テレビアニメ「烏は主を選ばない」はU-NEXTで視聴できます!
NHKテレビアニメ「烏は主を選ばない」を見逃した方には、動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」をおすすめします。新規の登録から31日間は無料体験できますので、まずはお試しください。また、「烏は主を選ばない」以外にもアニメやドラマ、映画、バラエティー、ドキュメンタリー番組、音楽ライブ、スポーツなどがたっぷり楽しめます。U-NEXTはスマホ・タブレット・パソコン等のデバイスで楽しめます!
「烏は主を選ばない」はU-NEXTで配信中です!
↓ ↓ ↓
また、U-NEXTの31日間無料トライアルでは、270,000本以上の
見放題作品を全て無料で視聴できます!
無料体験期間中に解約しても、料金はかかりません。
U-NEXTの新規登録はコチラからどうぞ!
↓ ↓ ↓
.
- 31日間の無料体験期間を経過すると有料となりますのでご留意ください。解約手続きは、簡単にできます。
- なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2024年4月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
テレビアニメ「烏は主を選ばない」の動画をU-NEXTで視聴する方法
テレビアニメ「烏は主を選ばない」は、大手動画配信サービス「U-NEXT(ユーネクスト)」で配信中です。新たな放送回の動画の更新は、毎週水曜日の予定です。
ユーネクストは国内最大級の動画配信サービスです。映画・ドラマ・アニメ・バラエティー・ドキュメンタリー等の動画作品270,000本以上が見放題なんです。
初回登録時の特典
そんなユーネクストは、初回登録時に「31日間の無料トライアル」の特典があります。さらに、登録時に600円分のポイントがプレゼントされます。このポイントを使って最新作のレンタル作品を視聴することもできます。
<無料トライアルの2つの特典>
[1]31日間、見放題作品の動画270,000本が無料で見放題!
※また、110誌以上の雑誌も読み放題!
[2]600円分のポイントをプレゼント!
※最新作のレンタル作品が視聴できます!
まずは、31日間無料トライアルの申込みでお試しください!
無料体験期間中に解約しても、料金はかかりません!
↓↓↓↓↓
.
テレビアニメ「烏は主を選ばない」
放送 毎週土曜日 午後11時45分〜[NHK総合]
原作は、阿部智里による人気ファンタジー小説「八咫烏(やたがらす)シリーズ」。
八咫烏の一族が住まう異世界・山内(やまうち)。美しくも風変わりな若宮に仕えることになった八咫烏の少年・雪哉(ゆきや)が、日嗣(ひつぎ)の御子(みこ)の座をめぐる陰謀の渦に巻き込まれていく――。
- 原作 阿部智里
- 監督 京極義昭
- シリーズ構成 山室有紀子
- キャラクターデザイン 乘田拓茂
- 音楽 瀬川英史
- 音響監督 丹下雄二
- アニメーション制作 ぴえろ
主な登場キャラクター・キャスト
雪哉(ゆきや) 声:田村睦心
北領・垂氷郷郷長の「ぼんくら次男」。ひょんなことから若宮の側仕えに抜擢され、朝廷で働きはじめる。幼い頃森で迷い、見知らぬ大烏に命を救われたことがある。
若宮(わかみや) 声:入野自由
“真の金烏”とされる山内の皇太子。類まれなる美貌を持つが、その性格は…。長束とは腹違いの兄弟。名は「奈月彦」。お忍びのときは「墨丸」と名乗る。
あせび 声:本泉莉奈
東家の二の姫。病に伏した一の姫の代わりに登殿に参加した。箱入り娘のため、やや世間知らずな面も。音楽の才能がある。春殿を預かる。
浜木綿(はまゆう) 声:七海ひろき
南家の一の姫として登殿に参加した。凛々しい見た目でさっぱりとした性格。お酒が好き。夏殿を預かる。
真赭の薄(ますほのすすき) 声:福原綾香
西家の一の姫として登殿に参加した。美しいが高慢。若宮に恋焦がれている。年の近い弟がいる。秋殿を預かる。
白珠(しらたま) 声:釘宮理恵
北家の三の姫。透き通るような白い肌と黒髪を持つ美少女。物静かで、どこか危うげな印象を醸す。冬殿を預かる。
澄尾(すみお) 声:竹内栄治
