り出した。果たして、その勝算は…。ガイアのカメラは、現地に送り込まれた”開拓者”たちに密着。世界を舞台に繰り広げられている闘いの現場を追う。

“メード・イン・ジャパン”復権へ!〜万博で甦る“人間洗濯機”〜

放送 2023年12月1日(金)午後10時〜[テレ東]

1970年の「大阪万博」は、戦後の苦難を乗り超え、高度経済成長の真っ只中で迎えた「明るい未来」の象徴だった。しかし今、「ジャパンブランド」は陰りを見せ、日本からかつての明るさは消えてしまった。そんな中、日本が未来に向けて生きる道を示す「2025年 大阪・関西万博」は、建設の遅れや費用の増加などの課題を抱えながらも開幕まで500日を切った。今回の万博で、日本は再び世界を驚かすことができるのか?今こそ本物の「メード・イン・ジャパン」を見せるチャンスだと立ち上がった人たちを追う。

東京大改造~世界一の都市へ~

放送 2023年11月24日(金)午後10時〜[テレ東]

11月24日に開業する新たなヒルズが「麻布台ヒルズ」だ。不動産大手の森ビルが、総事業費6400億円を投じる巨大プロジェクト。高さ330メートル、日本一のタワーが完成。中にはアマン系の高級ホテルや名店が入るアーケード街、最先端のデジタル美術館も作られる。敷地の3分の1は広場や果樹園などに緑化され、約3500人が暮らし、2万人が働く新たな街が誕生することになる。今回ガイアのカメラが、入居困難とされる麻布台ヒルズのレジデンスに入り、麻布台ヒルズの全貌とオープンまでの舞台裏を独占取材。さらに森ビルが描く未来のTOKYO、壮大な街づくりの構想に迫る。

“サントリー”を継ぐ者たち

放送 2023年11月17日(金)午後10時〜[テレ東]

いまやグループの売上高が3兆円規模となったサントリー、その創業は1899年(明治32年)。創業者・鳥井信次郎氏の「やってみなはれ」精神を受け継ぎ、飲酒・飲料の新たな文化を創り続けてきた。そのサントリーは今年大きな節目を迎えている。ウイスキー事業の着手から100年、一度撤退したビール事業は再挑戦から60年。そしてワインの本場フランスでは、当時珍しかったM&Aによる老舗ワイナリーへの経営参画から40年が経つ。売上高の半分を海外事業が占める、グローバル企業へと変貌を遂げたサントリーが次の時代へ向けスタートする新たな取り組みとは-。そのカギを握るのが、国内の酒類事業を束ねる事業会社の社長・鳥井信宏氏。鳥井信治郎氏の曾孫として”創業家のDNA”を受け継ぐ人物で、グループトップへの就任が有力視されている。サントリーはこれまで続いてきた創業の精神を次の世代にどう託そうとしているのか、鳥井信宏氏を始め「受け継ぐ者たち」それぞれの挑戦を追う。

あなたの生活 アシストします!〜新時代のパートナーが登場〜

放送 2023年11月10日(金)午後10時〜[テレ東]

私たちの生活をさらに便利にしてくれる「お手伝いロボット」が広まろうとしている。開発したのは世界が注目する日本の人工知能ベンチャー。自ら学習を続けるAIを搭載したロボットで、住空間を一変させようとしている。一方、医療の世界でもAIを活用した前代未聞のプロジェクトが始まった。下半身付随になった患者に特殊な装置を埋め込み、そこに電気信号を送ることで、再び歩けるようにするという。AIがそれぞれの人間に最適化するよう学び続け、よりスムーズな動きを目指す。進化するAIは私たちの生活をどこまで便利に、豊かにできるのか…。

空き家が変われば・・・街が変わる!

放送 2023年11月3日(金)午後10時〜[テレ東]

街で増え続ける空き家にシャッター商店街。景観を損ねるだけでなく、街全体の活気も奪ってしまう、まさにニッポンの大問題だ。そんな空き家を街に合わせた魅力的な建物に生まれ変わらせ、地域全体を元気にしようとする仕掛け人がいた。街全体を変える、その驚きの手法に密着。さらに、商店街の空き店舗を利用して、”街ごとホテル”にして、人を呼び込もうという仕組みも登場。なんと、「客室」も「夕食会場」も「お風呂」も商店街の中…。これまでの発想を超えた新戦略で街全体を変える、その驚きの現場を取材する。

食卓をもっとおいしく!~コスト高に立ち向かう町工場の闘い~

放送 2023年10月27日(金)午後10時〜[テレ東]

