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目次
第103回日本陸上選手権 大会概要
※この大会は、「ドーハ2019 世界陸上競技選手権大会 日本代表選手選考競技会」でもあります。
期 日 2019年6月27日(木)~6月30日(日)
開催場所 福岡市博多の森陸上競技場[福岡市博多区東平尾公園2-1-2]
種 目
日本選手権 男子(17種目)
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、110mH、400mH、3000m障害物、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
日本選手権女子(17種目)
100m、200m、400m、800m、1500m、5000m、100mH、400mH、3000m障害物、走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳、砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
パラリンピック種目(オープン競技)
「男子1500m(T54)、4×100mユニバーサルリレー」
- 「T54」:下肢に障がいがあり車いすで競技を行うもので、以下のいずれかに該当するもの (1)両上肢機能は正常で、かつ腹筋と下部背筋の機能が一部から完全に残存しているもの(脊髄損傷レベル T8~S4) (2)車いす競技に出場するための「最小の障がい基準(MIC)」に該当しているもの(例:下腿切断など)
- ユニバーサルリレー:男女2名ずつで構成され、走順は次の競技クラスで実施する。第1走 視覚障がい-第2走 切断・機能障がい-第3走 脳原性麻痺-第4走 車椅子。
マスターズ種目(オープン競技)
男子:100mM40~50、100mM55~65、1500mM40~50、1500mM55~65
女子:100mW40~50、100mW55~65、1500mW40~65
競技実施日
*エントリー数により予選・準決勝はなくなる場合があります。
第1日目 6月27日(木) 競技時間(予定)15:00~20:00
男子: 100m予選・準決勝/400m予選/800m予選/5000m決勝※/3000m障害物予選/走高跳決勝/三段跳予選/円盤投決勝
女子: 100m予選・準決勝/400m予選/1500m予選/3000m障害物予選/円盤投決勝
※男女5000mは決勝1レースのみで決定しました。(2019/5/28追記)
第2日目 6月28日(金) 競技時間(予定)16:30~20:40
男子: 100m決勝/400m決勝/800m決勝/400mH予選/やり投決勝
女子: 100m決勝/400m決勝/1500m決勝/100mH予選・準決勝/棒高跳決勝/走幅跳決勝/やり投決勝
第3日目 6月29日(土) 競技時間(予定)13:30~18:00
男子: 200m予選/1500m予選/110mH予選・準決勝/400mH決勝/3000m障害物決勝/棒高跳決勝/三段跳決勝/ハンマー投決勝
女子: 200m予選/800m予選/100mH決勝/400mH予選/3000m障害物決勝/ハンマー投決勝
(オープン種目)パラ種目 4×100mユニバーサルリレー
第4日目 6月30日(日) 競技時間(予定)13:00~18:00
男子: 男子:200m決勝/1500m決勝/110mH決勝/走幅跳決勝/砲丸投決勝
女子: 200m決勝/800m決勝/400mH決勝/5000m決勝/走高跳決勝/三段跳決勝/砲丸投決勝
(オープン種目)パラ種目 男子1500m(T54)
マスターズ種目 男子:100mM40~50、M55~65/1500mM40~50、M55~65
女子:100mW40~50、W55~65/1500mW40~65
なお、タイムテーブルの詳細は大会の公式サイトにてご確認ください!
見どころ
第1日目
トラック種目では男女の100m予選・準決勝が行われ、先日9秒97の日本新記録を出したサニブラウン選手をはじめ、桐生祥秀選手など9秒台を争うレースに期待が集まります。女子100mでは復調してきた土井杏南選手、高校生の御家瀬緑選手らに注目。男子5000m決勝には、マラソンのMGC出場予定の設楽悠太選手、井上大仁選手などが出場。
フィールド種目では男子円盤投げに、日本記録保持者の湯上剛輝選手が出場。男子走り高跳びには、2月に2m35cmの日本新を出した戸邉直人選手や前回覇者の衛藤昴選手が世界選手権への出場権獲得を目指します。
第2日目
トラック種目の注目は男子100m決勝。サニブラウン選手をはじめ、桐生祥秀選手などによる日本選手権初の9秒台での決着がみられるのでしょうか。女子100m決勝は、土井杏南選手、御家瀬緑選手などの争いに注目です。男子400mは2年連続3回目の優勝を目指すウォルシュ・ジュリアン選手が世界選手権への切符獲得を目指します。
フィールド種目では男子やり投げに注目。新井涼平選手の6連覇なるのでしょうか。女子走り幅跳びには、日本選手権2連覇中の高良彩花選手が世界を見据えた跳躍をみせることができるでしょうか。
第3日目
トラック種目は男子200m予選にサニブラウン選手、飯塚翔太選手、小池祐貴選手が出場。女子100mハードルは木村文子選手、紫村仁美選手の対決に注目。
フィールド種目では、男子棒高跳びに山本聖途選手、ベテランの澤野大地選手などが出場を予定しています。
第4日目
トラック種目は女子5000mにこの種目2連覇中の鍋島莉奈選手や新谷仁美選手などが出場予定。男子200m決勝は、サニブラウン選手、飯塚翔太選手、小池祐貴選手などのハイレベルな争いに期待がかかります。
フィールド種目では、男子走り幅跳びの橋岡優輝選手、津波響樹選手、山川夏輝選手などが世界選手権出場をかけて8m台のジャンプでしれつな争いを繰り広げそうです。
ライブ配信
第103回日本陸上競技選手権大会の4日間、日本陸上競技連盟公式サイトにてライブ配信実施されます!
