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目次
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」ってどんな番組?
放送 毎週火曜日 午後9時~10時[BSプレミアム]
ダイアナ妃の事故死、ベルリンの壁崩壊、ビートルズ来日・・・人々が固唾を飲んで見守った、あの「出来事」。あの日、あの時、そこに関わった人々は何を考えたのか?
それぞれの人生はその瞬間、大きく転回し、様々なドラマを紡ぎ出していきます。残された映像や決定的瞬間を捉えた写真を、最新ヴァーチャルで立体的に再構成、事件の「アナザーストーリー」に迫る、マルチアングルドキュメンタリー番組です。
- ナビゲーター 松嶋菜々子
- ナレーター 濱田岳
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の再放送は?
「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の再放送は、毎週木曜日 午前8時~[BSプレミアム]放送される予定です。また、過去の放送回で反響の大きかった番組は、火曜日の放送枠の中でもアンコール放送されています。
でも、ずーっと前に放送された番組が見たいという方や、過去の番組をイッキ見したいという方、さらには、いつでも見たい時に見たいという方には、動画配信サービスがオススメです。
見逃した番組「アナザーストーリーズ」を視聴する方法は?
見逃した番組「アナザーストーリーズ」は、NHK番組専用の動画配信サービス「NHKオンデマンド」や「ユーネクスト」ご覧になれます。ただし、全ての放送回の動画が配信されているわけではありませんのでご留意ください。
NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。
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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。
(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
アナザーストーリーズ「小野田少尉 帰還 戦後29年ジャングルの中で」
放 送 2018年8月14日(火)午後9時~[BSプレミアム]
再放送 2018年8月20日(月)午後11時45分~
放送前の予告
戦後29年間、フィリピンのジャングルで戦争終結を知らずに戦い続けた陸軍少尉・小野田寛郎。1974年3月10日。フィリピン、ルバング島のジャングルに潜み続けた小野田寛郎は約30年ぶりにその姿を現しました。その姿は高度経済成長を経て、平和に慣れた日本に大きな衝撃を与えることになりました。
スパイ養成機関・中野学校で受けた特殊な教えは、数々の捜索をはねのけ続けました。そして、1974年、ついにジャングルから姿を現した小野田。その時の様子を新聞記者たちが証言!鋭い眼光の裏で見せた不思議な笑顔とは?さらに、小野田が潜伏していたルバング島住民や小野田と銃撃戦を行った元軍人の証言で、謎に満ちた29年間に迫ります。
番組の見どころは?
1974年3月10日。”軍人”の顔で現れた小野田寛郎を間近で取材していた元読売新聞社会部記者・西島は、取材陣のなかでただ1人、小野田の”意外な素顔”を垣間見たのです。そして、書かれた翌朝の記事には・・・。
1972年の捜索活動に全面協力したフィリピン軍の指揮官・ワッチョンは、番組にこんな質問をなげかけました。「ルバング島で本当になにが起きたか知りたいですか」。そして、小野田の29年間の真実を話し始めました。
小野田は晩年、子供たちにサバイバル術を教えるキャンプを開きました。これまでに指導を受けた子供は2万人以上にのぼります。その1人、鈴木愛は、小野田が常々口にしていたある言葉を覚えています。それは、29年間ジャングルで潜み続けた小野田から発せられたとは思えない、意外な言葉でした。しかし、それこそが小野田がもっとも大切にしていた思いだったのです。
放送後のポイント解説
小野田寛郎の素顔とは?
