見逃したテレビを見る方法
ドキュランドへようこそ

ドキュランドへようこそ「ゴミ処分場のオーケストラ」の再放送・動画配信は?

見逃した「ドキュランドへようこそ」はユーネクストで視聴できます!

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「ドキュランドへようこそ」の配信は放送日の翌日から約2週間となります。

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「ドキュランドへようこそ!」ってどんな番組?

放送 毎週金曜日 午後10時~[Eテレ]

週末の夜のひととき、ふと手を休めて“知のアップロード”はいかがでしょうか?「ドキュランドへ ようこそ!」は、世界各国で作られた秀作ドキュメンタリーをお届けする番組です。未体験な世界の文化、知られざる歴史や科学・・・あらゆるジャンルの“ちょっとした雑学から最先端“までをご紹介します!

「知的好奇心を刺激されたい」「ちょっとした話題の引き出しを満たしたい」と願う人に届くような、彩り豊かな「本当にあった物語」を届けてくれる番組なので、私も毎週楽しみに観ています。これを観ると、きっと誰かに話したくなりますよ!

「ドキュランドへ ようこそ!」の再放送・見逃し動画配信は?

この番組の再放送は、番組ホームページにてご確認下さい。毎週、決まった再放送枠はないようです。でも、ご安心ください。見逃した「ドキュランドへ ようこそ!」は動画配信サービスで視聴することができます。

「ドキュランドへ ようこそ!」の見逃し配信は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、全ての放送回が配信されるわけではありません。ただし、配信は約2週間となります。

>> 「ドキュランドへようこそ」の再放送・見逃し動画配信は?

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2018年10月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ドキュランドへようこそ!「ゴミ処分場のオーケストラ」

パラグアイにあるゴミ処分場の町を訪れた元音楽教師が、ごみから楽器を作り、貧しい子どもたちに演奏を教えようと大奮闘。廃品楽団はやがて世界中で注目を集めます。

放送前の予告

放送 (前編)2018年10月2日(金)午後10時~10時46分[Eテレ]

首都アスンシオン郊外のカテウラでは、ゴミの山からリサイクル可能な物を集めて収入を得る住民がほとんどなんです。仕事で町を訪れたファビオは、学校に通えない子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと活動を開始します。

高価な楽器を買う予算はありませんが、大工のコーラはドラム缶や水道管、フォークやスプーンを使って、美しい音色を奏でるチェロやバイオリン、フルートなどを作り出しました。子どもたちは、めきめきと演奏の腕を上げていきます。

放送 (後編)2018年10月9日(金)午後10時~10時43分[Eテレ]

ゴミ処理場で拾った廃品で楽器を作り、演奏する「ランドフィル・ハーモニック(埋め立て地の交響楽団)」。練習を重ねて演奏に自信をつけた子どもたちは、SNSの投稿をきっかけに活動の場を拡大していきます。やがて、世界ツアーを行うようになり、有名アーティストとの共演も果たした若き演奏家たちは自信に満ち、彼らの笑顔は生まれ育ったごみ処理場の町に希望をもたらします。

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リサイクル・オーケストラへの取組み

リサイクル・オーケストラを作ったのは、ゴミのリサイクル事業に携わっていた、元音楽教師のファヴィオさん。生まれ育った街で男の子向けのオーケストラを結成した経験がある彼は、カテウラの子供たちが幼い頃からゴミ処理場の仕事に駆り出され、学校に行くこともままならないという状況を知り、この地で子供たちに音楽の楽しさを教えようと決意します。

しかし、手持ちの楽器で子供たちに音楽を教え始めたものの、レッスンを希望する子供の数が増えてゆき、楽器が足りなくなってしまいます。バイオリンはカテウラの家一軒の値段より高いという状況で、新しい楽器を購入することは不可能でした。それに、たとえ高価な楽器を購入しても、盗まれてしまうのは時間の問題でもありました。そこで、ゴミ処理場で働く大工のコーラさんと話し合い、ゴミをリサイクルして楽器を作ることにしたのです。バイオリンを見たこともなかったというコーラさんは、すぐに持ち前の才能を発揮し、拾ってきたゴミを使ってバイオリン、チェロ、ギター、ドラム、バスと、さまざまな楽器を作り上げていきます。作れば作るほど技術も磨かれ、安い木製のバイオリンよりも良い音が出るほどまでになりました。ゴミで作った楽器なら、家に持ち帰って練習しても盗まれることがないため、子供たちの演奏の腕もみるみる上達していきました。

一方、アメリカでは、パラグアイ生まれの慈善活動家アレハンドラさんと、ドキュメンタリ映画のプロデューサーであるジュリアナさんが、パラグアイの人々を助けるためのドキュメンタリ映画を作れないかと模索中でした。そんな時、カテウラのリサイクル・オーケストラのことを知り、これを映画化することになったのです。

ランドフィル・ハーモニック」と題した映画の予告編動画をユーチューブに載せたところ、瞬く間に話題となり、オーケストラは世界各国に招待されるようになったのです。そして、ついに米ヘビメタバンドのメガデスと夢の共演を果たすことになりました。

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