累計63万台が売れた無水調理鍋「バーミキュラ」に、肉が”世界一おいしく焼ける”と評判の「おもいのフライパン」。いずれも町工場が生み出した、食卓をおいしくするヒット商品だ。しかし、原材料費の高騰にコスト高などこれまでにない逆風が…。そんな中、現場はこれまでにやったことがない新たなものづくりに挑もうと立ち上がっていた。ヒット商品をさらに売れる商品に磨き上げる!この時代だからこそ挑む新たな手法で生き残ろうとする闘いを追う。

秋の味覚に異変! ~温暖化に立ち向かう~

放送 2023年10月20日(金)午後10時〜[テレ東]

地球温暖化による気温の上昇で、国内で生産する農水産物の収穫量や品質に影響が出始めている。海水温の上昇で、水産資源も漁獲量の減少による価格高騰など、食卓にも大きな影響が出ていた。気候変動にどう適応していくのか。魚種変化に対応しようと、動き出したのが人気鮮魚チェーン「角上魚類」。安くて新鮮、うまい魚を求め、北上する魚を追って腕利きバイヤーたちが東北そして北海道へ向かった。一方、温暖化を逆手に日本では珍しい南国フルーツに挑戦する生産者も現れた。日本一のみかんの産地、和歌山県で新たに手掛けるのが「世界三大美果」といわれる「アテモヤ」。ふるさと納税の返礼品にも選ばれ、東京に売り込みをかける。果たして、地域を救う救世主になれるのか・・・。

ワークマン新たなる挑戦!~100年勝つ闘い方~

放送 2023年10月13日(金)午後10時〜[テレ東]

今年8月、世界進出を発表した作業服大手の「ワークマン」。2027年の台湾への出店を皮切りに、いよいよ世界へと乗り出す。そんな、ワークマン躍進の立役者が、土屋哲雄専務だ。「ワークマンプラス」「ワークマン女子」「ワークマンプロ」と次々と新たな業態を生み出し、空白地帯を開拓して業績を伸ばしてきた。797億円だった売上は、わずか5年で約1698億円と倍以上に拡大。土屋専務が打ち出す方針は、「仕事の期限やノルマを設定しない」や、加盟店を疲弊させない「ホワイトフランチャイズ」などユニークなものばかり。あのトヨタ自動車からも講演の依頼を受けるなど注目を集めている。そのワークマンは9月、「デザイン性だけでも売れる店」を標榜した新たな業態「ワークマンカラーズ」を銀座に出店。さらに、キャンプブロガーでワークマンのアンバサダーを務めていたサリーさんを社外取締役に迎えるなど、これまでにない戦略を打ち出している。はたして、快進撃は続くのか?ワークマンの新たな挑戦に迫る。

“ものづくり”の魂は死なず!〜追跡!闘う人たち 第1弾〜

放送 2023年10月6日(金)午後10時〜[テレ東]

ガイアがこれまで追いかけてきた数多の”闘う人たち”。あの時、何を考えていたのか。そして時代が移り変わり、今は何をしているのか、シリーズで追跡する。今回は、ニッポンの”お家芸”の自動車産業、そしてかつて”東洋のスイス”として隆盛を誇った時計産業、さらには”環境意識”が高まる中、いち早く再生エネルギーの開発に挑んでいた町工場など、”ものづくりニッポン”の灯を消すまいと闘い続けてきた人々の”足跡”と”今”を追う。

あなたと共に生きたい!〜最新“婚活”から見えるニッポン〜

放送 2023年9月29日(金)午後10時〜[テレ東]

コロナ禍が落ち着いた今、婚活市場に新たな風が吹いている。移住を希望する独身者に”結婚相手”と”移住先”を同時に見つけることをサポートする取り組み「移住婚」。過疎化に喘ぐ富山県・氷見市と、移住者は多いが定住率の低い沖縄県を舞台に、”移住したい”独身女性と”お嫁に来て欲しい”独身男性を追う。一方、シニアの婚活も活発になっている。コロナ禍を機に、独身でいることへの不安を感じ、パートナーを求めるシニア層が急増したのだ。中には死別や離婚などを経験しているシニアも多い。取材を進めると、子どもの反対や相続などの根深い課題も…。「自分らしく、幸せになりたい!」一歩を踏み出した男女の最新”婚活”事情を通して、日本社会の今を見つめる。

命を守る!ニッポンの技術~世界に迫るリスクと闘う〜

放送 2023年9月22日(金)午後10時〜[テレ東]