終戦後もフィリピンに残留日本兵がいるのではないか?という情報は何度もあり、実際に日本はフィリピンに何度も捜索隊を派遣していました。小野田寛郎さんのご家族も、一度は死亡認定をしたものの、寛郎さんの生存を信じ続け、父親から寛郎さん宛ての手紙を空からばらまいたりもしました。そして、寛郎さんの生存が決定的となったのは、現地で撮られた一枚の写真に寛郎さんが映っていたことでした。
小野田寛郎さんは、『すべての作戦を解除する』という上官からの命令を受けてようやく戦争の終結を悟り、姿を見せたのです。つまり、「軍人として戦地に赴任した以上、命令がない限り日本に帰るわけにはいかない」と考え、また、「どんな生き恥をさらしても生きのびよ」という軍の命令にも忠実に従い、ジャングルの中で戦い続けていたのです。
日本に帰国後、小野田寛郎さんは記者会見の席で軍人としての刺すような鋭い眼光を見せる一方で、歓迎パーティーでは笑顔で普通に食事をする姿も見せていました。ジャングルの中では軍人として、戦争が終結したとわかると普通の生活を送る一人の人間として、直ぐに順応していたのです。
ルバング島の島民の感情とは?
終戦後もルバング島のジャングルに立て籠もっていた小野田寛郎さんは、生き抜くために時には島民を銃撃したり家を焼いたりしていました。小野田寛郎さんに襲撃され、家族を失った島民にとって、小野田寛郎さんは殺したいほど憎かったのです。日本では兵士として最後まで忠実に戦った英雄かもしれないが、フィリピンでは犯罪者という認識だったのです。
帰国後はブラジルへ移住
小野田寛郎さんにとって、29年ぶりの日本は居心地の悪いところだったようです。英雄扱いされることもあれば、ルバング島で何をしていたのか分からない・・・という汚らわしい者として扱われることもあったようです。
そんな小野田さんは、帰国後1年ほどでブラジルへ移住します。ブラジルでは、大きな牧場をいちから拓きました。29年間を無駄に過ごし、何ひとつやり切ったものがなかった小野田さんは、自分で何かやり遂げたかったのでしょう。
また、日本で少年による金属バット殺人事件が起きると、日本で小野田自然塾を開き子供たちにサバイバル術を教えたそうです。そこで小野田さんが子供たちに伝えていたことは、『君たちは一人じゃない。仲間がいるんだよ。』というメッセージでした。
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参考書籍のご紹介
※楽天市場より
たった一人の30年戦争 / 小野田寛郎/著 / 東京新聞出版局
◆◆たった一人の30年戦争 / 小野田寛郎/著 / 東京新聞出版局
小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか【電子書籍】[ 斎藤充功 ]
小野田寛郎は29年間、ルバング島で何をしていたのか【電子書籍】[ 斎藤充功 ]
第2次世界大戦終結から29年目にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎は日本軍の極秘任務を帯びた情報将校だった。陸軍中野学校の関係者が語る小野田寛郎の実像と何か。鍵となるフィリピンに隠された金塊の謎に、未公開資料をもとに鋭く迫る。
ルバング島戦後30年の戦いと靖国神社への思い/小野田寛郎
ルバング島戦後30年の戦いと靖国神社への思い/小野田寛郎【1000円以上送料無料】
生きる[本/雑誌] (単行本・ムック) / 小野田寛郎/著
30年間孤島で戦い続けた不屈の日本人。真のラストサムライが語る人生の教訓!
残留日本兵 アジアに生きた一万人の戦後 (中公新書) [ 林英一 ]
残留日本兵 アジアに生きた一万人の戦後 (中公新書) [ 林英一 ]
「恥ずかしながら帰って参りました」-。残留日本兵といえばすぐに思い浮かぶのが、横井庄一や小野田寛郎、そして、“水島上等兵”。彼らの苦難の歳月は、自伝をはじめ多くの書籍や映像で描かれてきた。だがいずれも悲劇の英雄として語られ、時々で話題を集めたにすぎない。本書は、アジア各地で綴られた全記録を辿り直すことで、「大日本帝国崩壊後」の残留日本兵たちの真の姿を明らかにする、初の試みである。
【目次】
序章 「恥ずかしながら」と言わせた戦後日本/第1章 残留日本兵の発生/第2章 さまざまな状況下での決断/第3章 大国との闘争ーベトナム・ラオス・カンボジア/第4章 「解放の英雄」の光と影ーインドネシア/第5章 現地に適応する術ータイとビルマ/第6章 国共両軍に分裂して戦うー中国の動乱の最中で/第7章 帰国を望まない人ーその他の地域/終章 一万人の戦後史