山内衆の青年で、若宮の唯一の護衛。もとは西領の平民階級出身で、勁草院を首席で卒業した武人。路近のことが少し苦手。
長束(なつか) 声:日野聡
若宮の腹違いの兄。今上陛下の長子として“金烏”を継ぐはずだったが、若宮が“真の金烏”とされたために出家した。誰もが認める偉丈夫で、「長束派」と呼ばれる多くの信奉者を持つ。母は南家出身。
路近(ろこん) 声:白熊寛嗣
長束の護衛。見たものを慄かせるような容貌の大男。目的のためなら荒事もいとわない。実は南領・南橘家という高位の貴族の出身。澄尾のことを気に入っている。
敦房(あつふさ) 声:河西健吾
長束の側近。才気あふれる美青年。穏健に仲間を増やすことを目指しているため、常日頃から傍若無人にふるまう路近のことを苦々しく思っている。南領・南大宮家出身。
藤波(ふじなみ) 声:青山吉能
内親王。若宮の実の妹。教育係があせびの母であったため、幼い頃からあせびを慕い、「おねえさま」と呼んでいる。子どもっぽいところがある。
大紫の御前(おおむらさきのおまえ) 声:田中敦子
当代“金烏”たる今上陛下の妻。皇后として権力を振るう。南家出身で、息子の長束を次期“金烏”にするために策をめぐらす。
アニメ「烏は主を選ばない」の各話のあらすじ
第1話「場違いな姫君」
放送 2024年4月6日(土)
季節は春。皇太子・若宮の后(きさき)を選ぶ「登殿(とうでん)の儀」が始まった。南家の姫・浜木綿(はまゆう)、西家の姫・真赭の薄(ますほのすすき)、北家の姫・白珠(しらたま)、そして病の姉に代わり急きょ登殿した東家の姫・あせび。山内の統治者・次期“金烏(きんう)”たる若宮の妻に選ばれるのは、四人のうちただ一人だけ。張り詰めた空気が漂う女の園で、あせびはまだ見ぬ若宮への想いを募らせていく。
第2話「ぼんくら次男」
放送 2024年4月13日(土)
金の大烏との邂逅(かいこう)から数年後。北領、垂氷(たるひ)の少年・雪哉(ゆきや)は13歳になっていた。北家の宴の席で騒動を起こした雪哉は、なぜか宗家の長束(なつか)の目にとまり、次期“金烏(きんう)”たる若宮の側仕えに指名されてしまう。側仕えの期限は一年間。その間、北家の姫・白珠(しらたま)が若宮の后(きさき)に選ばれるよう動くべし。故郷を離れ中央山へと飛び立つ雪哉に、新たな出会いが待ち受ける。
第3話「真の金烏」
放送 2024年4月20日(土)
出会ったばかりの雪哉(ゆきや)に大量の仕事を言いつけ、若宮は嵐のように去っていった。側仕えとして朝廷に出入りするうちに、雪哉は、若宮が“真(まこと)の金烏(きんう)”と呼ばれていること、若宮に皇太子の座を奪われた異母兄・長束(なつか)との因縁、そして長束を信奉する勢力・長束派にまつわる黒い噂を耳にする。初夏のある日、若宮は男子禁制の桜花宮(おうかぐう)を見下ろす崖へと雪哉を連れ出して……。
第4話「御前会議」
放送 2024年4月27日(土)
若宮の不在を狙って開かれた御前会議(ごぜんかいぎ)。そこでは四家の当主たちが若宮の廃太子を目論んでいた。御前会議に乗り込んだ若宮は、その場にいた父・今上陛下を玉座から引きずり下ろし、異母兄・長束(なつか)に対して屈辱的な仕打ちを行う。身の危険を省みない若宮を心配する雪哉だが、当人はまったく意に介さず、雪哉を連れて花街遊びに興じるのだった。翌朝、帰路についた若宮と雪哉は、何者かの襲撃を受ける。
第5話「粛清」
放送 2024年5月4日(土)
近習になるやいなや、若宮の借金のカタに売られてしまった雪哉(ゆきや)。谷間の遊女宿であくせく働きながら、偶然、若宮の敵対勢力・長束(なつか)派の恐ろしい会合を目にしてしまう。会合の場には、雪哉が若宮の側仕えになるきっかけを作った、ある宮烏の姿があった。一方、桜花宮(おうかぐう)では、若宮を迎える「七夕の儀式」の準備が進んでいた。東家の姫・あせびは、ふと、初恋の少年のことを思い出して……。
第6話「七夕の誘い」
放送 2024年5月11日(土)
長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が、若宮のもとを訪ねてきた。「路近(ろこん)を筆頭とする過激な宮烏から長束を守ってほしい」と懇願する敦房に、若宮はある依頼をする。桜花宮(おうかぐう)では、内親王・藤波の勧めで、東家の姫・あせびが琴を演奏することになった。その腕前に、あせびを田舎者と侮っていた女たちは圧倒される。琴の模様に目を付けた北家の女房・茶の花は、薄ら笑いを浮かべながらあせびに近づく。