世界の人命を‟ニッポンの技術”で守ろうと奮闘する人たちがいる。消臭、速乾、UVカットなど1枚で10種類の機能を持つ多機能素材「COVEROSS(カバロス)」を開発し、アパレル業界から注目を集めるベンチャー企業「hap」。社長の鈴木素さんが挑むのはアジアの途上国、バングラデシュ。蚊を媒介にした感染症「デング熱」の脅威から人々を守る”蚊を寄せつけない服”の開発に乗り出した。一方、産婦人科医が不足する地域や、僻地でも安心安全な出産をしてもらおうと、メロディ・インターナショナルが開発したのが「モバイル分娩監視装置(iCTG)」。現在、日本を含め世界16カ国で採用されている。社長の尾形優子さんが向かったのはブータン王国。山岳地帯で妊婦の通院の負担が大きく、産婦人科医も少ないといった問題を抱えている。「幸せの国」の新しい命をニッポンの技術で守ることはできるのか。

独占!そごう・西武 ストの舞台裏~61年ぶりの決断に密着~

放送 2023年9月15日(金)午後10時〜[テレ東]

インバウンドを中心にコロナ禍からの回復を見せ始めた百貨店業界。しかし、全国の百貨店の売り上げはバブル期のピーク時に比べ半分にも満たない状況で、長期的に低落傾向とそのビジネスモデルは大きく揺らいでいる。西武池袋本店やそごう横浜店など全国で10店舗を展開しているそごう・西武も例外ではない。去年11月に親会社のセブン&アイ・ホールディングスがそごう・西武を売却すると発表。しかし、この売却は従業員にとって「百貨店の存続を揺るがしかねない」ものだった。実はそごう・西武の営業利益の8割ほどを占めているのが西武池袋本店。現在の店舗面積の半分ほどが、買収する側の家電量販店「ヨドバシカメラ」となるプランが浮上していたのだ。百貨店は誰のものか?従業員と会社、地元住民も巻き込んだ売却騒動。そして百貨店業界では61年ぶりに決行したストライキの舞台裏に独占密着する。

独占!ドンキ”本気”の新戦略

放送 2023年9月8日(金)午後10時〜[テレ東]

驚きの安さで何でも揃うディスカウントストア「ドン・キホーテ」。グループとして34年連続の最高益を記録するなど絶好調。その原動力が、日用品から食品、家電まで揃うオリジナルのPB商品”情熱価格”だ。リーズナブルな価格はもちろん、他にはないドンキらしい尖った商品が人気を呼んでいる。それを生み出す驚きの舞台裏にカメラが密着する。一方、そのオリジナル商品だけを集めた店を東京・渋谷にオープンさせるという一大プロジェクトも進んでいた。そこには創業者の夢が・・・。ドンキが”本気”で挑む新戦略、その全貌に迫る。

自然災害に立ち向かう!~大地震・豪雨…命を守る最前線~

放送 2023年9月1日(金)

約10万人の死者・行方不明者を出した関東大震災。あの日から100年を迎える日本は、いま、首都直下地震や南海トラフ地震の脅威にさらされている。地震だけではない。巨大台風やゲリラ豪雨、線状降水帯など大規模な被害をもたらす風水害も頻発。毎年のように”数十年に一度”の記録を塗り替えている。避けられない地震や風水害にどう備えればいいのか。首都を守るため脱・縦割りで大プロジェクトを立ち上げた東京都と、画期的なアイデアで災害に立ち向かう親子の取り組みを追った。

超円安 ニッポンの不動産が激変!?

放送 2023年8月25日(金)

いま海外の投資家が日本の不動産を買う動きが活発になっている。超円安で以前より3〜4割安く買えるのが大きな理由だ。一方、少子高齢化や人口減少など日本が抱えている社会問題も背景にあるという。不動産オーナーの多くが事業承継の問題を抱え、資産の売却を考えているのだ。超円安時代に次々に買われていく都内の不動産。そして、北海道の観光地で起きているドラマを追った。

海よ…よみがえれ!〜ニッポン式の挑戦〜

放送 2023年8月18日(金)

海と共に生きてきた島国ニッポン。気候変動や海洋プラスチックごみなど、世界的な課題に挑み、海をよみがえらせようと闘う人々がいる。岡山県倉敷市の「海洋建設」が取り組むのは、廃棄される貝殻を使った「魚礁」。気候変動や乱獲などの影響で漁獲量が減少、危機に瀕する漁師たちを救えるか?一方、海に流出するプラスチックごみが、意外な場所から発生していた。それは、「田んぼ」。一体なぜ?この難問に、若者たちが立ち上がった。

AIは天使か悪魔か

放送 2023年8月11日(金)

AI(人工知能)が私たちの仕事や生活を大きく変えようとしている。きっかけは、まるで人間のように答えてくれる対話型AI「ChatGPT」の登場だ。上手に使えば仕事などを効率化できる一方、使い方を間違えると人類の脅威にもなり得るというAI。急速な進化に私たちはどう向き合えばいいのか…AI開発の最前線を追う!

