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ボディーミュージアム

ボディーミュージアム「カラダは美しい~背中~」の再放送は?生田斗真がナビゲート!

NHK番組「ボディーミュージアム」

生田斗真がナビゲート!「美しいカラダ」に迫る!

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私たちの目と心を楽しませる、究極の、そして最も身近な「美」、それが私たちの「カラダ」です。スポーツ選手の躍動する肉体や、ギリシア彫刻の造形美だけでなく、我が子を背負った母親の背中など、それぞれの体にはそれぞれの「美」が秘められています。そんな、すべての人の肉体を賛歌する番組が「ボディーミュージアム」です!

2018年4月から新しくスタートした番組で、現在は月1回(最終水曜日だと思われます)に放送されています。初回の4月25日はBSプレミアム午後9時からの放送でしたが、5月30日にはNHK総合でも午後7時30分から放送予定です。

なお、番組が始まったばかりなので再放送はまだありませんが。同番組の公式サイトには「再放送」のページが設定されていることから、再放送されるだろうと思います。詳しくは、同番組の公式サイトでご確認ください。

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ミュージアムのキュレーター役として番組をナビゲートするのは、俳優・生田斗真さん。この番組が初MCとなります! 司会進行には八木亜希子さんがアンドロイドの館長役として登場します。お楽しみに!

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2018年5月30日放送「ボディーミュージアム」

今回のテーマは「背中」

舞台は、「美しいカラダ」を集めたボディーミュージアムです。

その第1展示室では、男性の筋肉美、女性のしなやかさを中心に背中を観賞、美の秘密を探り、第2展示室では人間国宝・坂東玉三郎さんが登場。歌舞伎で大切な背中の演技や美しい見せ方について語ります。そして、第3展示室にいるのはデザイナーの菊池武夫さん。背中を美しく飾るスーツの極意を聞きます。

3つの展示室を巡りながら、“視覚的な美しさ(肉体)”“所作が作り出す美しさ(表現)”“服が生み出す美しさ(装飾)”の秘密を探っていきます。

ナビゲーター 生田斗真

生田斗真さんのコメント

2019年放送の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピックばなし~」でオリンピックに出場するランナーを演じさせていただくのでトレーニング中なのですが、そんな僕にNHKのみなさんがMC役に白羽の矢を立ててくださったのでは、と認識しております。自分が生活していくうえでも人間の体の不思議を感じることが多いので、番組を通して僕自身も勉強することができればと思っています。

今回、番組のテーマは「背中」。ゲストの坂東玉三郎さんと菊池武夫さんが同じようにおっしゃっていたのが“背中にはその人が生きてきた証し、経験、時間全てが出る”ということです。玉三郎さんとは、背中で演じるとはどういうことか、というお話をたくさんさせていただきました。ふだんから背中で演じる、背中で語るということを意識してはいるのですが、玉三郎さんは僕が考えている何百倍も細やかな作業をしていらっしゃると改めて感じました。僕もこれからもどんどん芸を磨いていきたいと思っています。

また、菊池さんにはどうすればカッコいい背中、カッコいい男になれるのですかと伺ったところ、菊池さんから僕は好きなことを楽しんでやってきたと答えてくださり、とても印象に残っています。玉三郎さんと菊池さん、偉大なおふたりの言葉は、僕の中に財産として残るものになりました。

MCは、初めての挑戦です。本当に不慣れなので八木亜希子さんや周りの方々に助けられてばかりですが、温かい目で、孫を見るような気持ちで見守っていただけたらうれしく思います。

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司会進行 八木亜希子

八木亜希子さんのコメント

番組では生田さんの上司、館長としてとっても小さなロボット(アンドロイド)の姿で登場します。上から目線で生田さんを導いていく役なのですが、ロボットということで許していただけるとうれしいです(笑)。

生田さんが今回初MCと聞いて、本当に驚いてしまいました。全然そんな感じがしないんです。館長としては、新人キュレーターがずいぶんと立派だなぁと見守るような感じで、素晴らしいMCぶりに感動しています。玉三郎さんも、菊池さんも、生田さんと楽しみながら話していらっしゃったので、ぜひ放送を楽しみにしていただければと思います。

