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目次
「ザ・ヒューマン」ってどんな番組?
先の見えない混沌の時代だからこそ、人間の確かな息づかいを深く見つめなおすー。様々なジャンルで新たな世界を切り開こうとする「ヒューマン」たちの心揺さぶられる生き様を描く、本格派ヒューマン・ドキュメンタリー。主人公たちの願いや挑戦、葛藤に迫り、リアルな生き様を見つめる番組です。
「ザ・ヒューマン」の再放送・見逃し動画配信は?
「ザ・ヒューマン」の再放送は、不定期に放送されています。同番組ホームページでご確認ください。
でも、放送時間に制約されずに好きな時に見たい・・・なんていう場合には、動画配信サービスがオススメです。見逃した「ザ・ヒューマン」は、NHKオンデマンドやユーネクストで見逃し配信されています。ただし、何らかの事情で配信されない放送回もありますのでご留意ください。
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NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
ザ・ヒューマン
「加山雄三〜病を超えて 今を生きる〜」
放送 2022年2月27日(日)午後9時〜[BS1]
放送前の予告
84歳、“若大将”加山雄三の生き方とは!?
永遠の若大将・加山雄三さん、84歳。主演映画『若大将』シリーズは、1961年から17本制作され大ヒット。また、シンガーソングライターと言うことばがまだ無かった時代に、エレキギターを弾き、自作曲を歌った日本ポップスの先駆者です。傘寿を超えてもロックフェスを沸かせ、第一線で音楽活動を続けてきましたが、2019年に、軽度の脳梗塞を発症。翌2020年8月には小脳出血で緊急搬送され、3か月間の入院生活を余儀なくされました。
「ザ・ヒューマン 加山雄三〜病を超えて 今を生きる〜」では、復帰後初の有観客ライブに挑む加山さんの日々を見つめます。
この番組の見どころ
この番組を制作した牛山真一ディレクターに、見どころや撮影の裏話を聞きました。
[1]復帰後初のライブコンサートに挑む日々
牛山ディレクターは、2007年、加山さんが70歳のときに『加山雄三 永遠の若大将』(NHK)というドキュメンタリー番組を作りました。加山さんの密着映像とともに歌唱シーンも入れ込み、ドキュメンタリーとエンターテインメントを織り交ぜた番組づくりに挑戦。牛山ディレクターにとっても思い入れのある作品になったそうです。再び、加山さんのドキュメンタリーを撮りたいと思っていた牛山ディレクター。加山さんが病を乗り越え、どんなことを感じられたのかを知りたいと思い、去年8月からカメラを回しました。
by 牛山D
復帰後、加山さんはテレビ番組で歌われたりはしていたんですけど、病気だけでなく、コロナ禍で、有観客のコンサートを行うのは難しい状況でした。感染者数が下降してきたころ、コンサートを開催することが決まり、ライブまでの日々を追いました。一時はろれつが回らない状態になりましたが、毎週欠かさず言語トレーニングを行い、さらに体力を戻すために筋力トレーニング、ウォーキングなど、リハビリを続ける姿も捉えています。
[2]若大将の生き方とは
デビューの翌年から、映画『若大将』シリーズで人気を博した加山さん。実は山あり、谷ありの大変な苦労がありました。
ご親戚が経営していたホテルが破産し、膨大な負債を抱えたことも。スキー場で雪上車にひかれ、大けが。また、ここ数年では、小脳出血で倒れ、脳梗塞を患いました。牛山ディレクターは、波乱万丈な経験をされたからこその加山さんの生き方が印象的だと語ります。
by 牛山D
加山さんは、前回ドキュメンタリーを撮った70歳のときと、全く変わらず、とにかくポジティブでした。病に倒れられたことで、加山さんなりの葛藤のようなものが見えてくるのかもしれないと取材前は想像していましたが、いつも前向き。加山さんに、「落ち込むことってありますか?」と聞くと、「落ち込んでてもしょうがない」とおっしゃられて、“今の自分をすべて受け入れて、どんなときも自分のベストを尽くす”というお考えを持っていらっしゃいました。ご高齢ではあるけれども、前を向いて今を生きている。人生の先輩である加山さんの生き方を描くことで、同世代の方だけじゃなくて、僕ら後輩の背中も押してくれるようなドキュメンタリーにできればと思い、撮影を続けました。
[3]感謝の気持ちを忘れてはいけない
加山さんの紡ぎ出すことばが印象的だと語る牛山ディレクター。密着取材中、加山さんの口から何度も同じことばを聞きました。