第7話「転落」
放送 2024年5月18日(土)
異母兄・長束(なつか)と南家当主に対峙する若宮。危険を顧みず敵の懐に乗り込む若宮のことを、雪哉は案じる。七夕の宴のあと、南家の姫・浜木綿(はまゆう)と取引を交わした北家の白珠(しらたま)。彼女はあせびを文泥棒だと断じ、池に突き落とす。それを見た西家の真赭の薄(ますほのすすき)はあせびを助け出し、あせびの母・浮雲の君にまつわる話を語り聞かせるのだった。桜花宮に不穏な影が漂いはじめる。そして…。
第8話「侵入者」
放送 2024年5月25日(土)
桜花宮で人死にが出た。心を痛めた東家の姫・あせびは、報告に来た澄尾(すみお)に追いすがる。北家の白珠(しらたま)は、あせびに言いがかりをつけ責めたてるが、南家の浜木綿がその場を収めた。一方、若宮の頼みで、庭師の一巳(かずみ)を桜花宮を見下ろす崖へと案内した雪哉。そこから見えたのは、生気を失った白珠の姿だった。彼女を見つめる一巳の目には焦燥が宿る。そして、夜。闇に沈んだ女の園に、何者かが忍び込んだ。
第9話「烏太夫」
放送 2024年6月1日(土)
北家の姫として何としてでも入内する。幼いころから厳しい教育を受け、覚悟のもと登殿した白珠(しらたま)。だが、目の前で愛する人を殺された彼女の心は限界を迎えてしまう。白珠は、感情のおもむくまま浜木綿(はまゆう)の秘密を暴露する。“金烏(きんう)”の座をめぐる恐ろしい企てに、戦慄する真赭の薄(ますほのすすき)とあせび。果たして、桜花宮(おうかぐう)に潜り込んだ“烏太夫(からすだゆう)”の正体とは。
第10話「若宮暗殺」
放送 2024年6月8日(土)
残る后(きさき)候補は三人になった。あせびは、最近めっきり姿を見せなくなった内親王・藤波を心配する。嵐の日。長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が斬られた、という知らせが若宮の元に届く。急ぎ花街に向かう若宮、澄尾、そして雪哉。深手を負った敦房は、息も絶え絶えに “本当の黒幕”の名を告げようとするが……。倒れ伏す若宮と澄尾。大切な主の命の危機に、雪哉はひた走る。
第11話「忠臣」
放送 2024年6月15日(土)
血筋ではなく、自分そのものを見てくれたただ一人の主。雪哉が若宮に寄せた信頼と、その裏切り。やるせない思いを吐露する雪哉を、路近がある人物の元へと案内する。真の忠誠とは。忠臣とは。その男が身を焦がした、狂おしいほどの“金烏(きんう)”への思いは、少年の心に何を刻むのか。やがて、再びの春。ついに若宮が后(きさき)を選ぶため、桜花宮(おうかぐう)に舞い降りる。
第12話「后(きさき)選び」
放送 2024年6月22日(土)
春たけなわの桜花宮(おうかぐう)。桜が舞い散る花見台で、雪哉が后(きさき)選びの開始を宣言した。若宮に指名されたのは、北家の姫・白珠(しらたま)。愛する人を喪い虚ろになった白珠は、それでもなお、入内にかける悲壮な思いを口にする。若宮はそんな白珠に、ある事実を突きつけるのだった。誇り高い西家の姫・真赭の薄(ますほのすすき)は、若宮に、ある疑問を投げかける。
第13話「烏(からす)に単(ひとえ)は似合わない」
放送 2024年6月29日(土)
「宮中は血の歴史そのものだ」と若宮は言う。登殿(とうでん)に至る経緯、届かない文、転落死した早桃、秋殿に侵入し、殺された男。隠された真実が若宮によって暴かれ、ひとつの恐ろしい結論へと導かれていく。忌まわしい后(きさき)選びがもたらした悲劇の顛末は。そして、最後に選ばれた姫の名は……。
特別総集編
放送 2024年7月6日(土)
4月から放送中の「烏は主を選ばない」。これまでのストーリーをおさらいする総集編。副音声ではアフレコの裏話やキャラクターの魅力など、貴重なお話をたっぷりとお届けします。
- 異界・山内に君臨する金烏(きんう)をめぐる権力争い
- 華やかな姫たちの、后の座を巡る代理戦争
- 若宮暗殺?渦巻く陰謀
- 手紙盗難!女房転落!侵入者!相次ぐ怪事件。その元凶は?
