見逃したテレビを見る方法
NHKスペシャル

NHKスペシャル「本土空襲 全記録」の再放送・見どころ!太平洋戦争の全貌に迫る!

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見逃した「NHKスペシャル」の再放送・動画配信は?

NHKスペシャルの再放送は、NHK総合テレビで放映されます。本放送日の翌週または翌々週など2週間以内の平日の深夜に再放送されることが多いので、番組表を調べるかNHKスペシャルの番組公式サイトでご確認下さい。反響が高い番組は、何度も再放送されています。でも、深夜の放送ということもあり、休日にゆっくりと見たいという方には、最近流行の「動画配信サービス」がオススメです。

「NHKスペシャル」の見逃し動画は、NHKオンデマンドやユーネクストで配信されています。ただし、「NHKスペシャル」の全ての番組が配信されるわけではありません。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した番組をブロードバンド回線を通じて、日本国内限定でPCやスマートフォン、タブレット、高機能TV等に有料で配信する動画サービスのことです。NHKオンデマンドは、見逃してしまった番組やニュース番組、そしてもう一度見たい過去に放送した番組を、いつでも好きな時間に視聴することができるというメリットがあります。ただし、NHK番組しか見ることができません。

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なお、NHKの見逃した番組を見る方法は、コチラの記事をご参照ください。

>> NHKの見逃した番組を見る方法は?NHKオンデマンド以外にもオススメの方法があった!?

>> 「まるごと見放題パック」はU-NEXTの無料トライアル特典でお得に!

(注)なお、本ページに記載しているユーネクストの情報は2017年8月時点のものです。 最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

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本土空襲 全記録

2017年8月12日(土) 午後9時~放送。

72年前、日本を焦土と化したアメリカ軍による本土空襲。
逃げ惑う人。低空から容赦なく機銃が連射される・・・。
目を覆いたくなるような光景ですが、これが日本が経験した戦争の光景です。

戦闘機に装備され、機銃を撃つと自動的に作動する「ガンカメラ」の映像が、いま相次いで発掘されています。また、米国立公文書館で、B29が名古屋・大阪を焼き尽くした際の空襲映像も新たに見つかりました。太平洋戦争で行われた日本本土への空襲。その規模の甚大さゆえに捉えきれてこなかった本土空襲の全貌が、72年を経てようやく見えてきました。これらを分析することによって、「いつ・どこで・何を標的に」攻撃を加えていたのかが明らかになります。

膨大な発掘映像の分析に加え、米軍の作戦報告書、戦略爆撃に関する新資料、埋もれていた日本側の作戦、被害記録や証言を照合・データ化して地図上に落とし込むことにより、「日本本土空襲」の知られざる全体像に迫ります。空襲の恐るべきスケールを可視化していくと、史上初めて「軍用機の戦争」と化した太平洋戦争が、なぜ無際限にエスカレートし、多くの無辜の命を奪う道をたどったのかが浮かび上がってきます。

アメリカは、日本の本土爆撃にあたりサイパンを攻撃しました。そして、サイパンをB29の基地にしたのです。そして、1944年11月からB29による本土空襲が始まりました。最初の標的は、中島飛行機の工場でした。しかし、日本の上空のジェット気流や不安定な天候から命中率は極めて低かったのです。

その後、カーチス・ルメイがアメリカの指揮官となり、方針は「精密爆撃」から「無差別爆撃」へと変わっていきました。また、焼夷弾を搭載することで燃焼力もアップさせたのです。そして、1945年3月に東京大空襲が行われ、東京の住宅密集地が標的となったのです。そして、標的は、東京から名古屋・大阪・神戸へと広がっていきました。

さらに、アメリカは日本から硫黄島を奪い、そこに護衛機の基地を作りました。B29とそれを護衛するP51により、アメリカは日本の制空権まで奪い、それからは低空飛行による爆撃が繰り返されました。標的も、軍事施設から鉄道や船舶、自動車など、動くものは全て標的とされました。

終戦直前の時期には、アメリカの攻撃が九州に集中していきます。その当時、アメリカはオリンピック作戦と言って九州から日本に上陸する作戦を進めていたからです。それを察知した日本も、約60万人の兵を動員して守りを固めます。日本は、義勇兵役法を制定し、中学生でも戦闘に加われるようになりました。アメリカの目からは、日本人は子供も女性も日本軍と同じように見えたのでしょう。アメリカは、全ての日本人を標的として、さらに戦いがエスカレートし、広島・長崎への原爆投下へと行き着きました。

戦争は、人間同士の殺し合いです。仲間が殺される度に憎しみが連鎖し膨らんでいき、さらに熾烈な殺し合いへとエスカレートしていったわけです。悲しい過去の歴史を目のあたりにして、二度とこんなことを繰り返してはいけないという思いを強くしました。

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