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円安サバイバル~今こそ世界に打って出る!〜

放送 2023年8月4日(金)

円安や原材料価格の高騰で苦境に立たされる企業が増えるなか、商品力や新たな販売方法を武器に海外輸出に活路を見出そうと動き出したメーカーがある。あずきバーで知られる井村屋が挑むのはアメリカ。「甘い豆」を食べる習慣のない市場をどう開拓するのか?「金属加工」の街として知られる燕三条エリアのハサミメーカーが挑むのは台湾。その技術を生かしたピーラーは高品質だが高価格が課題。廉価品が広がる市場へどう売り込むのか。円安を逆手にとり、今こそ世界に打って出ようとする企業の取り組みに密着する。

新生ハンズとカインズの野望〜独占密着!買収その後〜

放送 2023年7月28日(金)

総合雑貨店として抜群の知名度を誇っていた「東急ハンズ」。しかし、新型コロナやネット通販の普及などでここ数年、業績が悪化。去年3月にホームセンター大手の「カインズ」に買収された。ガイアは買収後の舞台裏にいち早く密着。「ハンズ」はどう生まれ変わるのか、そして「カインズ」の真の狙いとは何か。今夏に「ハンズ×カインズ」の合体一号店として生まれ変わる新宿店を舞台に、その裏で繰り広げられていた闘いに独占密着した。

島国ニッポン 令和の”開国”へ

放送 2023年7月21日(金)

四海に囲まれ、独自の文化を育んできた日本。外国からの労働者受け入れでは、諸外国に比べて閉鎖的と言われてきた。しかし人手不足が叫ばれ、すでに外国人労働者なしでは、日本経済は維持できないのが現実。こうした中、外国人労働者の争奪戦が起きていた。老舗ホテルに伝統文化まで、支える外国人労働者と日本企業の新たな取り組みを追った。

エコリゾート大作戦〜鉄道が運ぶ!新たな日光〜

放送 2023年7月14日(金)

いまや日本のシンボルとなった「東京スカイツリー」。所有・運営するのが、大手私鉄の東武鉄道だ。東京スカイツリーや浅草寺など外国人にも大人気の浅草エリアに本拠地を構えるその東武が、もう一つの拠点である日光・鬼怒川方面へと客を運ぶ一大プロジェクトを始動していた。指揮を執るのが都筑豊氏(62歳)、24年ぶりのトップ交代で6月末、創業家からバトンを託された。東武は7月、最新技術を駆使しCO2の排出量を最大40%減らした新型特急「スペーシアX」を33年ぶりに投入する。さらに、その新車両を呼び水に海外からの集客を加速。そして傘下の創業150年の老舗「日光金谷ホテル」を「国際エコリゾート」の拠点に据えようと大改装中だ。変革期を迎えた東武鉄道の戦略に独占密着する。

病院を再生せよ!~医療崩壊の危機との闘い~

放送 2023年7月7日(金)

あなたが通う「病院」は大丈夫だろうか?実は今、多くの病院が人手不足の問題を抱え、中には、医師や看護師の大量離職につながる場合もあると言う。滋賀県にある市立大津市民病院では、経営体質をめぐり医師たちが大量に離職、患者たちも離れていく事態に。そんな中、立て直しを任され就任した新院長。地域の信頼を取り戻すため奔走する姿を追う。一方、全国的に問題となっている看護師の離職問題。10人に1人が毎年辞めていく状態だ。忙殺され患者と深く向き合う余裕もなく疲弊し退職していく例が後を絶たないという。この課題に真正面から取り組む試みが各地で始まっていた。様々な課題を抱える医療の現場で、医療崩壊の危機と闘う人々の姿を描く。

ここまで来た!iPS細胞はいま

放送 2023年6月30日(金)