第14話「禁断の薬」
放送 2024年7月20日(土)
若宮との別れから2か月。近習の役目を辞し、故郷・垂氷(たるひ)に戻った雪哉(ゆきや)は、再び“ぼんくら次男”として平和で退屈な日々を過ごしていた。だが突如、垂氷郷に正気を失った大烏が飛来。住民を襲いはじめる。逃げ遅れた者をかばい窮地に陥る雪哉を救ったのは、よく見知った美しい青年だった……。山内にはびこる危険な薬、ゆらめく不知火、姿を現した異形の怪物。大切な故郷を守るため、雪哉は決断する。
第15話「生き残った少女」
放送 2024年8月17日(土)
栖合(すごう)の村を襲撃し、住民を喰らいつくした大猿。雪哉(ゆきや)たちとの戦いの最中、猿は八咫烏と同様に転身し、人の姿をとってみせた。おぞましい獣たちは、この場所以外にも潜んでいるのかもしれない。北領からもたらされた凶報に、宮中は騒然となる。栖合の生存者は、小梅(こうめ)と名乗る少女ただ一人。身寄りのなくなった彼女を哀れむ周囲をよそに、雪哉は警戒を強めるのだった。
第16話「藤の矢」
放送 2024年8月24日(土)
中央にある小梅の実家へと向かった雪哉(ゆきや)たちは、小梅の父の仲間と称する不審な男たちに囲まれる。ところが、若宮の名を出した途端、男たちは「地下街の鵄(とび)から連絡が行く」と言い残して去っていった。事態を報告するため、雪哉は若宮の住まう招陽宮へ赴くが……。不知火を消し去り、咲き乱れる藤の花々。“真の金烏(きんう)”たる若宮の、この世ならざる神秘の力が明らかになる。
第17話「地下街の王」
放送 2024年8月31日(土)
北家当主の孫として地下街随行を命じられた雪哉(ゆきや)。若宮を押しとどめ、名代として交渉に臨む長束(なつか)だったが、頭目の鵄(とび)は無情にも会談の中止を告げる。故郷・垂氷(たるひ)を蹂躙した猿の手がかりを、なんとしても見つけたい。必死に訴える雪哉の前に、一人の翁が現れた。彼が示したのは、封鎖された深い穴の奥。果てしない暗闇の先で、雪哉は禍々しいある“モノ”を発見する。
第18話「外界」
放送 2024年9月7日(土)
猿の猛追から逃れ、道なき道を進む雪哉と若宮。雪哉が手にした“白いカケラ”の正体に、若宮は確信めいたものを感じていた。しるべの糸が途切れたとき、異常な現象が二人を襲う。時間や方向の感覚を失わせ、侵入者を死に至らしめる洞穴から、二人は脱出することができるのか。若宮は雪哉に語りかける。“真の金烏(きんう)”の役割、“外界”が意味するもの、そして、山内の世界の行く先を。
第19話「涸(か)れ井戸」
放送 2024年9月14日(土)
父・治平(じへい)の変わり果てた姿に、涙を流す小梅。悲しむ彼女の傍らで、雪哉は言いようのない違和感を覚える。吊られた遺体にくくりつけられた治平の文には、中央山の古井戸に潜む“何か”について書かれていた。その正体を確かめるため、雪哉は若宮とともに井戸へ向かうが……。その翌日。北領の郷吏から、仙人蓋(せんにんがい)を売り歩く女の目撃情報が届く。
第20話(最終話)「黄金(きん)の烏(からす)」
放送 2024年9月21日(土)
逃げた小梅を追い、雪哉と若宮は北領へと向かう。猿と仙人蓋(せんにんがい)をめぐる事件の謎がついに解き明かされるも、瞬間、若宮の身を凶刃が貫く。主を守れず、己を責める雪哉。厳しく尋問する長束(なつか)に対し、女は冷酷に笑うのだった。やがて、雪哉は“真の金烏(きんう)”に課された過酷な宿命を知る。垂氷(たるひ)の雪哉が選んだ道は、果たして――。