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クローズアップ現代

クローズアップ現代「都市直下地震!大阪で震度6弱」の再放送・見どころは?

「クローズアップ現代」の番組紹介

「クローズアップ現代」は、現代の社会問題から注目のトレンド、人物等の情報ドキュメンタリーと解説者の生のトークを絡めた情報番組です。一般的なニュース番組では掴めなかった問題の本質を解説者の方々が深く分け入って浮き彫りにしてくれる番組です。

イギリスのEU離脱や、トランプ大統領の誕生に世界が揺れた2016年、世界最大の英語辞典が選んだ「今年の単語」は「ポスト・トゥルース」でした。客観的事実より、虚偽であっても感情に訴える情報のほうが影響力を持つ。スマホひとつで誰もが発信者になれる一方、フェイクニュースが飛び交い、情報の真偽を見極めることが日に日に難しくなっていく。私たちはそんな時代を生きています。今こそ、「クロ現+」が追求してきたジャーナリズムの真価が問われていると思います。

2017年、「クロ現+」は武田真一キャスターを新たに迎えました。長年ニュースを担ってきた蓄積を土台に、ますます多様で複雑になる現代のテーマに斬り込んでいきます。政治、経済、社会、国際、文化、科学、スポーツ、芸能…取り上げる題材に聖域はありません。その拠り所になるのは地道な取材に基づくファクト。取材チームには鎌倉千秋キャスターと田中泉キャスターが加わり、より納得感のある情報プレゼンテーション役を担います。

番組がめざすのは、不確実な情報の海を進む現代人のための羅針盤。25分というテレビ番組としてはけして長くない時間の中で、可能な限り問題意識を突き詰め、フェアに提示していきたいと思っています。それが様々な議論のきっかけとなり、社会の矛盾や不正義を見つめ直すことにつながれば…そんな思いで「クロ現+」は25年目の航海に漕ぎ出します。

放送 毎週月曜日~木曜日 午後10時~午後10時25分[NHK総合]

キャスター 武田真一、鎌倉千秋、田中泉

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“都市直下地震”あらわになったリスク ~大阪震度6弱で何が~

放送 2018年6月20日(水)午後10時~午後10時25分

放送前の予告

2018年6月18日午前7時58分!朝の通勤時間帯の大阪を襲った震度6弱の地震。今回の「クローズアップ現代」は、現地からの最新情報を交えながら、あらわになった「都市型災害」のリスク、地震発生のメカニズムに迫ります。

エレベーター数万基が緊急停止し、160基以上で人が閉じ込まれる被害が続出しました。さらに、渋滞や交通機関の麻痺が多くの混乱や帰宅困難者を生み出しました。番組では少女の命を奪った「ブロック塀」が、なぜ建築基準法の高さ基準を超えた違法状態のまま放置されてきたのかも徹底検証します。全国各地に危険なブロック塀が多く存在すると見られていることも分かってきました。

倒壊したブロック塀は建築基準法に不適合

地震の際にブロック塀の倒壊の危険性が認識されるきっかけになったのは、1978年6月に発生した宮城県沖地震です。この地震ではブロック塀の倒壊が相次ぎ、18人が犠牲になったのです。これを教訓に、1981年の建築基準法改正により、塀の高さの上限は3メートルから2.2メートルに下げられたのです。

しかし、今回の高槻市立寿栄小学校のブロック塀は高さ3.5メートル、さらに一定間隔で設置が義務付けられている「控え壁」も設置されていませんでした。その後の報道によれば、全国的に建築基準法に適合していないブロック塀は現在も多数存在しているそうです。

今回の件は地震という天災ではあるものの、事故を防げなかった点では人災でもあるように思えます。

放送後のポイント解説

大阪の都市機能がマヒした!

地震が起きた時刻が通勤時間帯だったということもあり、道路は大渋滞となりました。高速道路が通行止めになったことで、一般道に自動車が溢れだしたことも大停滞に拍車をかけました。エレベーターの閉じ込め事故は300件以上発生し、道路の渋滞で作業員が現場に駆け付けるまで5時間以上もかかったそうです。

鉄道は、新幹線が12時50分頃に運転再開しましたが、新大阪駅からの交通手段である在来線や地下鉄は再開が遅れ、その結果、新大阪駅はアクセス手段を絶たれ行き場のなくなった人で溢れかえりました。

ブロック塀の倒壊による悲惨な事故

今回、高槻市の小学校で起きたブロック塀の倒壊事故は、建築基準法の徹底をきちんと管理していれば防ぐことができたはずです。全国には、まだまだ建築基準法に適合していない危険なブロック塀が数多く存在しているそうです。一日も早く、改善して欲しいものです。

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「クローズアップ現代」の見逃し配信を見る方法

クローズアップ現代」の見逃し配信は、NHKオンデマンドで配信されています。

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