日本の山中伸弥教授が世界で初めて作成に成功したiPS細胞。皮膚などの細胞に特定の遺伝子を組み込むことで、神経や臓器などのあらゆる細胞に変化する能力を持つ画期的な細胞だ。その2012年の山中教授のノーベル賞受賞から早10年が過ぎた。治療や研究はいまどうなっているのか。番組では、iPS細胞を使って心臓病の治療に挑む医師に6年前から密着。紆余曲折がありながらも、いよいよ全国の患者を治療できる段階へと歩みを進める闘いを追う。さらに、山中教授の研究室出身のベンチャー企業トップは、誰もが自分だけのiPS細胞をつくれるサービスに挑んでいた。細胞を凍結保存しておけば、将来病気になった時にすぐに使えるというのだ。そして、”ミニ肝臓”や”ミニ脳”をつくって、治療や創薬に生かそうという世界最先端の現場も取材。あれから10年経って進化した、知られざるiPS細胞の治療と研究の最前線を追う。

“空き家”を眠らせるな!〜驚きの活用法〜

放送 2023年6月23日(金)

日本が抱える大問題のひとつ”空き家”。国の調査では全国に849万戸(2018年)と右肩上がりに増加。さらに2038年には実に3軒に1軒が誰も住んでいない家になるという予測もある。そして今、空き家を放置すると税金が高くなる仕組みも導入予定。まさに待ったなしのこの問題を解決しようと新たなアプローチで挑む人たちがいる。官民一体でワンストップで”再利用”を促すサービスや、空き家に”投資”して賃貸物件として稼ごうという仕組み、さらにあの無印良品も空き家再生に乗り出していた。空き家を深い眠りから目覚めさせ、活用しようという新たな動きを追う。

レジャーでニッポンを元気に!〜客を呼ぶプロ集団「刀」の野望〜

放送 2023年6月16日(金)

2年前「西武園ゆうえんち」のリニューアルを「懐かしい昭和の世界」という発想で成功に導いたのが「刀」という会社。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンをV字回復させたことで知られる森岡毅さんが立ち上げた「客を呼ぶプロ集団」だ。その「刀」が去年から極秘に進めてきたのが、これまでにない「アウトドア施設」の開発。舞台は、近年観光客が激減している兵庫県の六甲山。企業の保養所を改装し、食をテーマにした”本能に刺さる”体験をウリにするという。衰退が進む地方でこうした施設を水平展開し、日本全体に活気を取り戻そうというのが森岡さんの狙い。知られざる挑戦の舞台裏にガイアのカメラが10カ月間密着、「刀」の”野望”に迫る。

使う電気は自分で創る!〜ゼロエネルギーへの挑戦〜

放送 2023年6月9日(金)

この夏、さらに値上がりする電気代。家庭の電気料金の値上げ幅は、最大4割以上になる見通しだ。それは企業にとっても一大事。日本の電力の0.8%弱を消費する流通大手、イオンが注力するのが”省エネ&創エネ”だ。施設内から出た食品生ごみを活用し、エネルギーに変える最新プロジェクトとは…。また、実質的にエネルギー消費量をゼロにする日本初の”ゼロエネルギーホテル”も登場。災害時でも3日間は自前の電力で避難生活ができるという街の実力に迫る。エネルギーの「自給自足」はどこまで可能なのか。

街が”ととのう”切り札!?〜サウナで熱くする〜

放送 2023年6月2日(金)

いま大ブームのサウナ。心身が”ととのう”だけでなく、ビジネスや地方活性化につなげる動きがでてきた。横浜中華街はサウナを目玉にした街おこしを開始。食べ歩きだけでなく、サウナから本格中華に再び足を運んでもらう仕掛けを目論む。一方、日本航空は社内の「サウナ部」を足がかりに、国内約160社が参加する巨大企業連合を結成。異業種で集まった新規事業や、集客に悩む地方への旅行商品開発などに発展させている。さらに進化するサウナ最新事情に迫る。

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それでも値上げしません!〜決断の舞台裏に密着〜

放送 2023年5月19日(金)

今、値上げに立ち向かう企業が注目されている。看板商品の親子丼を値下げしたのが、外食チェーンのなか卯。さらに「10円均一」で客を呼び込むスーパーも。その結果、客足が増え、売り上げアップに繋がっているという。一方で、値上げの回避を目指し、海外で巨大ビジネスを展開しようという経営者がいる。長年の絆を頼りに南米の日系人たちと組んで、日本の食卓を守ろうとする前代未聞のプロジェクトが始まっていた。

人生まだまだこれからだ!〜名物創業者たち 新たなる挑戦〜

放送 2023年5月12日(金)

一代で人気チェーンを築き上げた”名物創業者”たちが今、新たな挑戦に動き出している。いまや全国1000店舗以上に広がった「業務スーパー」の創業者が、独立して挑むのは、何と新エネルギー開発!そして、人気中華料理チェーン「日高屋」の生みの親は、80歳を超えた今、新たなチェーン店作りに動き出していた。「人生で今が一番燃えている!」と、挑戦し続ける2人の創業者の”情熱”の源に迫る。

私に社長をやらせてください!

