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がっちりマンデー

がっちりマンデー「意外に国産!ビジネス」の見どころ!バナナが!?バドワイザーが!?

TBSバラエティ「がっちりマンデー」がおもしろい!

がっちりマンデー」は、TBS系列で毎週日曜日の午前7:30から30分間で放送されている生活情報バラエティ番組です。時には、大企業やベンチャー企業の社長が登場したり、地方の意外なビジネスに光を当てたりして、がっちり儲けている会社や事業分野を紹介する番組です。

この番組では、特定の企業にスポットを当て「儲かりのヒミツ」(収益を上げるための企業の秘策)を紹介するシリーズや、企業を特定しない製品・事業・業界(特にニッチ市場の分野)にスポットを当てる「儲かる〇〇(ビジネス)」シリーズなどを取り上げているので、日曜日の朝からとっても勉強になるんです。日曜日の朝ということもあって、意外にビジネスマンの方もこの番組を見て、新規ビジネスの立ち上げのヒントにしたり、目の付け所に共感したりしています。

日曜日の放送なのに、なんでマンデーなの?って思う方がいるかもしれませんが、日曜日にこの番組で学んだことを月曜日から実践しよう!という意味が込められてマンデーというタイトルがついているそうです。

司会は、加藤浩次さんと進藤晶子さんなので、番組全体が全く堅苦しくなくユーモアたっぷりの楽しい番組です。楽しみながら、ためになることが学べるとっても有意義な30分ですよ!

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2018年4月22日放送の「がっちりマンデー」の見どころを紹介

今回のがっちりマンデーは・・・。てっきり「海外産」と思ってたアレが…実は「国産」!?ということで、「意外な国産!ビジネス」をお送りします。

放送前の予告

岡山県で「バナナ」が!?滋賀県で「バドワイザー」が!?

見た目やイメージから・・・ついつい外国製と思い込んでいるものが、実は「意外に国産」だったというモノが結構あるんです!「国産」だからがっちり儲かる!「国産」にしているのには理由があるんです!

99.9%輸入に頼っているバナナが岡山県で育つ!?1本600円という謎の国産バナナの正体とは、皮まで食べられるバナナだった・・・ってホント!?

世界一の販売量を誇る、アメリカビール「バドワイザー」は、実は輸入製品ではなくあの国内ビール会社が超極秘レシピを使って、滋賀県で作ってた・・・ってホント!?その秘密の隠し味とは?

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放送後のポイント解説

アスコが開発した「もんげーバナナ」

バナナと言えば熱帯植物と思っていましたが、岡山県で栽培されているバナナがあるんです。それが、「もんげーバナナ」です。なぜ、バナナが日本の気候でも育つのか?それは、「凍結解凍覚醒法」といって植物の種子を凍結させ、それをゆっくり解凍することで氷河期の環境を呼び覚ましてから発芽させることで、寒い環境でも育つバナナを開発することに成功したのです。それは、普通のバナナよりとっても甘いバナナになりました。そのうえ、日本ではバナナの害虫はいないので、無農薬で育てています。だから、皮ごと食べることができるんです。

今では、同じ手法を用いて、パパイヤ、パイナップル、ドラゴンフルーツ、カカオ、コーヒーなども栽培しています。

キリンビールがバドワイザーを製造していた!

実は、キリンビールの滋賀工場で、アメリカのビール「バドワイザー」やオランダのビール「ハイネケン」を製造しているんです。なぜ、国内消費分を日本で作っているのかというと、コストはほぼ変わらずに、より鮮度の高いビールを届けることができるからなんです。でも、日本で作るには、メーカー側の要求がかなり厳しいようです。麦芽やホップはメーカーが指定した原材料しか使うことはできません。また、水も厳しい基準をクリアしたものしか使えないのです。さらに、ウッドチップ(ブナの木片)を入れる工程もあります。でも、この努力の結果、他の国内ビールの消費量が減少するなかで、バドワイザービールの国内消費量は伸びているそうです。

ナカノアパレルが海外ブランドの洋服を作っていた!

山形県のナカノアパレルでは、ジル・サンダーやプラダ等の海外ブランドの洋服を縫製しているんです。どうして、こんなことになっているのかというと、ナカノアパレルが独自の縫製技術を持っているからです。そのひとつが「無縫製ミシン」を使用し、糸を使わずにノリをつけてプレスするという縫製技術なんです。糸を全く使っていないので、縫い目も見えずとてもスッキリしたデザインに仕上がります。また、「ボールチェーン千鳥留め」ができるミシンも開発し、これまで手作業で行っていた作業を一気に効率アップしたのです。

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皮ごと食べられるバナナ(岡山県産)の通販

このバナナは「もんげーバナナ」とか「瀬戸内バナナ」など、いろんな名前で呼ばれていますが、岡山県の株式会社D&Tファームで栽培されている、おそらく唯一の国産バナナなんです。そもそも、バナナって熱帯で栽培されるフルーツのはずですが、そんなバナナを国内で栽培に成功し、しかも無農薬で育てるという奇跡ともいえる偉業を成し遂げたのです。

最近では、「満天☆青空レストラン」や「マツコの知らない世界」などのテレビ番組でも取り上げられている凄ーい(岡山弁で「もんけー」)バナナなんです。

特徴は・・・

1.糖度18度以上!超甘~いバナナ!

2.国産で無農薬!瀬戸内で育った安心・安全なバナナ!

3.防腐剤やワックスも不使用!

4.だから、皮ごち食べられるバナナです!

この「革ごと食べられるバナナ」の購入は楽天市場でどうぞ!

【皮ごと食べられるバナナ】瀬戸内ばなな 3本


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【皮ごと食べられるバナナ】瀬戸内ばなな 5本


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