by 牛山D
『感謝の気持ちを忘れてはいけない』ということばは、加山さんから何度も聞きました。加山さんは、変に気取ったり、隠し事をしたりせずに、正直に話してくださる姿も魅力的です。印象的だったのは、「95ぐらいまでは生きるような気がする」とおっしゃったんです。その理由は、トニー・ベネットという95歳のアメリカの歌手がいて、その方を目指しているようでした。84歳で自分の未来をニコニコ笑いながら語る姿はとてもすてきでした。
[4]50年以上前の作曲テープ!そこからかいま見える若き日の楽曲制作スタイル
加山さんは長年住んだ自宅からご夫婦でケアハウスに引っ越しをしました。その際に自宅倉庫から未発表音源なども入っている、半世紀以上前の6ミリテープが見つかりました。番組では、加山さんがそのテープを聞く様子も見ることができます。
by 牛山D
発見されたテープを加山さんのスタッフの方が聞いてみたら、未発表のすばらしい曲がたくさん入っていたそうなんです。そこで、加山さんにもテープを約50年ぶりに聞いてもらいました。テープの中には、大ヒット曲『お嫁においで』の完成前の音源が残されていました。加山さんがメロディーを思い浮かぶままに演奏して、修正をして、また録り直して。名曲が誕生する過程がよくわかるものでした。作曲といっても、頭を悩ませながらメロディーを生み出すのではなく、加山さんがとにかく楽しんで曲を作っている様子が伝わってきます。加山さんのファンに限らず、ぜひ音楽ファンにも注目してもらいたい場面ですね。
この番組を視聴して・・・
加山雄三さんの前向きな生き方に感銘を受けました。カメラの前でも飾らずにありのままを見せてくれます。感謝の気持ちも大切にしていると言います。そんな加山さんの周囲には、多くの仲間が集います。私も、こんなふうに歳を重ねたいと思いました。
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加山雄三さんのプロフィール
1937年4月11日、神奈川県横浜市生まれ、茅ヶ崎市育ちの俳優/シンガー・ソングライター/画家。愛称は“若大将”。作曲家として弾厚作名義も。慶應義塾大学卒業後、60年に東宝と契約して映画デビューを果たすと、翌年に「夜の太陽」で歌手デビュー。以降、映画“若大将シリーズ”で若手看板スターとして国民的人気を獲得、歌手としても「君といつまでも」「お嫁においで」など数多くのヒット曲を放ち、エレキ、ハワイアン、スタンダードまでこなす“日本のシナトラ”として活躍。2014年秋の叙勲で旭日小綬章を受章。同年より“THE King ALL STARS”としても活動している。
加山雄三さんのCD
※「楽天ブックス」よりご案内します。
若大将50年! [ 加山雄三 ]
加山雄三デビュー50周年記念アルバム!
加山雄三の代表曲、加山雄三が愛唱する昭和の名曲を新録。先行シングル「座・ロンリーハーツ親父バンド」でコラボレーションしたザ・ヤンチャーズの各メンバー(森山良子/谷村新司/南こうせつ/さだまさし/THE ALFEE)が加山雄三の代表曲のレコーディングに参加し、新たな魅力を吹き込む。
PREMIUM BEST [ 加山雄三 ]
加山雄三デビュー45周年特別記念盤::GOLD 100 [ 加山雄三 ]
加山雄三デビュー45周年特別記念盤::GOLD 100 [ 加山雄三 ]
デビュー45周年記念で企画された、加山雄三のベスト・ソング全100曲をCD5枚に収録した豪華ボックス・セット。一時代を築いた若大将時代のGS名曲「蒼い星くず」や、「君といつまでも」などのオリジナル音源86曲をあいうえお順に収録した4枚と、「イマジン」など、2005年録音の6曲を含む洋楽の名曲カヴァー14曲が1枚にまとめられており、加山雄三=弾厚作の作曲家、ヴォーカリストとしての全キャリア、魅力が俯瞰できる。24K蒸着の高音質盤に豪華ブックレット(歌詞と解説付き)が付いたファン必携の永久保存版。
若大将・湘南 FOREVER [ 加山雄三 ]
ポピュラー・ソング・コレクション マイ・ウェイ~ラブ・ミー・テンダー [ 加山雄三 ]
ポピュラー・ソング・コレクション マイ・ウェイ~ラブ・ミー・テンダー [ 加山雄三 ]
これまでに発表した楽曲の中からスタンダード・ナンバーをピックアップし、デジタル・リマスターで再構成した2枚組。ジャズ、ポップス、ロック、フォークなど多彩なジャンルからの名曲を通して、スケール感にあふれたヴォーカリスト・加山雄三の大らかな魅力にたっぷりと浸ることができる。