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目次
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」ってどんな番組?
放送 毎週火曜日 午後9時~10時[BSプレミアム]
ダイアナ妃の事故死、ベルリンの壁崩壊、ビートルズ来日・・・人々が固唾を飲んで見守った、あの「出来事」。あの日、あの時、そこに関わった人々は何を考えたのか?
それぞれの人生はその瞬間、大きく転回し、様々なドラマを紡ぎ出していきます。残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を、最新ヴァーチャルで立体的に再構成、事件の「アナザーストーリー」に迫る、マルチアングルドキュメンタリー番組です。
- ナビゲーター 松嶋菜々子
- ナレーター 濱田岳
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の再放送は?
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の再放送は、毎週木曜日 午前8時~[BSプレミアム]放送される予定です。また、過去の放送回で反響の大きかった番組は、火曜日の放送枠の中でもアンコール放送されています。
でも、ずーっと前に放送された番組が見たいという方や、過去の番組をイッキ見したいという方、さらには、いつでも見たい時に見たいという方には、動画配信サービスがオススメです。
見逃した番組「アナザーストーリーズ」を視聴する方法は?
見逃した番組「アナザーストーリーズ」は、NHK番組専用の動画配信サービス「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」ご覧になれます。ただし、全ての放送回の動画が配信されているわけではありませんのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
アナザーストーリーズ
「立花隆vs.田中角栄」
放送 2022年2月8日(火)午後9時~[BSプレミアム]
放送前の予告
立花隆が発表した「田中角栄研究」はどのように作られたのか!?
去年亡くなった“知の巨人”立花隆が、1974年に月刊誌「文藝春秋」で発表した「田中角栄研究」。「今大閤」と人気だった田中首相の金脈を暴いたのだ。誰でも入手できる資料を集め分析するオープン・ソース・インテリジェンスの走りである。大手マスコミは注目しなかったが、海外特派員たちの追求で火がつき、田中は退陣に追い込まれた。元祖“文春砲”とも言える立花の記事はどのように作られ、どう歴史を動かしたのか。
- 立花隆 田中角栄に関する公にされた情報を徹底的に洗い出し、新たな真実を突き止めるという当時の日本では革新的な調査方法で「田中角栄研究」を書き上げた。後に〝知の巨人″と呼ばれる。
- 文藝春秋 昭和49(1974)年11月号 「田中角栄研究 その金脈と人脈」(資料提供:文藝春秋) 立花隆が1ヶ月の短い期間で書き上げた記事。時の首相・田中角栄がひた隠しにしていた金脈を暴き、これがきっかけとなり田中内閣は退陣へと追い込まれることになる。
- 田中角栄「今太閤」、「庶民派宰相」などと呼ばれ、絶大な支持率で総理大臣となった。自身が掲げた「日本列島改造論」のもと、交通インフラを整備し地方経済の成長を促した。その一方で、企業との結びつきが強くなり、金権政治と批判された。
- 元文藝春秋編集者・斎藤禎 「田中角栄研究」チームの一員として立花隆を支えた。資料集めに奔走し、自身は記事の〝リード″と呼ばれる冒頭部分を書いた。立花が原稿を書き上げる瞬間に立ち会うなど、間近で立花の手腕を見続けた。
運命の分岐点 1974年10月9日 田中角栄研究の記事が出た日
[視点1]立花隆
金脈を暴く調査とは!?
- 田中政権時代に、自民党への政治献金が急増していた。そこで、当時34才のフリーライター 立花隆は、政治献金の集め方を徹底的に調べた。その調査方法は、オープンソース・インテリジェンスという手法だった。
- 田中ファミリーの幽霊会社が購入した土地はいずれも高値で売却されていた。
[視点2]首相 田中角栄
政権からの反撃は?