放送 2023年5月5日(金)

日本の経済を支える中小企業。いま頭を抱える深刻な問題が「後継者不足」だ。中小企業庁によると、2025年までに70歳を超える高齢の経営者は245万人にも上り、うち半数の127万人の後継者が未定。その経営者たちが廃業すると、650万人の雇用が失われるともいわれている。そんな”大廃業時代”の危機が迫る中、いま後継者不足の問題を解決する一つの方法ではないか?と新たな事業承継の仕組みに注目が集まっている。ガイアでは、この仕組みを使い中小企業の経営者になった人や、経営者を目指す人に密着。社長として新たにチャレンジする”やりがい”や、経営することの難しさを伝える。

オイシックスが挑む 新・食卓革命!

放送 2023年4月28日(金)

全国の家庭に新鮮な野菜や食材キットを届ける「オイシックス・ラ・大地」。コロナ禍で会員数を伸ばし、いまや約45万人に増えた。特に、食材が下ごしらえされた状態で届けられるキットは大人気。”時短”になるだけでなく、家庭でひと手間を加えることで”手作り感”も出ると好評だ。これを支えるのが、女性を中心としたレシピ開発チーム。いま挑んでいるのが、社会的に大問題となっている”フードロス”の問題だ。大量に捨てられる食材や端材を使って、おいしい料理を作ることができないか。女性チームが早速動き始めた。さらに、3年前発足した「グリーン戦略室」。捨てられる食材を使って売れる商品に変える開発力を見込んで、フードロス問題に悩む企業からの注目が集まっている。捨てられる食材を驚きの一品に変える、その現場に密着する。サステナブルな社会の実現が求められる中、オイシックスが目指す、時代に合った”新たな食卓革命”、その全貌に迫る。

〝昭和の横丁〟大作戦!

放送 2023年4月21日(金)

入り組んだ小さな路地に飲食店が軒を連ねる「横丁」。そのディープな魅力をいかそうと、様々な取り組みが始まっている。ユニークな店舗開発がウリの「浜倉的商店製作所」。新たな挑戦の舞台は、新宿・歌舞伎町。”かつてない横丁”で、今まで街に来なかった客を呼びこむことはできるのか?一方、昔ながらの横丁。コロナ前の活気を取り戻してはいるが、この先も今の姿を残しながら続けていくには、クリアすべき課題が。70年の歴史がある「渋谷のんべい横丁」、生き残りをかけた秘策とは?昔から街の活気や人々の触れ合いを生み出してきた「横丁」。そこを起点に、新たな流れをつくる挑戦を追う。

お気に入りの服 いつまでも~アパレル大量廃棄からの脱却~

放送 2023年4月14日(金)

アパレル業界が”大量生産・大量消費”から”環境配慮”へと大きく変わり始めている。ユニクロが始めたのは「服のお直しサービス」。新しい服を製造・販売する一方で、古いユニクロの服を店舗内で修理する。4月に日本再上陸するのは、かつてファストファッション旋風を巻き起こしたアメリカの「フォーエバー21」。今回は「大量生産・大量消費」ではなく、全く新しい「サステナブル戦略」で再挑戦するという。

クルマよ…大空を飛べ!~万博の夢が再び~

放送 2023年4月7日(金)

1970年、日本初の万博から半世紀以上を経て、大阪・関西万博が2年後にやってくる。最先端技術をアピールする万博の目玉として実用化されるのが、電動で離着陸する未来の乗り物「空飛ぶクルマ」だ。世界中で開発競争が激化する中、日本のベンチャー・スカイドライブが挑むのは、世界最小最軽量の新型機。一方、商社の丸紅もイギリスの機体メーカーと組み、日本でのエアタクシー事業への参入を目指している。誰もが気軽に空を移動できる未来へ…開発の舞台裏に密着した。

ニッポンの玄関口 八重洲が変わる!~密着!三井不動産の野望~

放送 2023年3月31日(金)

