見逃したテレビを見る方法
ブラタモリ

[NHK]ブラタモリ#81「十和田湖・奥入瀬」の再放送・見逃し動画配信は?

「ブラタモリ」の再放送は?

ブラタモリ」を見逃した方へ!
見逃してしまった「ブラタモリ」を見るには、翌週火曜日深夜再放送を見るのが手っ取り早いです。火曜日の深夜と言っても、日付は水曜日に変わっている時刻なので翌朝早起きする方は厳しいかもしれませんね。

でも、放送時間に制約されずに好きな時に見たい・・・という方には、動画配信サービスがオススメです。

「ブラタモリ」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信される予定です。なお、配信期間は放送日の翌日から約2週間となります。

>> ブラタモリ再放送を見るには?見逃した動画をお得に見る方法は?

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

そこで、私が利用しているのがユーネクストです。このユーネクストは、いろんな放送局の番組や映画などの動画を配信しているんです。NHKとも提携しているので、毎月付与されるU-NEXTポイント1,200円(初回の31日間無料体験では600円。ただし、このページのリンクから登録すれば1,000円)を使ってNHKオンデマンドの「まるごと見放題パック」を購入することができるんです。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

NHKの見逃し番組を見る方法

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2022年2月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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ブラタモリ#81「十和田湖・奥入瀬」

今回のブラタモリは、十和田湖・奥入瀬が舞台となります!
十和田湖といえば、青森と秋田の県境に広がる日本でも有数の美しい湖として知られています。
また、その十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流もまた、自然愛好家には人気のスポットなんです。
十和田湖と奥入瀬渓流をあわせて、年間100万の観光客がやってくる大人気スポットなんだそうです。
新緑のシーズンから秋の紅葉、そして厳しい雪景色と、1年を通じて「神秘的」な風景が楽しめる場所ですが・・・。でも、そもそも、どうして十和田湖はこんなに神秘的な湖になったのでしょうか?
十和田湖、そして奥入瀬の不思議な成り立ちと知られざる姿を、タモリさんがブラブラ歩いてひも解きます。

タモリさん一行がまずやってきたのは、十和田湖の湖畔。
湖底に現れる神秘的な「白い筋」が、十和田湖の成り立ちを解き明かすカギだった?
なぜか喫茶店の「ココアと練乳」で明らかになる十和田湖誕生の秘密とは!?

実は、十和田湖は火山の噴火によって出来たカルデラ湖だったんです。しかも、なんと出来たてホヤホヤの、世にも珍しい「二重カルデラ湖」だったんです!ボートで湖へ出たタモリさんは、目の前にそそりたつ急な崖に大興奮!この崖こそ、火山の中身が見えるというダイナミックな神秘だったなんて・・・!

さらに、十和田湖の神秘といえば、もともと魚がいなかったという湖に、なぜかヒメマスが棲んでいるそうなんです。ヒメマスが養殖できたのも、「二重カルデラ」がつくった湖の神秘的な地形がきっかけだったってご存知でしたか?

さらに、美しい滝と渓谷で知られる、奥入瀬渓流へと足を踏み入れていきます。
十和田湖の水がただひとつ流れ出るスポットにも神秘がいっぱいなんです!
14あるという滝に隠された、1万5000年前の奇跡とは?
奥入瀬の美しい森を作り出したのは・・・何と「コケ」だった?
コケが織り成す神秘的なミクロの世界にタモリさんもビックリ!

詳しい内容は、放送後にご紹介します。

十和田湖は二重カルデラ湖だった

カルデラ湖とは、火山が噴火して地下のマグマ溜まりに地面が陥没してそこに水が溜まってできた湖です。その湖の中にさらに火山ができ、それが噴火してさらにカルデラができたのが「二重カルデラ」なんです。つまり、大きなカルデラの中に小さいカルデラができたという訳です。

十和田湖には中山半島と御倉半島があります。その二つの半島に挟まれた中海が小さいカルデラなんです。だからこの辺りだけ水深が深く、その周りは急な崖になっているんです。

また、噴火した時にできた軽石が湖底に溜まって白い筋のように見えるのです。

ヒメマスが生息する神秘

この十和田湖は標高400mぐらいのところにある湖です。高い所にあるため、十和田湖に流れ込む川がないので栄養分が少なく、魚が住める湖ではなかったのです。そこで、和井内貞行氏が魚が住める湖にしようと苦労して、ようやく「ヒメマス」の放流が成功したそうです。

ヒメマスは、栄養分が少なくても育つ魚で、水温が5~15度が生息できる適温なんです。十和田湖は推進が深いために、一年中その温度の層があったことから生息できたんです。また、他に生き物が少ないために深い所まで酸素が届いたことも理由の一つです。

箱型の谷「奥入瀬渓流」

奥入瀬渓流の両側には14の滝があります。この渓流のある地形は、両側に急な崖があるからなんです。つまり、断面図にした場合、V字型ではなくU字型というか箱型の谷なんです。なぜ、こんな形になったのかというと、十和田湖に水が溜まりすぎて巨大洪水によってこの谷ができたからなんです。

コケが作った森

また、奥入瀬渓流には300種類ものコケがあり、コケの観察が大好きな「コケガール」にはたまらない観察場所なんです。木は土の上に立つのが普通ですが、ここでは石の上に木が建っているんです。まるで、木が岩を抱いているような感じです。コケは抗菌性があり、保水性があり、虫などの害から防いでくれるからなんです。奥入瀬渓流の森は、コケが作った森なんですね。

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