私自身、体のことは年齢的にも年々考えるようになってきました。今回のテーマの「背中」もそうですが、ひとつひとつの部位を考えれば考えるほど、奥深いなぁと思いました。収録中、玉三郎さんと菊池さんの背中を見ていたら、本当に美しくて隙がないんです。玉三郎さんは体の使い方や衣装など、完璧になるように細部まで意識していらっしゃる。一方で、菊池さんはスーツを作る方なので、体のライン、背中の見せ方などとてもきめ細かくて…。おふたりのプロフェッショナルな仕事ぶりを目の当たりにし、感動しました。

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放送後のポイント解説

第一展示室 六人の背中を鑑賞

三人の男性の背中の筋肉美、三人の女性のしなやかな背中を観賞し、美の秘密を探ります。

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和太鼓演奏者の背中に見る「安定感」

農作業や伝統舞踊など昔からの体使いを習得することで、骨格に対して正しい筋肉を造り、特に「僧帽筋」を鍛えているそうです。

運送業配達員の背中に見る「重厚感」

胸板が厚く、脊柱起立筋が発達しています。

流鏑馬の達人の背中に見る「品格」

意識して動かすのは「広背筋」です。礼法の稽古や常に重臣を真ん中に置いて歩く「武士歩き」によって、背中の軸がぶれない鍛錬を積んでいます。

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パーツモデルの背中に見る「ヴィーナスライン」

セクシーさを強調する左右均等なヴィーナスラインがポイントです。

温泉モデルの背中に見る「くびれ」

温泉モデルは「くびれ」の表現がポイントなんです。

バレエダンサーの背中に見る美しい肩甲骨「天使の羽」

「腕は背骨から生えている」というイメージを持ち、背骨・肩甲骨・肘がひとつに繋がって動かすのがポイントだそうです。

第二展示室 背中の所作・表現方法

人間国宝の坂東玉三郎さんから、背中の所作・表現方法について学びます。歌舞伎の世界では、背中で演じること、背中が役になっていることが大切なんだそうです。死ぬ演技も美しく演じるのです。また、背中で年齢も表現します。若い女性は「後ろ重心」、老けた女性は「前重心」で表現するそうです。特別なトレーニングはしていないそうですが、普段から腸腰筋に気を付けているそうです。

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現代人の悪い姿勢を治すには・・・

左右の座骨2点で座るのが、正しい座り方なんです。腰を丸めた悪い座り方は、座骨・仙骨の3点座りになっているんですね。

また、立っている時に片足に重点がかかるのも良くありません。足裏の正しい体重の乗せ方は、(1)かかと、(2)母指球、(3)親指の順番で体重を乗せると良いそうです。

背中を美しく飾る「背広」

イギリスにある英国王室御用達サヴィル・ロウのテーラーから、オーダーメイドの背広について学びます。採寸、型紙おこし、縫製という手順で作られていきます。単純に寸法を測るだけではなく、肩甲骨の張り具合などの体型を細かくチェックして、ピッタリの背広を仕立てていきます。ここでは、背広が「第二の肌」と言われるほど体にフィットするのです。まさに、職人技ですね。

背広を仕立てるうえで大切なことは、着る人の体形にマッチし洗練されたライン・清潔感のある後姿がとても重要です。背中は全体とのバランスが大事です。背中がいいと自然に前も綺麗に見え、全体に影響をもたらすからです。

いい背広の条件とは、「フィットして余計なシワがない」「動きやすく快適」「ヒップまで包み込む広い背広」なんだそうです。

第三展示室 スーツ(既製服)

ここでは、デザイナーの菊池武夫さんから既製服について学びます。メンズファッションの重鎮、菊池さんは、広く多くの人にスーツを着て欲しいという思いから、オーダーメイドではなく既製服を造り続けているんです。菊地さんが言う「良いスーツ」は「着やすい」ということ。また、背中にはその人の人生が出ると言います。

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