東京駅の東側一体に広がる八重洲。まさにニッポンの玄関口ともいえるこの場所では今、再開発が進んでいる。そんな中、3月10日に注目の大型複合施設がオープンした。その名は「東京ミッドタウン八重洲」。仕掛けたのは、不動産業界トップの三井不動産だ。六本木、日比谷に続き、3カ所目となる”ミッドタウン”ブランドで勝負し、八重洲の街づくりに挑む。しかし、八重洲は新幹線の利用に便利なため、移動する人々が行きかうものの、”目的地”にはなかなかなりえない場所。そこに人を呼び、さらにはニッポンをPRできる戦略を考えていた。ガイアのカメラは半年前からその舞台裏を取材。三井不動産の大いなる野望に独占密着で迫る。

中国大変貌!巨龍はどこへ・・・ガイア20周年企画 第12弾

放送 2023年3月24日(金)

20周年企画の最終章は、番組が放送当初から追いかけ続けてきた中国を特集する。進出する日本企業の奮闘や、中国経済の成長ぶりと抱える矛盾、経済格差の現状を取材。かつて安価で豊富な労働力を誇った”世界の⼯場”中国は、今や人口14億人を抱える巨大な”一大消費地”へと変貌。日本企業は今後、中国とどう向き合っていくのか、最前線を取材した。

トルコ大地震 知られざる闘い〜独占密着!ニッポン医療チーム〜

放送 2023年3月17日(金)

2月6日に発生したトルコ・シリア大地震。死者5万人を超える大災害となった。現地では負傷した多くの人々が満足な治療も受けられないままの状態。そんな状況を救おうと、日本の医療チームがすぐさま現地入りし活動を始めた。その緊急医療支援チームにガイアのカメラが独占密着。異国の地であり、災害という過酷な現場での苦悩の数々。それでも患者の為に最善を尽くそうとする日本の医療従事者たち。現地で繰り広げられた知られざる闘いに迫る。

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「3.11」を忘れず 今を生きるガイア20周年企画 第11弾

放送 2023年3月10日(金)

あの「3.11」から今年で12年を迎える。被災地では、単なる復興だけではなく明日を見据えて動き始めている人々がいた。震災の記憶を風化させず、明日への教訓にしてほしいと、毎日”語り部バス”を走らせる南三陸のホテルの女将。そして今あえて福島に拠点をつくろうと奮闘する岐阜のタオル工場の社長。さらに番組でこれまで取り上げてきた、復興に向けて必死に闘っていた人々は今、何をしているのか。「3.11」を忘れることなく、いまも、そしてこれからも前を向いて力強く生きていこうとする人々の姿を追う。

ニッポンの温泉地が激変!~あなたの知らない令和の熱海~

放送 2023年3月3日(金)

人気温泉地ランキングで9年連続1位となった熱海。一時はハネムーンや団体旅行の減少で苦境に立たされたが、若者たちの人気を集めV字回復を遂げたことで話題となった。その熱海に今、海外資本のホテルが相次いで参入している。従来の温泉旅館とは一線を画す豪華なサービスとは。一方、かつて”熱海のシンボル”とも称された巨大ホテル「ニューアカオ」。経営不振に陥ったことで、天王洲エリアの再開発などを手掛けた中野善壽氏が立て直しを図っていた。ところが、アメリカの投資ファンドが「ニューアカオ」を買収することに。彼らの狙いとは…「昭和の温泉地」から「令和のリゾート」へ変貌を遂げ始めた熱海の舞台裏に迫る。

カリスマを継ぐ者~スズキの新たな闘い~ガイア20周年企画 第10弾

放送 2023年2月24日(金)

軽自動車が女性に人気の「スズキ」。1979年に47万円で発売された初代「アルト」を皮切りに「ワゴンR」「ハスラー」など次々にヒットを飛ばし、”軽のスズキ”と呼ばれるまでに成長した。その立役者が、現在93歳で相談役を務める鈴木修さんだ。誰もが「カリスマ」と呼ぶ経営者だったが、2021年6月、会長職を辞任し一線を退いた。退任会見で「バイバイ」と言い去っていったカリスマ。その後を継ぐことになったのは、長男の俊宏さんだ。EVへと大きく舵を切る自動車業界。席巻してきたインド市場に忍び寄るライバルたち。状況が激変する中で、カリスマなき後、スズキはどんな道へと進むのか?

“便利な足”が あなたの街に!