【1日目】6月27日(木)14:30 – 18:00
【2日目】6月28日(金)16:00 – 18:30
【3日目】6月29日(土)13:00 – 16:00
【4日目】6月30日(日)12:30 – 16:00
(注)なお、ライブ配信は各日テレビ放送前に終了となりますので、ご注意ください。
テレビ放送のスケジュール
今回の「第103回日本陸上選手権」のテレビ放送は、以下の通り予定されています。
第1日:6月 27日(木)
・18:00~19:50(NHK BS1)
・18:00~19:50(NHK BS8K)
第2日:6月28日(金)
・18:30~19:30(NHK BS1)
・19:00~20:45(NHK BS8K)
・19:30~20:42(NHK 総合テレビ)
第3日:6月29日(土)
・16:00~18:00(NHK BS8K)
・16:00~18:00(NHK 総合テレビ)
第4日:6月30日(日)
・16:00~18:00(NHK BS8K)
・16:00~18:00(NHK 総合テレビ)
「第103回日本陸上選手権」の動画配信は?
「第103回日本陸上選手権」を見逃した方へ
- 第103回日本陸上選手権 第1日 2019年6月28日〜配信
- 第103回日本陸上選手権 第2日 2019年6月29日〜配信
- 第103回日本陸上選手権 第3日 2019年6月30日〜配信
- 第103回日本陸上選手権 第4日 2019年7月1日〜配信
上記の動画配信は終了しました。
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2020東京オリンピックに向けた注目の種目とは?
いよいよ来年には2020東京五輪が開催されます。現在、強化方針として金メダル獲得を目標に掲げている種目は4つあります。男子100mと200m、4×100mリレー、競歩です。男子の100m、200mはここ数年、毎年のように新しい選手が台頭してきて、ベテランから若い選手まで非常に高いレベルで走るようになり、誰がリレーの代表になっても世界の上位に行けるという感じになっています。特に北京2008オリンピックでの銅メダル獲得で若い選手たちの意識も高くなっています。
なお、今回の第103回日本陸上選手権では、リレーと競歩は種目がありません。
注目1 男子100m
このところ活気づく男子100メートルは9秒97の日本新記録を樹立したサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)と、日本歴代2位の9秒98を持つ桐生祥秀(日本生命)との対決に注目が集まっています。新旧日本記録保持者がしのぎを削り、史上初の9秒台決着へ期待がますます高まります。サニブラウンは今季、公認で9秒台を2度マークし、追い風参考では9秒96も出しています。条件次第では日本記録を更新する可能性は十分あるとおもいませんか!?そんな歴史を塗り替える瞬間の目撃者に、あなたもなりませんか!?
出場選手 ※過去の記録ベスト上位10名のみ記載しています。
- サニブラウン アブデルハキーム 【自己ベスト】9.97(日本記録)
- 山縣 亮太 [欠場]
- 桐生 祥秀 【自己ベスト】9.98
- 小池 祐貴 【自己ベスト】10.04
- ケンブリッジ 飛鳥 【自己ベスト】10.08
- 多田 修平 【自己ベスト】10.07
- 坂井 隆一郎
- 長田 拓也
- 白石 黄良々
- 飯塚 翔太 【自己ベスト】10.08
日程 ※諸事情により変更されることがあります。
- 6月27日(木)15:05〜予選 19:35〜準決勝
- 6月28日(金)20:30〜決勝
準決勝の結果速報 (2019.6.27)
- サニブラウン アブデルハキーム 10″05
- 小池 祐貴 10″09
- ケンブリッジ 飛鳥 10″20
- 多田 修平 10″21
- 桐生 祥秀 10″22
- 川上 拓也 10″24
- 飯塚 翔太 10″27
- 坂井 隆一郎 10″28
決勝の結果速報 (2019.6.28)
- サニブラウン アブデルハキーム 10″02
- 桐生 祥秀 10″16
- 小池 祐貴 10″19
- 飯塚 翔太 10″24
- 多田 修平 10″29
- 坂井 隆一郎 10″31
- 川上 拓也 10″31
- ケンブリッジ 飛鳥 10″33
注目2 男子200m
男子200メートルでも注目を集めているのは、やはりサニブラウン選手です。200メートルのベストも20秒03の日本記録に迫る歴代2位の20秒08で、「優勝しなければ世界に通用しないと思っている」と意気込みを語っています。2年ぶりの二冠へ視界良好と言ったところです。そんな頭一つ抜け出ているサニブラウンに小池、桐生、飯塚翔太がどこまで迫れるか・・・注目です。
出場選手 ※過去の記録ベスト上位10名のみ記載しています。
- サニブラウン アブデルハキーム
- 小池 祐貴
- 飯塚 翔太
- 桐生 祥秀
- 山下 潤
- 猶木 雅文
- 藤光 謙司
- 染谷 佳大
- 原 翔太
- 犬塚 渉
日程 ※諸事情により変更されることがあります。
- 6月29日(土)17:20〜予選
- 6月30日(日)17:45〜決勝
決勝の結果速報 (2019.6.30)
- サニブラウン アブデルハキーム 20″35
- 小池 祐貴 20″48
- 桐生 祥秀 20″54
- 白石 黄良々 20″80
- 山下 潤 20″83
- 田村 朋也 21″06
- 橋元 晃志 21″13
- 染谷 佳大 21″22
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