- 日本列島改造論で全国の道路・鉄道の開発計画が急増。それが物価上昇につながる。さらに、オイルショックが追い打ちをかけ、支持率は低下。田中の金権政治に非難が集中し、選挙で惨敗。
- 文藝春秋は、田中事務所の金庫番・佐藤昭(越山会の女王)の記事も併行して進めていた。
- 10月9日に文藝春秋が発売されたが、日本のマスコミはこの記事に触れることはなかった。当時の日本のマスコミはお金の問題をスキャンダルと見る意識が希薄だった。
[視点3]外国人特派員 ジェイコブ スレシンジャー
外国人記者の追及
- 日本外国特派員協会で田中角栄に対して金脈問題に質問が集中した。田中は、文藝春秋の記事についてコメントはしなかった。
- しかし、国会では野党による追及が始まった。2発の文春砲を受け、田中はついに退陣を表明した。
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立花隆さんのプロフィール
1940年、長崎県生まれ。1964年、東京大学仏文科を卒業し、文藝春秋へ入社するが退社し、1967年に東大哲学科へ学士入学。在学中から評論活動に入り、1974年の「田中角栄研究―その金脈と人脈」で社会に大きな衝撃を与えた。おもな著書に『宇宙からの帰還』『脳死』『サル学の現在』『21世紀 知の挑戦』『臨死体験』『天皇と東大』『がん 生と死の謎に挑む』『四次元時計は狂わない』『武満徹・音楽創造への旅』(吉田秀和賞受賞作)など。
立花隆さんの主な著書
※楽天市場よりご案内します。
田中角栄研究全記録(上)【電子書籍】[ 立花隆 ]
きのうまで田中角栄は日本の英雄であった。日中国交回復と列島改造を叫んで華やかに登場してきた男が、実はいま金権政治の元凶として裁かれている。首相の座が金で買われ、政治が金で動かされていった戦後保守支配体制下最大の構造的腐敗の暗部を、厖大な取材データの分析で実証する著者執念の記録。
田中角栄研究全記録(下)【電子書籍】[ 立花隆 ]
ロッキード疑獄とは、田中金脈事件の一環であり、ひいては、日本の保守支配体制の構造的腐敗そのものの表われである。5億円収賄の発覚から田中元総理の逮捕にいたるまで、田中批判を戦闘的に持続させていった著者の論稿の数々は、困難な状況を切り拓き、現代ジャーナリズムの質を変革しつつある。
必読の教養書400冊 ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書) [ 立花 隆 ]
必読の教養書400冊 ぼくらの頭脳の鍛え方 (文春新書) [ 立花 隆 ]
今、何を読むべきか?どう考えるべきか?「知の巨人」立花隆と「知の怪物」佐藤優が空前絶後のブックリストを作り上げた。自分の書棚から百冊ずつ、本屋さんの文庫・新書の棚から百冊ずつ。古典の読み方、仕事術から、インテリジェンスの技法、戦争論まで、21世紀の知性の磨き方を徹底指南する。
東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義 (文春新書) [ 立花 隆 ]
東大生と語り尽くした6時間 立花隆の最終講義 (文春新書) [ 立花 隆 ]
2021年4月に亡くなった「知の巨人」立花隆さんは90年代後半から、母校・東京大学のゼミ(立花ゼミ)で講義をおこなっていました。
その最終回となったのが、2010年に20歳前後の若者たちに向けて語ったものです。
古稀を迎えた立花さんの話は「自身の20歳の頃」「宗教」「スーパーコンピュータ」「デカルト」「世界史」「世界情勢」など多岐にわたり、午後3時にスタートした講義は午後9時すぎまで続きました。
本書は、この「立花流白熱教室」をまとめたものになります。「いかに死と向き合うか」など中年・壮年世代にとっても「人生の指針」となる一冊です。
青春漂流 (講談社文庫) [ 立花 隆 ]
一度は挫折し、方向転換した若者たち。その大胆な選択が成功だったかどうかを、語ることはまだ出来ない。何しろ彼らは、迷いや惑いの青春の真っただ中にいるのだから。自らも不安や悩みの放浪の旅から、自己確立をしたという著者は、職業も種々な11人の若者たちと、夜を徹して語り合う。鮮烈な人間ドキュメント。……あらゆる失敗の可能性を見すえつつ、大胆に生きた人こそ、よく青春を生きたと、言うべきだろう。