放送 2023年2月17日(金)

高齢化が進む今、自宅から近くの駅や施設までの短距離をどう便利に移動するか、まさに”ラストワンマイル”を巡る競争が激しくなっている。そんな中、注目を集めているのが、スマホでいつでも自宅の近くに車を呼び出せて、2キロ圏内乗り降り自由、しかも月5000円で使い放題というサービスだ。さらに進化させようと、都会や地方で新しい挑戦が続いていた。さらに、最近街でよく見る「電動キックボード」。今年7月の法改正でますます手軽に利用できるようになるが、一足先に、もっと便利にもっと楽しい使い方を提案する企業も出てきた。私たちの暮らしを変える”便利な足”。その最前線を追いかける。

幸せにする驚きの家電!~“究極の炊飯器”と昭和の必需品~

放送 2023年2月10日(金)

大阪で行列必至、大人気の「象印食堂」。調理家電の「象印マホービン」が手掛けている。一番の売りは、家庭用の炊飯器で炊きあげる”究極のご飯”。3種類がおかわりし放題で、お客の心を掴んでいた。店の目的は、炊飯器のPRと新商品の開発に繋げること。その象印食堂が2月、新メニューを揃えて東京に進出。オープンまでの舞台裏を取材した。そして「一家に一台」、昭和の必需品のミシンが復活。ミシン教室には主婦から、趣味で学ぼうという男性も参加していた。中でも人気となっているが「アックスヤマザキ」のミシン。縮小するミシン業界にあって、異例の売り上げを記録。ヒットの秘密とは?新商品開発までの1年に密着した。

古い家が宝の山になる!SDGsウィークエンド

放送 2023年2月3日(金)

いま多くの人が頭を悩ませる実家などの古い家の整理。解体して処分する際、捨てられる古い木に価値を見出し、再び現代の建築に取り入れようという企業が注目を浴びている。さらに、古い家のガラクタを引き取って、価値の分かる人たちに売るビジネスを展開する企業も・・・。いずれも、持続可能な開発目標”SDGs”の流れに乗って大きく成長しているのだ。その結果、リサイクルという面だけでなく、企業経営にも変化が表れていた。SDGs×中小企業の新たなウエーブ、その最前線を追う。

宇宙時代がやってきた!~夢を現実に…ニッポンの挑戦〜

放送 2023年1月27日(金)

「アポロ計画」から半世紀を経て、再び人類を月に送り込む NASA の「アルテミス計画」が動き出した。2025年か26年には、宇宙飛行士を月面に降り立たせる計画で、そこに日本人が選ばれる可能性もあるのだ。「アルテミス計画」により、民間企業による宇宙ビジネスも、一気に加速すると見られている。宇宙ビジネスを手掛ける企業への出資が活況の中、日本企業も”宇宙大航海時代”の波に乗れるのか・・・。

老舗の意地…百貨店復活!~三越伊勢丹の舞台裏~

放送 2023年1月20日(金)

今、デパートは「冬の時代」を迎えている。1990年代、バブル期の売り上げ9兆円をピークに右肩下がり。ファストファッションやネット通販の台頭で、主力である衣料品の売り上げがダウン。若い世代を取り込むことができていないことも響いている。そんな状況から盛り返そうと、現在、業界を牽引しているのが「三越伊勢丹」だ。今回、これまで明かされなかった舞台裏を、ガイアのカメラが捉えた。そこから見えてくる、「百貨店」が激変する環境の中で生き残る術とは?

寒い冬を乗り越える!~最新版・省エネ生活術~

放送 2023年1月13日(金)

冬本番…寒い季節がやってきた。ところが、今冬は電気代の値上がりや政府の節電要請などで、冬ごもりもガマンを強いられている。エネルギーを使わずに暖かく過ごすにはどうしたらいいのか…ホームセンターで見つけた最新防寒グッズや、15分で完成する内窓などを紹介。さらには、太陽光や雨水をフル活用して家全体を適温に保つ家から、断熱性・気密性を徹底的に高めた”世界最先端のエコ住宅”まで、寒い冬を乗り越える方法を探る。

回転寿司サバイバル!~脱100円と新たな挑戦~

放送 2023年1月6日(金)

回転寿司の新たな挑戦に密着する。年末年始に家族連れで利用する人が増えるなど、右肩上がりで成長している外食の”勝ち組”業態だ。一方、各社を悩ませているのが、仕入れ値の上昇。円安や漁獲量の減少などで、いい魚を安く提供することが難しくなっている。そこで、くら寿司が始めたのは、海外からの輸入魚を減らす代わりに、国内で養殖魚の調達を増やす一大プロジェクト。「幻の魚」を自社で養殖して回転寿司として提供する。一方、埼玉を拠点に全国展開するがってん寿司は、各店長の目利きで旬の珍しい魚を仕入れ、ボーナス商戦で勝ち残ろうとしていた。生き残りをかけた回転寿司各社の年末年始に密着する。

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